※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2013年5月3日号

市役所からのお知らせ

*市の事業について、詳しくは各課へお問い合わせいただくか、秋田
 市ホームページをご覧ください。http://www.city.akita.akita.jp/

秋田市の人口
平成25年4月1日現在

●人口→319,367人(-1,754)
・男→149,990人(-994)
・女→169,377人(-760)
*1年前の人口→320,703人
●世帯→132,890世帯(-285)
…3月分 出生→162人
     死亡→329人
     転入→1,830人
     転出→3,417人
( )内は前月比

障がいがあるかたなどの軽自動車税を減免

 平成25年度軽自動車税の納税通知書を5月2日に発送しました。次の車には減免制度がありますので、ご利用ください。
<減免対象車>
◆身体に障がいがあるかたが所有し、使う車両(減免の対象は1人1台)
◆身体に障がいがあるかたが使うために改造した車両
◆居宅介護、訪問介護などを行う事業者が、その事業のために使う車両
●申請期限/5月24日(金) 
●申請窓口/市民税課13番、河辺 ・雄和の各市民サービスセンター 
●問い合わせ
 市民税課 tel(866)8944

5月は市税完納強調月間

 納め忘れた市税があるかたは、早めに納付してくださるようお願いします。市税の納付には便利な口座振替をご利用ください。引き落とし日は納付期限の日です。
●問い合わせ
 納税課 tel(866)2058・2059
■今月納期の市税
 固定資産税第1期と軽自動車税全期。納期限は5月31日(金)
◇納税通知書の発送日
 固定資産税…5月8日(水)
 軽自動車税…5月2日(木)
■市税の休日納付窓口
 市 ・県民税、固定資産税、軽自動車税の納付受け付けのほか、納税相談にも応じます。
日時/5月18日(土) ・19日(日) ・25日(土) ・26日(日)、午前8時30分〜午後5時15分
会場/納税課(市役所2階)

みんなで雄物川をきれいにしよう!

 秋田市を含む流域8市町村の住民で雄物川を清掃します。「みんなの雄物川」をきれいにしよう!
日時▼5月26日(日)午前8時〜9時30分(小雨決行)
会場▼雄物川右岸(秋田大橋茨島側とJR羽越本線鉄橋の間)
●申し込み 5月22日(水)まで、電話かEメールで環境保全課
 環境保全課 tel(866)2075
 ro-evpl@city.akita.akita.jp

ごみの不法投棄は絶対ダメ!

 ごみを不法投棄すると5年以下の懲役もしくは1千万円以下の罰金(法人は3億円以下)の対象になります。絶対やめましょう。
●問い合わせ
 廃棄物対策課 tel(866)2076

就職に役立つ資格取得に助成します

 就職に役立つ資格を取得した際の受講料や受験料に助成します。資格の種類や申し込み方法など、詳しくは市ホームページをご覧になるか商工労働課へお問い合わせください。
◇対象者/35歳未満の求職者
◇対象資格/介護、医療事務、大型特殊免許、マイクロソフト ・オフィス ・スペシャリスト など
◇助成額/受講料や受験料の2分の1(上限10万円)
●問い合わせ
 商工労働課 tel(866)2114

自分たちで決めるまちづくりルール

 秋田市には市全域の都市計画のほかに、地区のまちなみや特性に合うよう定めた地区計画があります。地区計画はその地区の住民の合意で道路や公園、建物のルールを決めるもので、建物の用途やかたちなどは条例でも定めます。
<地区計画の例>
・敷地面積は最低200平方メートル…山手台
・敷地の出入り口などの間口の幅を制限…御所野下堤 ・元町など
●問い合わせ
 都市計画課 tel(866)2152

秋田駅西口バスターミナルの工事

 秋田駅西口バスターミナルの老朽化による建て替え工事のため、一部のバス乗り場が使えません。「緑屋の並び」と「タクシー乗り場近く」に設置した臨時バス乗り場をご利用ください。
◇工事期間/5月上旬〜9月下旬
●問い合わせ
 秋田中央交通(株)管理部tel(823)4411

5月は赤十字運動月間

 日本赤十字社では、災害救護や国際救援などの活動を行っています。活動の資金協力のお願いに、町内の赤十字担当者が戸別に訪問します。
●問い合わせ
 日本赤十字社秋田県支部tel(864)2731

腹膜透析・おむつ用のごみ袋交付制度を変更

 次の(1)(2)のかたに家庭ごみ用の袋を差し上げます。袋を受け取ってから1年間は申請できません。
(1)在宅で腹膜透析をしているかた→45リットル50枚(5月から変更)
(2)資源化物用の袋でおむつを出すことに抵抗があるかた→30リットル30枚
■申請窓口
 北部 ・西部 ・河辺 ・雄和の各市民サービスセンター、各地域センター、環境都市推進課(※)
※環境都市推進課での申請の場合はその場で袋をお渡しします。申請者本人だと分かる証明書と印鑑が必要です。
●問い合わせ
 環境都市推進課 tel(866)2943

5月12日は民生委員・児童委員の日

 5月12日は「民生委員・児童委員の日」です。民生委員・児童委員は厚生労働大臣から委嘱され、みなさんと行政のパイプ役として地域で活動しています。困り事の相談に応じるほか、ひとり暮らしの高齢者を訪問したり、親子の遊び場を提供したりして、支え合いの地域づくりに努めています。
 お住まいの地域には必ず担当の民生委員・児童委員がいます。自分の地域の委員が分からないときは、お問い合わせください。
●問い合わせ
 地域福祉推進室 tel(866)2090 ファクス(866)2417

一緒に学びましょう!
消費者月間イベント

 5月は消費者月間です。暮らしに役立つ講座やパネル展などを行います。ぜひお越しください。
●問い合わせ 市民相談センター
tel(866)2016
<消費者講座〜健康づくりは食事から! 食生活のやさしい豆知識>
 バランスが取れた食事のポイントなどを栄養士が話すほか、消費生活相談員の話も。市民相談センターへ申し込みが必要です。無料。
日時/5月23日(木)午後1時30分〜3時 会場/アルヴェ2階多目的ホール 定員/80人
<消費者生活パネル展>
 悪質商法の手口やその対処法などを紹介します。
開催日/5月21日(火)〜31日(金)
会場/市役所福祉棟前の通路
<消費者生活相談>
 消費生活相談員が、商品やサービスの契約、多重債務の相談などに応じ、助言や情報提供などを行います。市役所1階の市民相談センターに直接お越しください。
日時/平日の午前8時30分〜午後5時15分

国の仕事への意見や苦情は行政相談委員へ

 行政相談委員は総務大臣が委嘱し、みなさんの行政への要望や苦情をお聞きしてその解決を図ります。行政相談委員への相談は無料で、秘密は守られます。
◇相談日時/第2水曜日の午後1時〜4時
◇相談会場/市役所1階の市民相談センター(直接お越しください)
●問い合わせ
 秋田行政評価事務所行政相談課 tel(824)1426

北部墓地と河辺墓地使用者を募集

 北部墓地(飯島字堀川)と河辺墓地(河辺和田字岡村)の使用者を募集しています。次の窓口で配布する募集案内を読んでお申し込みください。

●対象
次の(1)〜(3)をすべて満たすかた
(1)市内に住所または本籍がある
(2)市内に住所があり、独立した生計を営む保証人を届出できる
(3)遺骨がありながら墓地がなく寺院や自宅に保管している、または改葬(現在の墓地から遺骨をすべて移すこと)を希望する

●募集案内
生活総務課(市役所分館3階)、北部・西部・河辺・雄和の各市民サービスセンター、アルヴェ駅東サービスセンター
*市ホームページからも入手できます。

●申し込み
 期間→12月27日(金)までの平日
 時間→8:30〜17:15
 窓口→生活総務課(市役所分館3階)
*予定区画数になり次第終了します。
●問い合わせ
 生活総務課 tel(866)2074

土崎消防署が移転しました

 5月1日、土崎消防署が土崎市民グラウンド隣に新築移転しました。新しい土崎消防署には、石油コンビナート災害や水難救助などに対応する装備や車両を配備しています。
管轄区域/土崎港、港北、将軍野、寺内、外旭川、飯島、下新城、上新城、金足、八橋(一部)
●問い合わせ
 土崎消防署 tel(845)0285
 新しい土崎消防署は鉄筋コンクリート造2階建て。6階建ての訓練塔や泡消火薬剤タンクなども併設。

山菜や寄生虫の食中毒にご注意を!

 有毒な植物を山菜と間違えたり寄生虫が入り込んだ魚や貝を食べたりしないよう、正しい知識を身につけて食中毒を防ぎましょう。
あいまいな知識で山菜を食べない
◆食用だと確認できない植物は絶対に食べないでください
◆新芽や根だけで種類を見分けるのは難しいことです。専門家の指導を受けて、正しい知識と鑑別方法を身に付けましょう
◆山菜採りでは、有毒植物が混ざ
 らないよう注意しましょう。シドケ(食用)とトリカブト(毒)、ニラ(食用)とスイセンの葉(毒)は間違えやすいので特に注意!

シドケ(食用) トリカブト(毒)

<魚の調理は寄生虫に気を付けて>
◆ブラックバスやアユ、ウグイなど、寄生虫が多い淡水魚は刺身などの生食を避けて加熱調理しましょう
◆内臓の寄生虫が筋肉に移ることがあるので、鮮魚はなるべく早く内臓を取り除きましょう
◆川魚を調理するとき、まな板などの調理器具から寄生虫に感染することがあります。手をよく洗うのはもちろん、器具もよく洗って熱湯で消毒しましょう
●問い合わせ
 衛生検査課 tel(883)1181

通学路などの最高速度を規制する「ゾーン30」

 秋田県警では、区域を定めて制限速度を時速30キロに規制する「ゾーン30」の取り組みを行っています。学校の近くや住宅密集地への車の流入量を減らして、歩行者や自転車の通行を優先させることで、交通事故を防ぐのが目的です。
 現在、ゾーンは飯島南 ・旭川 ・東 ・中通 ・旭北 ・牛島小学校に設定していて、出入り口には標識や看板があります(写真)。車はゾーンの通り抜けを控え、区域内では制限速度30キロを厳守してください。
●問い合わせ
 秋田県警交通規制課tel(863)1111(代表)

医療機関、薬局へは「お薬手帳」を忘れずに

 処方された薬の名前や飲む量、回数などの記録を残すための「お薬手帳」。東日本大震災の救急現場では、持病や使用薬剤を判別するときに役立ちました。
 医療機関を受診するときは手帳を提出してください。また、処方せんをもらったら、変更の有無に関わらず薬局に提出して記入してもらいましょう。変更がないことも大事な記録です。毎回提出することで、初めてみなさんの「薬の記録」が完成します。
 なお、薬を重複して服用することの防止や飲み合わせのチェックのため、手帳は医療機関ごと、診療科ごとに分けず、1冊にまとめましょう。
◆処方せんの有効期間は、発行日を含めて4日間です
 処方せんは、発行日を含めて4日以内に薬をもらわないと無効になってしまいます。忘れずに薬をもらいましょう。
●問い合わせ
 秋田県薬剤師会秋田中央支部 tel(835)8855

秋田市文化団体連盟から寄贈
エリアなかいちの新たなシンボル誕生!

 (財)秋田市文化団体連盟(村井稜雲会長)から、エリアなかいちのシンボルにと、佐竹公に仕えた忠義の飛脚、与次郎の石像が寄贈されました。
 4月14日に除幕式が行われ、マスコットキャラクターとしておなじみの飛脚ポーズの与次郎が姿を現しました。自身が祀られている千秋公園本丸の与次郎稲荷神社を、腰に手を当て見つめています。
 中心市街地の新たな撮影スポット。記念に一枚いかがですか?


厚生労働大臣から感謝状
継続した支援で被災者の心に寄り添う

 秋田市のNPO法人秋田パドラーズに厚生労働大臣から感謝状が贈られました。秋田パドラーズは、震災直後から宮城県気仙沼市と岩手県陸前高田市でヘドロの撤去や物資の提供を始め、現在も支援を続けています。
 理事長の舩山仁さんは、「被災者との交流を続け、彼らのニーズに応じた人的 ・物的支援を続けていきます」と話してくれました。
*秋田パドラーズが定期的に行っている「被災地訪問応援団」の情報を23ページに掲載しています。


Copyright (C) 2013秋田県秋田市(Akita City , Akita , Japan)
All Rights Reserved.
webmaster@city.akita.akita.jp