犬の登録と狂犬病予防注射

　年に一度の狂犬病予防注射(集合接種)の時期です。日程表の最寄りの会場で受けてください。市保健所(八橋)と北部・西部・河辺・雄和市民サービスセンター、アルヴェ駅東サービスセンターに会場の地図がありますのでご利用ください。また、車でお越しのかたは迷惑駐車をしないようお願いします。
　都合により各会場で接種できないかたは、市内の動物病院でも受けることができます(料金は直接各病院へお問い合わせください)。なお、動物病院で受けるときも狂犬病予防注射済票交付申請書(交付カード)をお持ちください。

＜1＞登録されている犬の飼い主さん

　４月上旬に届く注射案内の中に「狂犬病予防注射済票交付申請書(交付カード)」が入っています。会場の受付で交付カードと愛犬手帳を渡してください。受付前にカードの裏面の問診票に記入しておいてください。注射後、注射済票を受け取ってください。

＜2＞登録されていない犬の飼い主さん

　まだ登録していないことを受付で伝え、会場で登録の手続きと注射をしてください。注射後、鑑札と注射済票を受け取ってください。

注射済票は24年度から“ほね型”です。

●集合注射料金
　１頭につき 3,070円
●登録手数料
　１頭につき 3,000円
＊注射会場での犬のフンは飼い主さんに処理していただきます。袋を忘れないようお願いします。
●問い合わせ
　衛生検査課　tel(883)1182

狂犬病予防注射は毎年１回

　生後91日以上の犬は毎年４月～６月に狂犬病予防注射を受けることになっています。その期間以外に生後91日以上の犬を所有した場合は、所有した日から30日以内に予防注射を受けてください。

犬を飼ったら必ず登録！

　生後91日以上の犬は登録が必要です(１回の登録で生涯有効)。犬を所有した日から30日以内に手続きしてください。また、引っ越しや犬の死亡など、登録事項が変わった場合も届け出が必要です。

＜受付窓口＞
市保健所(八橋南一丁目)、北部・西部・河辺・雄和市民サービスセンター、アルヴェ駅東サービスセンター、下記の接種会場、市内の動物病院(新規登録のみ受け付け)

飼い主さんへお願いです

★散歩は引き綱をつけて　放し飼いの犬は、「人にかみつく」「排せつ物が放置される」など、周囲の迷惑になります。また、犬が苦手な人にとっては、引き綱がついていない犬はとても怖いものです。放し飼いは絶対にしないようにしましょう。
★フンは持ち帰る　道路や公園に落ちている犬のフンは見た目も悪く不衛生です。必ず持ち帰りましょう。