※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2014年5月16日号

市役所からのお知らせ

*市の事業について、詳しくは各課へお問い合わせいただくか、
秋田市ホームページをご覧ください。http://www.city.akita.akita.jp/

防災マップの作成に補助

 自主防災組織が町内会単位で、災害時の避難路を掲載した防災マップを作成する場合、10万円を上限に補助します。今年度の補助対象は5組織。申請多数の場合は抽選により決定します。
 申請は、防災安全対策課(市消防庁舎3階)にある申請書を6月30日(月)まで同課へ。

●対象の自主防災組織
 構成世帯数が300世帯以上800世帯以下。複数の隣接する自主防災組織が、協働で作成する場合は1組織とみなします
●対象となる地図の内容
 (1)地図の範囲が自主防災組織の所属する町内会単位で、町内会区域が示されている
 (2)避難路・場所など、避難に必要な情報が掲載されている
 (3)津波、洪水、土砂災害などの危険箇所が示されている
●問い合わせ
 防災安全対策課tel(866)2021

町内の自治活動と防犯灯電気料金に助成

(1)町内自治活動助成金
 町内会の自治活動の振興と運営費の軽減をはかるため、次のとおり助成します。
 均等割/1町内に1万5千円
 世帯割/1世帯あたり100円
 施設分/町内集会所1施設あたり5千円
(2)防犯灯電気料助成金
 町内会が負担している防犯灯の4月分の電気料金を基準に、8割を限度に助成します。
●申し込み/(1)(2)とも各町内会長あてに書類をお送りします。必要事項をご記入のうえ、6月16日(月)まで次の窓口へ提出してください
●窓口(平日のみ)/生活総務課(市役所分館3階)、北部・西部・河辺・雄和・南部の各市民サービスセンター、アルヴェ駅東サービスセンター、岩見三内・大正寺の各連絡所、各地域センター
●問い合わせ
 生活総務課地域振興担当tel(866)2036

6月8日→14日「危険物安全週間」

 石油類をはじめとする危険物を取り扱う事業所は、保安体制を整えましょう。また、各家庭でも取扱機器の注意事項を再確認して、危険物による事故を防ぎましょう。消防本部予防課tel(823)4247

市の収入などにつながるアイディアを募集

 市では、広告を活用した庁舎の空きスペースの有効利用や、物品の寄付による経費の削減など、民間の発想による、新たな財源の確保や市民サービスの向上につながる企画を随時募集しています。法人や個人の事業者が提案する、広告などを活用した市や市民にとって有益な企画で、原則、市の負担がないものに限ります。
 広告に関する企画について、その事業者と掲載する広告の選定は、「秋田市広告掲載要綱」「秋田市広告掲載基準」を遵守します(内容は、市ホームページでご確認を)。提案された企画は、提案者と協議のうえ採用の決定を行います。
●応募方法/財政課(市役所3階)や市ホームページにある企画提案書に、収支計画書などを添えて、同課へ提出してください。
tel(866)2052

26年度の納税通知書を6月6日(金)に発送

 平成26年度の市・県民税の納税通知書を6月6日(金)にお送りします。なお、市・県民税が給与から引き落としされるかたの税額通知書は5月16日(金)に勤務先へお送りしています。
 また、今年度の市・県民税の申告(25年中の所得などに関して)がまだのかたは、市役所1階の市民税課15番窓口へどうぞ。印鑑、源泉徴収票、健康保険料や医療費の領収書、生命保険・地震保険の控除証明書などが必要です。
 ただし、税務署へ所得税の確定申告をしたかたは、改めて市・県民税申告の必要はありません。
●問い合わせ
 市民税課個人市民税担当tel(866)2055

<25年中の所得に関する証明書を交付します>
 平成26年度(25年中の収入、所得などに関する)所得・課税証明書は、市・県民税が給与から引き落としされるかたは5月16日(金)から、その他のかたは6月6日(金)から次の窓口で交付します。
◇交付窓口/
 市民税課(市役所1階)、北部・西部・河辺・雄和・南部の各市民サービスセンター、アルヴェ駅東サービスセンター、岩見三内・大正寺の各連絡所
◇交付に必要なもの/
 運転免許証や健康保険証など、本人確認ができるものを窓口へお持ちください(代理請求は委任状も必要です)
●問い合わせ
 市民税課庶務担当tel(866)2054

除排雪作業の業者を募集します

 今冬の道路除排雪作業を受託してくれるかたを募集します。除雪機械を所有(リースなどを含む)している業者・個人が対象です。道路維持課(寺内字蛭根)、またはホームページにある申請書で、6月13日(金)までお申し込みください。
 なお、この申し込みが、今冬の業務委託契約を保証するものではありませんので、ご了承ください。
●問い合わせ
 道路維持課tel(864)3643

秋田市農業委員会委員の選挙を行います

 任期満了に伴う市農業委員会委員選挙の投票日は、7月6日(日)(告示は6月29日(日))です。立候補予定者説明会は、6月4日(水)午後2時30分(受け付けは午後1時30分)から、市役所正庁で。立候補の届出に必要な手続きを説明します。
●問い合わせ
 秋田市選挙管理委員会事務局tel(866)2260

松くい虫の防除に薬剤を無料配布します

 松くい虫被害を予防するため、その原因となる「マツノマダラカミキリ」が羽化する6月中旬から7月上旬に、共同防除を行う町内会へ防除薬剤を無料でお配りします。
 クロマツとアカマツが対象です。動力噴霧器などの散布機械は各町内会でご用意ください。被害にあった樹木がある場合は、拡大を防ぐため6月中旬までに伐採し、適切に処理するようお願いします。
■対象箇所
 樹高10メートル以上で本数が30本以上、またはこれと同等以上のまとまりを持った場所
■申し込み
 5月19日(月)から26日(月)までに農地森林整備課へ tel(866)2117

野山に入るときはヤマビルにご注意を

 ヤマビルは秋田市北部や五城目町などの野山や沢沿いなどの湿地に生息し、血を吸われると出血が止まりにくく、かゆみが長時間残ります。山菜採りや登山などの際は十分に注意しましょう。
被害を防ぐには/ヒルを寄せつけない忌避剤を衣服や靴に塗る
被害に遭ったら/慌てずヒルを引き離し、ばんそうこうなどで止血する。かゆみが残る場合は、虫さされ軟膏などを塗る
●問い合わせ
 農地森林整備課tel(866)2117

園芸振興センターが6月から移転

 農業農村振興課内の園芸振興センターは、6月2日(月)から仁井田の旧農業試験場跡地に移転します。
 センターでは、野菜や花きなどの生産・供給拡大を進め、都市近郊型周年農業の確立をめざします。また、10月からは冬期農業研修、平成27年4月からは新規就農者研修を開始します。
新住所/仁井田字小中島111番地1
電話番号/tel(838)0278
*新住所、電話は6月2日(月)から。
●問い合わせ
 秋田市園芸振興センターtel(866)2518

麻しん(はしか)が流行しています

 麻しんは感染力が非常に強く、予防には予防接種が最も効果的です。定期予防接種の対象のお子さんは、早めに接種を済ませましょう。予防接種は、麻しん風しん混合ワクチンを2回接種します。
■定期接種の対象(無料)/
 第1期…1歳から2歳までの間
 第2期…5歳以上7歳未満(小学校就学前の1年間。接種は来年3月31日まで)
●問い合わせ
 健康管理課tel(883)1179

特定不妊治療の費用を助成します

 市が指定する医療機関で、特定不妊治療(体外受精、顕微授精)を受けた場合の治療費を助成します。夫婦の前年所得の合計が730万円未満のかたが対象です。市では国の助成制度に、さらに回数と限度額を上乗せして助成します。
助成額/1回の治療で20万円まで(一部治療は10万円まで)
助成回数/年3回(今年度から新たに治療を開始する40歳未満のかたは、年度に関係なく通算9回まで)
●問い合わせ
 子ども健康課tel(883)1172

市道 和田山根線の区域が変更になります

 河辺和田の国道13号線の拡幅工事に伴う、市道和田山根線の路線の付け替え工事が終了しました。これにより、和田幼稚園北側と陽田寺前の間の道路は、6月3日(火)から市道ではなくなります。3日以降は、和田幼稚園南側を通る道路を通行してくださるようお願いいたします。
●問い合わせ
 建設総務課tel(866)2132

エイジフレンドリーシティの実現にご意見を

 エイジフレンドリーシティ(高齢者にやさしい都市)行動計画の達成状況や実現度合いを測る指標の設定などに、ご意見をいただける委員を2人程度(書類選考)募集します。任期は今年7月から平成29年3月まで。委員会は平日の日中に約2時間。今年度は4回開催予定です(来年度以降は2回程度)。
■応募資格/
 市内に住所があり、7月1日時点で20歳以上のかた。市の他の審議会などの委員や国・地方公共団体の議員と常勤職員は除く
■応募方法/
 「高齢者にやさしいまちづくりに対する提言」をテーマにした800字程度の作文に、応募用紙を添えて、5月19日(月)〜6月2日(月)に直接持参または、郵送、FAX、Eメールで長寿福祉課(市役所福祉棟2階)へ。応募用紙は、長寿福祉課でお渡しするほか、市ホームページからも入手できます。
〒010-8560 秋田市長寿福祉課 FAX(866)8962
Eメール ro-wflg@city.akita.akita.jp
●問い合わせ
 長寿福祉課tel(866)2095

アメシロは早めの防除が肝心です

 アメリカシロヒトリ(アメシロ)の幼虫を見つけたら、薬剤散布などで早期防除に努めましょう。
 アメリカシロヒトリ防除室では高枝切りバサミや噴霧器(町内会などで集団防除を行う場合は薬剤付き)、空き地除草のための草刈機を無料で貸し出します。事前に電話で貸出機材の有無をご確認のうえ、お申し込みください。
貸出期間/5月19日(月)〜10月10日(金)
貸出場所/各施設へ直接ご連絡を

●問い合わせ アメリカシロヒトリ防除室tel(823)3061


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