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※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
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2010年10月15日号
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平成22年度 |
秋田市文化章 |
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秋田市文化章は市の文化振興に大きく貢献したかたに贈られます。表彰式は11月２日(火)午後４時から秋田キャッスルホテルで行います。
文化振興室tel(８６６)２２４６ |
体育
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(84歳・横森)
◇功績 一つ森公園弓道場の設置と弓道教室・サークル開設に尽力するなど、秋田市弓道連盟会長として弓道の発展と普及に貢献しました。また、姉妹都市のドイツ・パッサウ市の青少年とのスポーツ交流事業に協力し、日本武道の心を伝える活動を行いました。 ◇ひとこと… 日本の伝統的な弓道、武道の心を若い人たちにも伝えていきたいですね。今までの人生で満足がいく矢を放てたのは２回だけ。これからも好きな弓道を探求し続けていきたいと思います。 |
社会文化
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(78歳・新屋)
◇功績 千秋民謡研究会会長として後進の指導育成と、「星和会」設立など、民謡民舞の普及に努めました。また、秋田市文化団体連盟常務理事・副会長としての責務を担うほか、秋田市芸術祭の円滑な運営に関わるなど、秋田市の芸術芸能分野の発展に寄与しました。 ◇ひとこと… 自分にできることをしてきただけです。民謡民舞「星和会」を作るなど、「だれでも民謡や舞踊を発表できる場があれば」と思い活動してきました。人が集まり楽しむことが一番ですね。 |
社会文化
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(70歳・土崎)
◇功績 「秋田市の文化を育てる市民の会」に入会し、経済人としての知識と経験を生かし事業運営に貢献。「秋田港の唄全国大会」のリーダーや土崎港曳山まつり実行委員長なども務め、土崎港ばやしを秋田三大囃子に位置づけるために尽力しました。 ◇ひとこと… 地元・土崎の活性化のため、「港カラオケのど自慢大会」を開催したり、文化団体などを支援したりしてきました。経済と文化は表裏一体。経済人の立場から地元を盛り上げていきたいです。 |
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