※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2013年2月15日号

井戸端市民通信



読者の伝言板

●今年の豪雪は大変ですが、埋まった車を押したり押されたり、いざという時の助け合いに心が温まります。でも、春が待ち遠しいです(新屋の姫さん 75歳・新屋)

●毎日の雪との戦いに負けそう!(保坂久治さん 75歳・土崎)

●雪に閉じ込められ、春が待ち遠しいこの頃、運動不足でメタボが気になります。広報あきた1月18日号11ページの記事「知って役立つメタボ事情」でおすすめしている「一汁三菜」を実践してダイエットしたいと思います(山王四輔さん 57歳・山王)

●太平山三吉神社の梵天祭を見に行きました。手形に生まれ育って40数年。梵天こそ手形の年始めです。ただ、喧嘩梵天の名の通り、昔は町内を出るとすぐに先陣争いで喧嘩だったのが今は喧嘩禁止。安全管理のためかもしれませんが、古き風習が廃れていくのは寂しい思いがしました(かもしかさん 48歳・手形)

●(広報あきた1月18日号2ページを見て)地域包括支援センターの存在を初めて知りました! 地域にこのようなサービスがあると心強いです。いざという時、利用させていただきます(ぴぶーさん 38歳・仁井田)

●60歳代は健康で病気知らずでしたが、70歳代に入ってすぐ、病気をしてしまいました。私には縁の遠い話と思っていましたが、年を重ねるごとに(広報あきたに載っていた)地域包括支援センターに相談することもあろうかと思います。老いることは嫌ですね(佐々木容子さん 73歳・四ツ小屋)

●ごみって本当に減らせるんですね! 自分でもびっくりしてます。最初は単にごみ袋の値段が高くなるから仕方なく少しずつ頑張っていたのですが、だんだんごみを少なくすることが楽しくなってきました。家族(特に娘と孫)も協力してくれます。頼もしい限りです(紫式部さん 59歳・飯島)

●年末にエリアなかいちに足を運んだところ、光のイルミネーションがとてもきれいでした。(新秋田県立美術館の)スタジオジブリ・レイアウト展もあり、とてもにぎわっていましたが、中心市街地が本当に変わることができるかどうかは今年が勝負だと思います。今年もさまざまなイベントが開催されることを期待しています(スノーマンさん 43歳・山王)

●もうすぐ初めての出産です。広報に載っている子育てのイベントなどに参加するのが今から楽しみです(大福ママさん 26歳・茨島)

係からひとこと

 今年の冬は、自宅の雪かきを何度したか分かりません。雪は空から平等に降りますから、みなさんも同じだと思います。そんな中、「今日の朝も家(会社)の雪を寄せてきたんだよなあ」と笑いながら除雪ボランティアに励むみなさんを取材しました(→リンク)。汗をかきながら、笑顔で雪をひとかき。そしてまた、汗をひとかき、雪をひとかき…。
 カメラを撮影する手がかじかむ寒さの中でも、雪国ならではの人の優しいつながりに気持ちもほんわか温かくなりました(直樹)


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