※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2011年7月15日号

井戸端市民通信



読者の伝言板

●秋田の夏の風物詩といえば竿燈です。今年の竿燈は東日本大震災の被災地の復興を願って開催されると聞きました。私も毎年、竿燈に参加していますが、被災地からも竿燈を見に来てくれるということで被災地のかたに勇気を与えられる演技をしたいと思います(ゆうさやママさん 36歳・桜ガ丘)

●いわき市にいる孫が「秋田の人たちがボランティアにたくさん来てくれてうれしい」と電話をくれました。毎日心配ばかりしないで、たくさんの応援や支援を信じ、自分もくよくよしないようにしています(花ババさん 70歳・港北)

●最近“エコ”を意識するようになりました! この夏、エアコンはなるべく使わないようにしたいです(ゴルフさん 37歳・御所野)

●秋田県も梅雨入りし、うっとうしい季節になりました。エアコンを使用したいとこですが今年はできるだけガマンしようと思っています(エコカーさん 47歳・八橋)

●「緑のカーテン」アイデアを生かし、アサガオをプランター植えにしたが、つるが伸びて大きくなろうとしている矢先、大敵カモシカがノコノコとわが家の庭に入りごちそう≠ノなられ、存在に驚くより、お茶っこ出そうかと声かけてみたらこちらを見てニヤっと笑った。手形山はカモシカの団地になりました。お花咲くころがキケン!(小瀬八重子さん 57歳・手形)

●先日、愛犬を連れて狂犬病の予防注射に行ってきました。会場近くになると気配に後ずさり…。でも終わると一目散で家へ帰りました。これで来年まで安心です(TO子さん 70歳・川尻)

●(広報あきた6月17日号の「フォンテAKITAに子育て・学び・文化サテライトがオープン」の記事を読んで)赤ちゃんがいるとショッピングしたくても預ける場所が見つからなかったり不便な場所にあったりしてなかなか大変でした。現在4か月のママなので、6か月になったら利用したいと思います(キキさん 27歳・南通)

●フォンテAKITAに「子ども広場」がオープンすると知り、今からとても楽しみにしています。お友だちたくさんできるといいな(おひさまさん 33歳・仁井田)

●6月に結婚して群馬から秋田市へ引っ越してきました。知らない土地で不安もありますが、その分以上に楽しみもいっぱいです。大好きなだんな様と一緒に、秋田での思い出をどんどん増やしていきたいです(みーたんさん 29歳・川尻)

係からひとこと

 震災の影響による電力不足への対策のため、この夏は「節電の夏」と言えそうです。市役所でも照明の一部取り外しや消灯、エアコンの使用時間の短縮などを行っています。
 発電は資源の消費と二酸化炭素の排出を伴うので、節電は自然環境を守ることにつながると思います。節電した暮らしが、一過性でなく日常になればいいのかもしれません。
「母なる大地は祖先から譲り受けたものではない、子孫から借り受けたものである」 ーアメリカの先住民ナバホ族の言葉が、息子を抱く身に染みる夏です。(加藤)


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