※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2011年12月16日号

井戸端市民通信



読者の伝言板

●天気予報に雪だるまのマークが増えてきました。今年は雪があまりいっぱい降りませんようにと願ってしまいました(りんごさん 49歳・手形山)

●いよいよ厳しい寒さの季節が来ました。大雪にならないことを願っております。東日本で被災され秋田に避難されているかたがたにとって、慣れない冬です。環境に十分注意されて過ごしてください(うさぎさん 72歳・保戸野)

●あっという間に師走…。あっという間に長男も4か月…。今年の夏は暑かった。この冬の雪はどうなることやら。年末ジャンボ宝くじ、久しぶりに買ってみようかな?(藤井美紀さん 42歳・桜ガ丘)

●木枯らしが吹きはじめました。先日、近くの湯っこに行こうと山あいの道を車で走っていると、木々の紅葉もやや薄れ、あちこちの柿の木の黄色に色付いた実が目に留まりました。どの木も鈴なり。私たちが子どものころは、母が二股の棒で柿の実をとって食べさせてくれたことを思い起こし、そしてこの実はどうなるのかなぁと心の中に残りました(臼木武二さん 76歳・御所野)

●コインバスに乗り、出かけることが多くなりました。今度はどこに行こうかな…。気持ちも若返ったような感じがします(セツ子バーバーさん 71歳・新屋)

●わたしは土崎図書館に行ってきました。わたしがすきな本は「モンスター・ホテルでおばけバラ」という本です。おもしろいところは、うまがシーツごと、しにがみさんをベットからひきずりおとしたところです(みみさん 9歳・将軍野)

●先日秋田市の新しい斎場を見学してきました。新しく明るく至れり尽くせりの設備にすばらしいと思いました。やがてお世話になる場所、これなら心安らかにお別れできるかなと思ったりしました
(鎌田裕子さん 82歳・手形)

●ノーザンハピネッツが好調で、試合を見るのが本当に楽しみです。今度は有明に行けるよう、応援したいと思います(TJさん 59歳・八橋) 

●9か月の孫娘を連れて近くの公園へ行っても、子どもの姿がまったくなく寂しいなあと毎回思います。私が娘達を育てた20年前はもっとにぎやかだったのに…。これも少子化の影響なのかなあ…(かっちゃんママさん 47歳・泉)

●子育てにやさしい設備とイベントへの助成(広報あきた11月18日号14ページ)はうれしい取り組みですね。たくさん増えると、もっと子育てが楽しくなりそうです(はなまるさん 31歳・飯島)

係からひとこと

 悲し過ぎる出来事、痛いほど伝わった苦しみ、分け合った優しさ│。年忘れの時期ですが、今年は忘れられないことがたくさんありました。
 人が人を想う気持ちは「がんばろう」「支えよう」「届けたい」といった言葉で伝えられ、そして返される「ありがとう」の言葉に、私たちの方が勇気をもらいました。
 人が言葉を思い浮かべるのは、それを伝えたい人がいるから。今年を一つの言葉で表すならば、みなさんはどんな言葉を思い浮かべますか。そして、その言葉を誰に伝えたいですか。(神崎)


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