※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2011年7月15日号

8月から使う
(1)後期高齢者の保険証(2)国保の高齢受給者証
をお送りします


(1)後期高齢者医療被保険者証

対象/●75歳以上のかた ●65歳以上で一定の障がいがあるかた
 後期高齢者医療制度に加入しているかた全員に、8月1日(月)からお使いいただく新しい被保険者証を7月中にお送りします。平成22年中の所得で改めて判定しているため、被保険者証の自己負担割合が今までと違う場合がありますので、新しい被保険者証をよくご確認ください。
詳しくは、後期高齢医療課へ。tel(866)2513

(2)国民健康保険高齢受給者証

対象/国民健康保険に加入している70歳〜74歳のかた
 市が交付している「国民健康保険高齢受給者証」をすでにお持ちのかた全員に、8月1日(月)からお使いいただく新しい受給者証を7月27日(水)に発送します。平成22年中の所得で改めて判定しているため、受給者証の自己負担割合が今までと違う場合があります。なお、来年4月から、一般世帯の自己負担割合が「1割」から「2割」に改正(注)される予定です。このため、今回お送りする受給者証の有効期限は、来年3月31日になっています。詳しくは、国保年金課給付担当へ。tel(866)2098

注=自己負担割合の引き上げは平成20年4月に決まりましたが、今年度末まで引き上げが据え置かれています。

●国民健康保険に加入しているかた
●後期高齢者医療に加入しているかた
「限度額適用認定証」と「限度額適用・標準負担額減額認定証」の
更新手続きはお早めに

 入院する際、医療機関の窓口で提示すると自己負担限度額までの支払いとなる「限度額適用認定証」と「限度額適用・標準負担額減額認定証」の有効期限は7月31日(日)です。8月1日(月)から有効の認定証は次により手続きしてください。
●国保に加入している70歳未満のかた
 →新しい認定証の申請を8月1日(月)から受け付けます。国保の被保険者証を持って、国保年金課、北部・西部・河辺・雄和市民サービスセンター、アルヴェ駅東サービスセンター、岩見三内・大正寺連絡所の窓口で手続きを。なお、平成22年中の所得で判定するため、適用区分が今までと違う場合があります。 
●国保に加入している70歳〜74歳のかた
 →対象になるかたに、6月下旬に申請書をお送りしました。期限までに申請書を提出したかたに、7月28日(木)に認定証を送付します。 
●後期高齢者医療制度に加入しているかた
 →継続になるかたには、認定証を被保険者証と一緒に送付します。新たに対象になるかたには、7月上旬に申請書をお送りしました。同封した封筒で返送してください。


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