※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2012年5月4日号

人にも地球にもやさしいあきたをめざして
7月から家庭ごみの有料化がスタート

ごみ出しは黄色い袋でネッ!


問い合わせ
 環境都市推進課 tel(866)2943 ファクス(863)6683

 7月1日から家庭ごみの収集が有料になり、手数料が価格に上乗せされた新しい家庭ごみ用有料指定袋(黄色い新ごみ袋)を使っていただくことになります。現在使っている袋(赤い字の旧ごみ袋)ではごみを出せなくなりますのでご注意ください。

使い切れないごみ袋を交換



 ご家庭にある旧ごみ袋で6月中に使い切れない分は、下記の日程で新ごみ袋と交換します。交換は旧ごみ袋5枚につき新ごみ袋1枚(4枚以下では交換できません)。
 また、旧ごみ袋のサイズは問いませんが、お渡しする新ごみ袋は45gのみとなります。
 交換を希望するかたは、旧ごみ袋を持って直接会場へどうぞ。なお、一度に交換できるのは旧ごみ袋200枚(新ごみ袋40枚分)までとさせていただきます。

◆ごみ袋交換日程◆


町内会などの清掃活動に
ボランティア袋を差し上げます

 町内会や個人のかたが7月以降に道路や河川敷など、公共の場所を無償で清掃してくださる場合、環境部に申請すると窓口でボランティア袋をお渡しします。
 また、ごみ集積所用としてボランティア袋を6月中に町内会へお届けします(申請は不要です)。

問い合わせ
 環境都市推進課 tel(863)6631

「腹膜透析をしている」、「透明の袋でおむつは…」というかた
新ごみ袋を差し上げます

 家庭ごみの有料化による負担を軽減するため、次の世帯に新ごみ袋(年1回の申請で1年分、30リットルの袋を30枚)を差し上げます。
【対象】
(1)腹膜透析をしているかたがいる世帯
(2)透明の資源化物用指定ごみ袋でおむつを出すことに抵抗がある世帯(なお、おむつは黄色の新ごみ袋でも出すことができます)
●問い合わせ
 環境都市推進課 tel(866)2943
●申し込み
 6月4日(月)から、北部・西部・河辺・雄和市民サービスセンター、環境都市推進課にある申請書(※)に腹膜透析を証明する書類かおむつ購入時の領収書(レシートも可)を添えてお申し込みください。内容を確認の上、後日配付します。
 環境都市推進課の窓口で直接申し込む場合は、その場で袋を渡しますので、印鑑をお持ちください。
※申請書をホームページからダウンロードして郵送することもできます。
 http://www.city.akita.akita.jp/city/ev/cp/

生ごみを堆肥にする容器

コンポスターの購入費に補助します

●問い合わせ
 環境都市推進課tel(866)2943
●対象/市内に住んでいる世帯の代表者(先着1,000基)
●補助額/購入費の2分の1(1基につき上限3千円。1世帯2基まで)
●購入の流れ(購入前に申請が必要です)
(1)
 下記の窓口にある申請書を直接各窓口へ提出するか、環境都市推進課へ郵送してください。申請には印鑑が必要です。申請書はホームページからダウンロードすることもできます。
http://www.city.akita.akita.jp/city/ev/cp/
□申請窓口→環境都市推進課、市民相談センター(市役所1階)、北部・西部・河辺・雄和市民サービスセンター、岩見三内・大正寺連絡所、各地域センター
□郵送で申請→〒011-0904 寺内蛭根三丁目24-3秋田市役所環境都市推進課

(2)
 市から補助事業利用証明書と委任状、登録販売店一覧表を送ります。

(3)
 (2)で届いた証明書と委任状を持って下記の登録販売店へ。値引きした後の価格で購入できます。

●登録販売店
 サンデー秋田八橋店tel(865)0600・秋田御野場店tel(829)1464・秋田土崎店tel(857)0301
(株)中屋儀右衛門tel(824)5361
スーパーセンターアマノ御所野店tel(892)7333、
ホーマック茨島店tel(863)4472・広面北店tel(837)0031
秋田東北商事(株)tel(863)3611
通町山下金物店tel(862)4210
(株)サノtel(862)6644
ホームセンターハッピー外旭川店tel(868)0780



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