※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2013年2月15日号/div>

人にも地球にもやさしいあきたをめざして

ぎゅっと水切り・しっかり紙も分別で

ごみ減量



市役所庁舎に掲示されている看板デザイン

毎日の生活の中でどうしても出てしまうごみ…。でも、普段から一人ひとりがごみ減量を意識してごみを少なくすることで、環境への負担も少なくすることができます。
 1月末の市民一人1日当たりの家庭系ごみ排出量は588グラム。市が設定したごみ減量目標(グラフ参照)まであと32グラムです。まずは、身近なところから始められる「生ごみの水切り」「雑がみの分別」にご協力ください。環境都市推進課tel(866)2943

一人1日当たりの家庭系ごみの累計排出量


おうちで気軽にごみ減量
生ごみ堆肥づくり講座

 家庭で気軽に生ごみの減量に取り組むことができる、ダンボール箱やEM菌(専用バケツ)を活用した生ごみの堆肥づくりを学びます。約1時間の講座で、会場は環境部(寺内蛭根)です。先着各25人。参加者に堆肥づくりセット一式を差し上げます。

●ダンボール箱を活用した講座
 (1)3月2日(土)午前10時〜
 (2)3月3日(日)午後1時30分〜

●EM菌(専用バケツ)を活用した講座
 (1)3月2日(土)午後1時30分〜
 (2)3月3日(日)午前10時〜
◆申し込み
 2月18日(月)午前9時から環境都市推進課 tel(866)2943

ごみ減量トピックス


か〜んたん♪
新聞紙からエコバッグができました!


 1月24日、総合環境センターで行われた施設見学会の参加者が、エコバッグづくりに挑戦しました。新聞紙とのりだけを使って約1時間。できあがった自分だけのオリジナルバッグにみなさん大満足でした。

ちょっとした小物をまとめるのに便利です。新聞の広告面がデザインで見えるように、できあがりをイメージして作るのがコツ

エコアちゃんと遊んだよ!


 1月26日、西部市民サービスセンターで「冬のわくわく子どもデイ」が行われ、たくさんの親子連れでにぎわいました。途中、ごみ減量キャラクターのエコアちゃんが登場。子どもたちに囲まれながらしっかりエコ推進をPRしていました。

会場には、新聞と紙パックなどで作ったエコなおもちゃがたくさん。上は釣り堀り、右は鏡もち。思わずパクッ!


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