※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2012年11月16日号

井戸端市民通信



読者の伝言板

●10月20日に「SLあきた路号」を見に行きました。手形陸橋の下を煙を吐き、汽笛を鳴らしながらくぐり抜ける勇猛な車体に子どもの頃を思い出し感動しました(かもしかさん 48歳・手形)

●高齢者にやさしいまちはみんなにやさしいまちだと思います。「疲れたかたが秋田に来たら元気になった」そんなまちになればいいですね(カメさん 45歳・南通)

●現在妊娠中なので、風邪やノロウイルス、インフルエンザが怖くて予防していましたが、広報あきた10月19日号の記事を読んで自分のやり方ではあまり意味がないと実感しました。帰宅したら(手洗いのため)まず指輪や時計はすぐ外そうと思いました。元気な子どもを生みたいです!(いちご大福さん 26歳・茨島)

●先日、住んでいる地区が1時間ほど停電しました。昨年の震災の直後は気にしてすぐ手の届く場所に置いていたのに、平和ボケして懐中電灯がどこにあるのか、暗闇で探すのもひと苦労…。気がつくと防災グッズもそろっていません。震災がいつ来るかわからないのにこれではダメだなと、停電が気持ちを引き締めるきっかけになりました(佐藤景子さん 33歳・寺内)

●エリアなかいちができてから駅前から仲小路、なかいちへと歩く人が増えている気がします。イベントが週末に集中しているので、平日は少ないけれど。アルヴェからトピコ、アトリオン、なかいちと天候を気にせず歩きたい、と車を使わない人は思うのでは(犬年かーさん 54歳・牛島)

●広報あきた10月19日号の障がい者を支える人たちや支援センターで働くかたのお話の内容が分かりやすくて良かったです。毎号あると世界を見る視野が広がり優しい心になれると思います(ねこんちゅさん 43歳・仁井田)

●広報あきた10月19日号表紙の仲小路の喫茶店「仲こまち」(障がいのあるかたが接客などを担当しています)のかたがたの笑顔がすてきです。特に男性の笑顔に元気をもらいました。今度ぜひ行ってみたいと思います(めぐみさん 39歳・旭南)
広報広聴課から…広報あきた10月19日号の特集へ、さまざまなご意見を寄せていただきありがとうございました。また、一部記載内容について不愉快な思いをされたとのご指摘もいただきました。至らなかった点は反省材料として、今後の紙面づくりに反映させてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いします。

係からひとこと

 ここ数年、「秋が短くなったなあ」と感じています。というより「夏が長くなった」というほうが正解でしょうか。9月下旬まで暑い日が続き、ようやく大好きな秋が来たと思ったら、あっという間に寒い冬が目の前に。でも、家族で紅葉を見に行くなど短いなりに秋を満喫できました。
 秋には秋の、冬には冬の楽しみがあります。寒い季節といえばやっぱり鍋ですよね。きりたんぽやだまこ、ハタハタでしょっつる鍋もいいな…。これじゃあ、秋に増えた体重を元に戻すのがますます難しくなりそうです(吉田)


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