※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2013年9月20日号

月刊

井戸端市民通信

 読者のみなさんのページです。広報クイズの答えと一緒に、気ままなひとこと、ちょっと言いたいひとことを、お待ちしています。

読者の伝言板

●大森山動物園40周年おめでとう! 今年も年間パスポート買いましたよ。買いやすいお値段に感謝です。おかげで家族みんな「年パス」持ってます
(マックイーン 26歳・新屋)

●大森山動物園の歴史、興味深く読みました。自分のアルバムにお猿の電車に乗っている写真があるので懐かしく拝見しました(どあら 47歳・東通)

●子どもたちが幼かったころ、大森山動物園によく出かけました。子どもたちの成長と共に遠のきましたが、昔、若かった夫婦で、またゆっくり見学するのも良いかもしれません。少し涼しくなったら出かけてみようと思う
(ヒマジン 61歳・桜)

●主婦になり広報が楽しみになりました。子どもも、もうすぐ5か月。そろそろ動物園デビューしようかな
(しゅうたろう 30歳・飯島)

●広報あきた8月16日号の市政トピックスで、ヤマト運輸と災害協力の協定を締結したとのこと。大変良いことと思います。今後、ますます他社との連携をしてもらいたいです
(三浦稔さん 74歳・下新城)

●青いバス“ぐるる”に乗りました。新デザインで東京の“はとバス”のイエローに負けないステキなバスです。観光バスではないけれど、秋田市内の名所も巡ります。少しでも観光のアナウンスがあれば、なお良いと思いました
(冨樫貞子さん 70歳・牛島)

●就学前の子どもを遊ばせるのに好都合な、保育所の開放日が書いてあるときは、必ずチェックしています。楽しみです(なついなつ 32歳・保戸野)

●なるべく介護保険のお世話にならないように気をつけてきましたが、暑ければ早く涼しくなるように、寒ければ早く暖かくなるように思い、老人になればわがままですね(安藤キミ子さん 84歳・牛島)

●ここ何年か、秋が短くなったと思います。各地での猛暑や豪雨で、今年の冬の降雪量が今から気になります
(ゴン太 40歳・旭南)

地域の話題おしえて! !
芸術の里かわべゆうわ
地域で応援! 芸術の秋を演出する小さなアトリエ

 まるで小さなアトリエのように展示された彫刻や陶器、そして風景画。上の写真は、河辺・雄和地域在住の作家を紹介する作品展の様子です。
 河辺雄和商工会が、芸術や食などを通じて地域の活性化をめざす「芸術の里かわべゆうわ」構想プロジェクトの一環として、この作品展を開催。同商工会の加藤慎也さんは、「河辺・雄和で活躍する作家のみなさんを地域をあげて応援したいという気持ちで企画しました。みなさん、ぜひお立ち寄りください」と呼びかけます。
 展示会の日程は次のとおり。雄和市民サービスセンター(開催中〜9/30)、北都銀行河辺支店(10/1〜11)、国際教養大(10/13・14)、河辺総合福祉交流センター(10/19・20)、秋田銀行雄和支店(10/21〜11/8)、秋田銀行河辺支店(11/11〜29)。
 みなさんも芸術の秋を河辺・雄和で感じてみてはいかがですか。詳しくは河辺雄和商工会へ。tel(882)3523

●作者(分野)→写真(1)大森興二(コンクリート彫刻) (2)相馬大作(画家) (3)高橋朋子(手漉き和紙) (4)秋山章子(陶芸) (5)杉本紀一郎(陶芸) =敬称略=

おしゃべりかわらばん

〜市民のみなさんにインタビューしちゃいました!〜

●市役所での職場体験を就職活動のステップに
鎌田悠花さん(県立大2年)…市役所でインターンシップ実習
 8月にインターンシップ(職場体験)実習で、市の企画財政部に配属され、さまざまな仕事に携わらせてもらいました。広報広聴課では、写真撮影の仕方を教わったり、今みなさんが読んでいるこの文章を考えたりしました。今回の経験を、今後の“就活”に生かしたいと思います。

●いざというときに備え地域のつながりを大切に
鎌田晃太郎さん(岩見三内中3年)…秋田市総合防災訓練で
 河辺岩見での総合防災訓練に参加して、高齢のかたを避難所に誘導したり救援物資を配ったりしました。地域全体での訓練は初めてだったのでいい経験になりました。災害が起きた時は地域の連携が大切。普段からあいさつをして、コミュニケーションをとりたいです。

●“つないだ手 心がホッとあたたかい“ (第一席標語)
藤谷知代子さん(東小6年)…市の老人保健福祉月間・標語の部で第一席を受賞
 人と手をつなぐとあたたかいし、なんだか心まであたたかくなります。標語は、温かい“ホット”と、安心するの“ほっと”をかけ合わせて考えました。私たち子どもがお年寄りと進んで手をつないで、みんなの心がホッとあたたかくなるような秋田にしていきたいです。

係から

いよいよ始まるデスティネーションキャンペーン。秋田駅周辺を改めて散策すると、今まで知らなかった場所やモノを発見して、なんだか新鮮な感覚に。気づけば秋田人の私がカメラを手にぶらぶら歩く観光客状態…。
あとは「食のにぎわい博覧会」で美食の限りを尽くせば、私の秋田の旅は完了! 10月が待ち遠しいな…(杏子)


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