※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2011年5月20日号

井戸端市民通信



読者の伝言板

●冬の豪雪、今回の大震災と、色々な事が起きていても季節の時間はちゃんと進んでいるのですね。家の周りのスイセンや梅が咲いているのを見て、被災地のかたがたが少しでも早く元の生活に戻れるよう、また復興に携わっているかたがたが体に気をつけて無事に作業が進みますよう、切に願います(かあちゃん 48歳・手形)

●地震で停電になった夜、過ぎし昔に学徒動員で軍需工場に動員され、戦争末期の時期で空襲に毎夜遭い、暗闇の中を逃げ回った事が思い出されました。被災にあったかたがたの大変さを思い、一日も早い復興を祈り、手を合わせております(K・Aさん 82歳・牛島)

●節電節約。やれば多い、大きい数字だと思いました(マリリンさん 58歳・外旭川)

●今回の地震で防災バックの点検をしたところ、8年前の期限切れのものでびっしり。いつでも持ち出せるはずと思っていたのに、中身は子どもたちが乳児だったころのものばかり。子どもたちだけで電話をかけられるように考えて、連絡先を書いたものや小銭を準備したり、古くなった食品などを入れ替えたりしてコンパクトにバージョンアップしました。前回の広報あきたを参考に雨具やマスクも追加。ホントは使う日が来ないといいのですが…(伊藤久美さん 42歳・土崎)

●地震・津波・洪水の恐ろしさを身近に実感しました。立場を自分に置き換ええて家の中を整理中。今、毎日生活できる幸せをかみしめて、いくらでも義援金にしております。家族で一緒に暮らせることをありがたく思っています(猫じいさま 64歳・豊岩)

●スイセン、クロッカス、ヒヤシンスなど、春の花が咲き始めましたね。震災で大変な状況ですが、世の中の本当の春が来るのを願いたいです(藤井美紀さん 42歳・桜ガ丘)

●わが家から見える太平山はまだ白い山です。今年から家庭農園を借りて畑仕事をすることになりました。何を植えようかなあ。今から楽しみです(アマリリスさん 64歳・将軍野)

●5月、いつか休みが取れたらゼッタイ友だちと小泉潟公園に行くぞ〜。私が運転で、友だちが地図になり…。天気がゼッタイ晴れますように!友だちと休みが合うのは月1〜2回です(鈴木さくらさん 54歳・河辺)

●キタスカがオープンして、私が住む北部地区が便利になりそうです。取扱業務が増えてうれしいです(まるこさん 37歳・将軍野)

係からひとこと

 4月から広報広聴課に職場が移り、広報あきたの担当になりました。
 広報あきたは情報量も多く内容も幅広く、知らないことや慣れないことばかりで、あたふたする毎日です。
 おまけに校了前に今流行している胃腸炎にかかり、てんやわんやな状態で今この原稿を書いていますが、こんな新人の苦悩の日々もいつか、なつかしい良い思い出になりますように…。そして市民のみなさんに少しでも喜ばれるような広報紙を作成できる立派なスタッフをめざして、日々頑張りたいと思います。(杏子)


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