※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2014年1月17日号

月刊

井戸端市民通信

 読者のみなさんのページです。広報クイズの答えと一緒に、気ままなひとこと、ちょっと言いたいひとことを、お待ちしています。

読者の伝言板

●屋根から落ちた雪はその都度寄せないと、硬くなって寄せるのが大変です。みなさん、冬、頑張ろう!(招き猫 63歳・飯島)

●雪寄せ・雪下ろし、雪道の運転は急いだり焦ったりすると事故につながります。余裕を持って安全な作業や運転を心がけたいものです(山王健一 58歳・山王)

●毎日朝起きるのが辛くなってきました。ついつい温かい布団の中で二度寝をしてしまう今日この頃…。早く春よ来〜い♪(千切りのやっちゃん 51歳・飯島)

●最近はホットレモンやゆず茶などの温かいドリンクにハマっています。ビタミンCも入っているので風邪予防にもよいのではと思っています。今年も健やかに過ごせますように!(もちっこ 34歳・横森)

●いよいよ鍋の季節がやってきました! 僕は鍋奉行なので、この季節が来ると僕の季節がやってきた〜! と思い、うれしいのです。昨年から家族が1人増えたので、娘に鍋の基本を教えてあげたいです♪(だいちゃん 21歳・飯島)

●10月に子どもが生まれました。クリスマスの時期には妻と子どもとエリアなかいちに行ってきました。雪が降って寒かったけど、きれいなイルミネーションを見ながら、ふと家族が増えた喜びを再認識しました。パパ頑張るぞ!(ゆっちゃんパパ 41歳・柳田)

●若者にとって、秋田は他県に比べて遊ぶ場所が少ない印象が強いのですが、その中で隠れた名所・名店も多くあります。今年も秋田の魅力を再発見できたらいいなと思っています(よっしー 26歳・飯島)

●乳がん検診クーポン券をいただいていたのですが、日々の忙しさにかこつけて後回しにしていましたが、広報を読み、慌てて予約を入れました。元気に過ごせるよう体に気をつけなくては、と反省しました(ゆきねこ 51歳・手形山)

 …9ページにがん検診のお知らせを掲載しています。

地域の話題おしえて! !
通行止めだった「本田橋」が開通
待望の地域の“架け橋”をみんな笑顔で渡り初め

 雄和田草川地区と四ツ小屋地区を結ぶ、みんなの生活道路「本田橋」。平成20年に橋の一部に腐食が見つかり、架け替え工事のため全面通行止めになっていましたが、12月15日、地域のかたなど約80人が参加して渡り初めが行われ、6年ぶりに開通しました。
 当日は、時折吹雪くあいにくの天気でしたが、待ちに待った開通に、参加者からは思わず笑顔がこぼれます。雄和の本田自治会長の佐藤孝一さんは「地域のみなさんと一緒に、やっと開通したことを喜んでいます。御所野地区への買い物や通勤・通学も、不便な迂回路を使っていましたが、これで快適に暮らせます」とうれしそうでした。
 通行止めになった当時、本田自治会長を務め、橋の架け替えに尽力した伊藤順一さんは昨年3月に亡くなっており、佐藤会長は「きっと天国で喜んでいるでしょう」と感慨深げに話してくれました。
 新しくなった本田橋は、地域の“架け橋”としてこれからも、たくさんの人とその生活をつないでいきます。

おしゃべりかわらばん

〜市民のみなさんにインタビューしちゃいました!〜

●秋田で活躍する企業を見学して将来の参考に
清野早紀子さん(寺内小6年)…チャレンジオフィスあきたの見学・体験学習で
 土崎にある「チャレンジオフィスあきた」で、入居している企業のかたから、秋田の観光や食などを生かした仕事の話を聞きました。自分も将来は食に関連した仕事で、地域の人を喜ばせたいと思っているので参考になりました。これから、秋田のことをもっと勉強したいです。

●作って楽しい♪新聞エコバッグ
石郷岡廣子さん…英字新聞を使ったエコバッグ作り講座で
 新聞を使ったエコバッグの作りかたを覚えたいと前から思っていて(市の)講座に参加しました。作るのが楽しいし、応用も利きそう。作り方が分かったので、今度は自分なりに形や大きさなどを工夫して、色々チャレンジしたいです!

●イタリアの徹底した自然農法に驚き
鎌田久子さん…女性農業者の研修でイタリアを視察
 泉の彩菜館でお総菜の加工など6次産業化を行っているので、勉強のため視察に参加しました。イタリアでは有機栽培を徹底し、それを売りにしています。農作物の見た目は気にせずに、安全性や健康を大事にするその姿勢には学ぶ所が多く、これから活かして行こうと思います。

コミセンに宝くじからプレゼント

 財団法人自治総合センターが実施する宝くじの収入によるコミュニティ事業として、公共施設の備品整備などが行われています。
 本市には今年度、旭北地区コミュニティセンターに仕切りネット(写真)や印刷機などが贈られました。同地区コミセンでは、これらの備品を地域のコミュニティ活動の充実と住民福祉の向上に役立てます。
生活総務課tel(866)2036

係から

ハピネッツの取材では、ブースターの熱気に圧倒されました。そんな私も、実はフィギュアスケートのブースター。来月のソチオリンピックが待ち遠しい一人です。4年間、この時のために練習してきた選手たちのことを思うと、胸が熱くなりハンカチが手離せません。唯一の心配は、日本でのテレビ観戦が夜中だということ。今から次の日の仕事が心配…(山田)


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