※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2013年8月16日号

月刊

井戸端市民通信

 読者のみなさんのページです。広報クイズの答えと一緒に、気ままなひとこと、ちょっと言いたいひとことを、お待ちしています。

読者の伝言板

●与次郎駅伝を見に行ってきました。職場対抗では、ウルトラマン、なまはげ、とっくりなどの格好をしているかたもいて本当に楽しかったです。お堀のハスもきれいで、駅伝と言えば秋田、と定着してほしいなと思いました(めぐみ 40歳・旭南)

●久々に早朝の散歩をしていると、千秋公園のハスがきれいに咲いていました。映画で撮影されただけのことはありますね(ヒロ 48歳・大町)

●花火大会の季節がやってまいりました! 夏を楽しむためには、花火大会を見に行くに限ります。たくさん行くぞ!(わかにゃん 26歳・飯島)

●大森山動物園にビジターセンターができるとの事。来年の春が楽しみです(T・K 73歳・濁川)

●なるべく介護保険のお世話にならないように体力を維持するため、自分でできる限りの筋トレ、脳トレを心がけています(山王のばあたん 71歳・山王)

●セリオン・秋田港の見学会に参加してきました! 船上から港の設備を見学した後、コンテナの積み下ろし作業の様子も見せていただき感激でした。将来は10万 のコンテナの受け入れができるようになるとの事です。貴重な体験をさせていただきました(そら 52歳・広面)

●先日の参議院議員選挙の期日前投票会場に秋田駅ぽぽろーどがあってとても便利でした。ただ、係のかたにこの暑い時期にずっとあの場所にいてもらって申し訳ないなとも思いました(ひまわりなっつ 40歳・東通)

●ごみの減量が達成できてすごいと思います。これからもがんばっていきたいです(なつあつい 32歳・保戸野)

●最近、ママ友とのメールで「今回の広報見た?何に参加する?」が多いです(なっとうまき 28歳・新屋)

●秋田市に生まれ育ち21年。秋田市が大好きです(高橋貴紀さん 21歳・御野場)

地域の話題おしえて! !
「まちなカフェ」プロジェクト
おしゃれな見た目も、座り心地もGoodです!

 7月14日、秋田駅西口の大屋根下に、ピンクと緑のカバーをかけたイスと丸いテーブルが並べられ、行き交う人の注目を集めました。
 これは、「まちなカフェ」という企画の一環で行われたもので、昨年7月のエリアなかいちオープンを機に、中心市街地の継続的なにぎわい創出を目的として秋田商工会議所内に設置された、「まちなかプロジェクトチーム」が実施しました。
 参加者は、秋田公立美術大学の先生の指導のもと、イスやテーブルを装飾しただけではなく、人目につく並べ方や配置のバランスなど、おしゃれな“見た目”についてもアドバイスをもらいました。
 約3時間の作業で、イス40脚とテーブル10台が完成。最後は、みなさん座り心地を試しながら、おいしく飲み物をいただきました。
    ◆
 製作したイスとテーブルは、中心市街地で行うイベントに無料で貸し出します。イベントの中で、「まちなカフェ」という名称でお使いください。詳しくは企画調整課にぎわい創出担当へお問い合わせください。
tel(866)2156

おしゃべりかわらばん

〜市民のみなさんにインタビューしちゃいました!〜

●イスとテーブルにかわいい飾りをつけたよ
森 涼さん(土崎南小学校1年)…「まちなカフェ」プロジェクトに参加
 イベントで使うイスにカバーを飾り付けて、テーブルの真ん中にプレートを貼り付けました。カバーの色は私の好きなピンク色と緑色です。美術大学の先生の話を聞きながら工作したので上手にできました。みんながよく通る場所で使ってもらえるとうれしいな。

●力を合わせて、広小路と千秋公園を全力疾走
職場対抗の部に参加した、市内スポーツクラブのみなさん
 昨年に引き続き、与次郎駅伝に出場しました。天気が良くお堀のハスもきれいでしたが、景色を楽しむ余裕がないくらい全力で駆け抜け、タスキをつなぎました。沿道の声援に応えて、最後まで笑顔で走ることができました。もちろん来年もまた参加したいです!

●さわやかな潮風を夫婦で満喫♪
山内保さん・エミ子さん(新屋)…市の「海の施設見学会」に参加
 広報あきたを見て興味がわいて応募しました。普段見ることができないセリオンの裏側や国際コンテナターミナルなどへ行けて満足です!…エミ子さん
 妻が応募してくれて、一緒に参加しました。土崎で船に乗るなんて初めての体験です。おもしろい施設見学会をまた企画してほしいですね…保さん

7月16日、海の施設見学会

…秋田港湾事務所の「あきかぜ」に乗船させてもらい、秋田港内を約1時間ほど見学しました。

7月21日、第2回与次郎駅伝

…今年は約40年振りに、広小路を通行止めにして行われ、千人を超すランナーが駆け抜けました。

係から

今号は、表紙のオモリンに始まり、まさに大森山動物園尽くしでした。ひとことで40年といっても、その間にはいろいろありました。こうして、節目、節目を写真で振り返るのも広報の役割です。これからも節目を迎えたときは記事を……、ん?節目…。そういえば、広報あきたは次号で“1800号”の節目を迎えます(のぶ)


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