※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2012年3月16日号

井戸端市民通信



読者の伝言板

●今年は雪が多くアパートの駐車場で(車が)埋もれて動けなくなりました。業者さんも入れない狭い場所ですが、近所のみなさんが続々と出てきて助けてくれました。横森一丁目のみなさん、本当にありがとうございました(ジャム子さん 32歳・横森)

●神奈川県に住む2歳と3歳の孫が初めて雪の秋田に来ました。オーパスでのそり遊びと木こりの宿での温泉を満喫! 大はしゃぎで「次の冬も必ず」と約束して帰りましたが、ジィジとバァバはぐったり。ちょっと気の抜けた、心地よい疲れです(キューちゃんのバァバさん 65歳・広面)

●2歳を過ぎた娘のドッキリ発言に毎日驚かされます。県外にいるじぃじやばぁあに会ったときに変なことを言わないかヒヤヒヤです(ライちゃん 32歳・桜台)

●インフルエンザが流行しているため、娘をあまり外で遊ばせてあげられないのが残念です。外に出られないために遊び足りないのか夜もなかなか寝ないので、ママとパパは一苦労です(ひなのpapaさん 21歳・新屋)

●今年1歳になった孫娘のためにおひな様を夫と買いに行きました。私の娘にもこんな気持ちで両親がおひな様を届けてくれたんだと思うと親のありがたさが分かりました。すくすくと元気に健やかに育ってほしいものです(かっちゃんママさん 47歳・泉)

●(NHKの連続)テレビ小説「カーネーション」で昭和中期の風習・風俗、特にファッションの移り変わりを見て当時を思い出し、とても懐かしいです。ミニスカートがはやりだし、はきたいけれど恥ずかしいとちゅうちょしていたことをつい昨日のことのように思い出しています(波多野連さん 86歳・中通)

●広報あきた1月20日号の裏表紙「緑のカーテン写真コンテスト」の最優秀賞は素晴らしいと思いました。以前さいたま市で、大きなビルの片面がゴーヤで見事なカーテンを作っているのを見ました。秋田市も企業ぐるみで取り組んだらと思います(グリーン大好きさん 62歳・外旭川)

●今いちばん気になる問題は、ごみの有料化! ごみ袋の値段が高くなるので地球のためにも生活のためにもこれまで以上にごみを減らしていかなくては! と思います(まーちゃん 31歳・泉)

●7月からいよいよ家庭ごみが有料化。市民一人ひとりが減量に努めなければと改めて考えさせられます。雄物川などに捨てないようにと声を大にして思います(雄和の元気印のH.Oさん 68歳・雄和)

係からひとこと

 「春が待ち遠しい」。これほど思ったのは何年ぶりでしょうか。雪の積もった庭を雪かきしたり、凍結した道路を運転したりしながら思っていました。雪が溶け、土の見える地面や乾いた道路を踏みしめる喜びを味わえるのは雪国ならではですね。
 冬が長かった分、春になったらやってみたいことが、みなさんにもいろいろあると思います。本格的な春が来るまでもう少し。春を迎える準備を始めませんか。まずは車庫で冬眠していた自転車やオートバイを起こして走り出す準備をしたいと思います(淳一)


Copyright (C) 2012秋田県秋田市(Akita City , Akita , Japan)
All Rights Reserved.
webmaster@city.akita.akita.jp