※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2013年7月5日号

市役所からのお知らせ

*市の事業について、詳しくは各課へお問い合わせいただくか、秋田
 市ホームページをご覧ください。http://www.city.akita.akita.jp/

秋田市の人口
平成25年6月1日現在

●人口→320,382人(-136)
・男→150,626人(-69)
・女→169,756人(-67)
*1年前の人口→321,829人
●世帯→133,913世帯(48)
…5月分 出生→185人
     死亡→303人
     転入→515人
     転出→533人
( )内は前月比

市の記念日(7月12日)に次の施設を無料開放!

大森山動物園/千秋美術館/赤れんが郷土館/民俗芸能伝承館(貸出施設は有料)/旧金子家住宅/佐竹史料館/久保田城御隅櫓/旧黒澤家住宅

クアドーム ザ・ブーン
7月7日(日)は入館料が半額!

 市の記念日にちなみ、7月7日(日)はクアドーム ザ・ブーンの入館料が半額です。ぜひお越しください。クアドーム ザ・ブーンtel(827)2301
※割引後
 大人250円、中・高校生200円、3歳〜小学生150円、3歳未満無料

*「市の記念日」は、明治22年7月12日に秋田市役所が開庁したことにちなみ、昭和3年に制定しました。

今年の夏もみんなで節電!

 この夏も、無理のない範囲で節電に取り組みましょう。取組期間の目安は、7〜9月の3か月。時間帯は、午前9時から午後8時まで。消費電力が多くなる平日の午後2時ごろは、特に節電にご協力ください。
★節電ワンポイント
・エアコンの設定温度は28℃で
・窓に「すだれ」や「よしず」などを下げ、日差しを和らげる
・無理のない範囲でエアコンを消し、扇風機を使う
●問い合わせ
 環境総務課tel(863)6862

緑化コンクールの参加者を募集します

 秋田市民憲章推進協議会では、緑化コンクールへの参加団体(個人含む)を募集します。町内会、婦人会、PTA、老人クラブ、子ども会、学校、家庭などの花だんが対象。書類と巡回審査の結果、特別優秀賞、優秀賞などを決定します。
●申し込み/7月31日(水)まで所定の申込書で。詳しくは秋田市民憲章推進協議会へお問い合わせください。tel(866)2253

7月21日→31日
除草運動強調旬間

 7月21日(日)から31日(水)までは、「除草運動強調旬間」です。空き地などの雑草はまちの美観を損ない、蚊や蛾など害虫の発生源になるほか、火災の延焼助長や不審火の原因にもなります。所有者、管理者が雑草を刈り取って、環境美化に努めましょう。
*草刈機を無料で貸し出します。ご希望のかたは、アメリカシロヒトリ防除室へご連絡ください。tel(823)3061
◆刈り取った草の処理
 乾燥させてから、直接、総合環境センター(河辺豊成)へ搬入してください。受入時間は、月〜土曜日(祝日を除く)、午前8時〜午後4時30分。その際、処理手数料(10キロにつき112円)がかかります。
 また、刈った草の搬出を業者に依頼したいときは、市の許可を受けた業者(搬出は有料)を紹介しますので、公園課へお問い合わせください。tel(866)2445

新駅設置のアンケートにご協力ください

 新しい駅に対する市民の意向把握と、駅利用者の推計を目的に、「泉・外旭川新駅(仮称)に関するアンケート調査」を実施します。
 調査対象は、(1)泉・外旭川地区の住民、(2)市内全域の住民とし、それぞれ無作為に選んだ千300世帯に調査票を郵送します。
 調査期間は7月16日(火)から30日(火)まで。ご協力をお願いします。
●問い合わせ
 交通政策課tel(866)2085

地域特産品を募集します

 市内の業者が、秋田市で採れた農畜水産物を主原料として作った加工品を、市では「秋田市地域特産品」として認定しています。
 認定期間は原則3年。商品デザインに特産品マーク(右図)を使用できるほか、地産地消を推進する各種イベントに参加できます。
●申し込み/
 農林総務課(八橋本町六丁目12-1)にある申請書で、7月8日(月)〜26日(金)(必着)にお申し込みください。加工品について細かい規定があります。事前にご相談ください。tel(866)2115

歴史的建造物の保存に補助します

 伝統的な町家など、地域の景観資源である建造物を修理・改修する費用を補助します。申請前に、都市計画課との協議が必要です。
◆対象/外観が秋田の歴史的景観にふさわしく、おおむね昭和20年までに建築された建造物(固定資産税が非課税のものを除く)
◆事前協議の申し込み/都市計画課(市役所4階)、または市ホームページにある事前協議書に必要書類を添えて、8月16日(金)までに同課へ。事業内容について、まずはご相談ください
●問い合わせ
 都市計画課tel(866)2152

野山に入るときはヤマビルに注意

 ヤマビルは、秋田市北部、五城目町などの、おもに沢沿いや湿気の多い場所に生息し、足元から這い上がって吸血します。
 血を吸われると出血が止まりにくく、かゆみが長時間残る場合があります。被害にあったら、慌てずにヤマビルを引き離し、絆創膏などで止血し、かゆみが残る場合は、抗ヒスタミン剤軟膏を塗ってください。また、ヤマビルを寄せつけない忌避剤を服や靴に塗って、被害を防ぎましょう。
●問い合わせ
 農地森林整備課 tel(866)2117

国民年金保険料の免除申請を受け付け

  
 国民年金には、所得の減少や失業などで保険料の納付が困難なときに、本人の申請により免除される制度(上表参考)があります。
 免除には、全額免除、4分の3免除、半額免除、4分の1免除があり、本人、配偶者、世帯主の所得で審査されます。また、30歳未満のかた(学生を除く)が対象の「若年者納付猶予制度」もあります。
 免除・猶予された期間の保険料は、10年以内なら後で納めること(追納)ができ、納めた分は年金受給額に計算されます。免除された期間は、年金を受けるための資格期間(25年)に入ります(障害基礎年金の要件である納付済期間にも入ります)。
 免除の種類によっては、納付しないと資格期間に計算されない場合もあるのでご注意ください。
国保年金課tel(866)2097
◆免除の申請窓口/
 国保年金課(議場棟1階)、北部・西部・河辺・雄和の各市民サービスセンター、アルヴェ駅東サービスセンター(平日のみ)、岩見三内・大正寺の各連絡所
◆必要なもの/
 年金手帳、印鑑、失業や災害などが理由のかたは、それを証明する書類(雇用保険受給資格者証、離職票、り災証明書など)
◆免除の申請期間/
・平成24年7月分から25年6月分まで…今年7月31日(水)まで
・平成25年7月分から26年6月分まで…来年7月31日(木)まで
*審査結果は、日本年金機構から送られる通知書をご覧ください。
 詳しくは、秋田年金事務所へ。tel(865)2399
*学生を対象とした「学生納付特例」もあります。詳しくは、国保年金課へお問い合わせください。

海の日のごみ収集

7月15日(月)「海の日」は、家庭ごみと資源化物を収集します。収集日に当たっている地区のかたはお忘れなく。環境都市推進課tel(863)6631

市職員(職務経験者)の採用試験

 秋田市職員(職務経験者)を募集します。試験区分は行政(一般事務)、採用は5人。一次試験は書類審査、二次試験は9月22日(日)に、社会人基礎試験(能力試験・適性検査)と面接を実施。会場は秋田県JAビル(八橋)、または都市センターホテル(東京都千代田区)。
■受験資格…(1)(2)とも満たすかた
(1)昭和39年4月2日から昭和59年4月1日までに生まれたかた
(2)民間企業などでの職務経験年数が通算5年以上(来年3月31日までに5年に達する見込みを含む)
*「民間企業など」には、会社員や公務員、自営業などが該当します。週当たりの勤務時間が正規職員の4分の3以上であれば雇用形態は問いません。
■受験案内書
 市役所1階総合案内、人事課(3階)、北部・西部・河辺・雄和の各市民サービスセンター、アルヴェ駅東サービスセンター、秋田市東京事務所(東京都千代田区)で差し上げます。必ず、受験案内書に従い手続きしてください。市ホームページからも入手できます。
■受験申込
 7月31日(水)まで人事課(3階)へ書類を提出してください。
●問い合わせ
 人事課tel(866)2012
*高卒程度試験、資格職試験は9月22日(日)、身体障がい者を対象とした試験は10月20日(日)に実施。

小・中学生の平和へのメッセージを募集

 平和の尊さなどに理解を深めるため、小学6年生と中学生を対象に作文を募集します。最優秀賞各1人、優秀賞各1人などを選出(賞状と図書カードを贈呈)。
 最優秀賞受賞者は、9月2日(月)に開催する、秋田市戦没者追悼式・平和祈念式典の中で朗読発表してもらいます。
◆テーマ/自分で調べたことや戦争体験者の話などから、平和についての思いを表現した内容
◆申し込み/400字詰め原稿用紙2枚程度を、通学している学校か福祉総務課へ、8月7日(水)まで提出
●問い合わせ
 福祉総務課地域福祉推進室tel(866)2090


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