※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2011年9月2日号

9月は老人保健福祉月間


標語とポスターデザインの入選作品が決定しました!

ポスターデザインは鎌田麗奈さん(美短附属高等学院3年)の作品です。
入選したみなさん
(敬称略)

第一席 角掛ののか(明徳小6年) 
入選 高橋美嶺(高清水小5年) 斉藤未玖(種平小5年) 
今野亜美(明徳小6年) 佐々木恵美(高清水小6年) 
関向美沙希(高清水小6年) 船木和人(明徳小6年) 
宮 海乃(明徳小5年) 進藤愛夏(種平小5年) 
山田 樹(高清水小5年)
 
老人保健福祉月間の標語を、今年度は明徳小学校、種平小学校、高清水小学校から募集しました。
 第一席には、角掛ののかさん(明徳小6年)の作品「やさしさが笑いじわから あふれてる」が選ばれました。また、標語のポスターデザイン(右)には、鎌田麗奈さん(秋田公立美術工芸短大附属高等学院3年)の作品が選ばれました。ポスターは市内の教育施設や福祉施設などに掲示します。

ふれあいほっと掲示板

★いきいきサロン
 65歳以上のかたが対象です。時間は午前10時〜正午。参加無料。直接会場へ。
 ◇からだイキイキ3B体操→9月14日(水)、八橋老人いこいの家で。動きやすい服装でどうぞ。tel(862)6025
◇演歌・歌謡教室→9月21日(水)、大森山老人と子どもの家で。tel(828)1651
★敬老マッサージ
  60歳以上のかたが対象です。マッサージ、はり、きゅうなど。無料。手ぬぐいを持って直接会場へどうぞ。詳しくは、秋田県立盲学校へ。tel(889)8571
日時/9月20日(火)午後1時〜3時
会場/遊学舎(上北手)

民生委員・児童委員が高齢者世帯に“声かけ活動”

 民生委員・児童委員は、厚生労働大臣から委嘱され、地域でのさまざまな支援や相談活動を行いながら、市民と行政との橋渡し役を担っています。
 また、地域で見守りが必要と判断される高齢者などの世帯を対象に、声かけ・訪問活動も行っています。委員のみなさんの温かいまなざしが地域の高齢者をやさしく見守っています。
●問い合わせ
 地域福祉推進室 tel(866)2090

敬老の日は60歳以上のかたの入館料が半額
敬老の日は家族でザ・ブーン! tel(827)2301

●営業時間/午前10時〜午後8時(プールは午後7時まで)
 9月19日(月)敬老の日は、60歳以上のかたの入館料が半額の250円です! 当日は養老弁当の特別販売や、民謡・歌謡・三味線ショー(午後1時〜2時、2階大広間で。無料)もあります。
※節電のため、営業時間を変更する場合があります。

認知症のことを学んでみませんか
認知症サポーター養成講座

 認知症や認知症予備軍の高齢者の数は、市内で推定21,000人。市では、認知症を身近な問題として捉え、理解し、正しい知識を持つ「認知症サポーター」の養成講座を開催しています。サポーターになって、認知症のかたやその家族が安心して暮らせる地域づくりをめざしてみませんか。
●申し込み
 受講は無料。準備していただいた会場に講師が伺い、認知症の基礎知識や接し方などを話します。時間は90分程度。5人以上(会社、学校、友人など)でお申し込みください。開催希望日の1か月半前までに、介護・高齢福祉課へ。tel(866)2095
※認知症サポーター…認知症を正しく理解し、偏見を持たず、認知症のかたやその家族を温かく見守る応援者として、自分のできる範囲で活動します。自分自身の問題として認識し、友人や家族に学んだ知識を伝えることも活動の一つです。これまで受講した市民は約2,500人。お子さんから高齢のかたまで、どなたでも受講できます。

養成講座の受講者にお渡しするオレンジ色のリング。認知症サポーターの証しです。


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