※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2014年6月6日号

市役所からのお知らせ

*市の事業について、詳しくは各課へお問い合わせいただくか、
秋田市ホームページをご覧ください。http://www.city.akita.akita.jp/

秋田市の人口
平成26年5月1日現在

●人口→319,267人(+1,081)
・男→150,092人(+659)
・女→169,175人(+422)
*1年前の人口→320,518人
●世帯→134,736世帯(+1,020)
…4月分 出生→191人
     死亡→324人
     転入→2,212人
     転出→998人
( )内は前月比

児童手当現況届の提出は6月30日まで

 中学3年生(15歳になった最初の年度末)までのお子さんを養育しているかたに児童手当を支給します。手当を受けているかたは、「現況届」を提出してください。
 これは、手当を6月以降も受ける資格があるか確認するもので、提出しないと受けられません。用紙は6月上旬に郵送しています。提出期限は6月30日(月)です。
●支給月額
★所得制限以下の受給者
 ◆0〜3歳未満(一律)…1万5千円
 ◆3歳〜小学校修了前
 (第1・2子) …1万円
 ◆3歳〜小学校修了前
 (第3子以降)…1万5千円
 ◆中学生(一律)…1万円
★所得制限を超えた受給者
 ◆0歳〜中学生(一律)…5千円
 *施設入所している児童の手当は施設に支給します。
 *18歳になった最初の年度末が過ぎた児童や、施設入所している児童は出生順位に含めません。
●現況届提出先(平日のみ)
 北部・西部・河辺・雄和・南部の各市民サービスセンター、アルヴェ駅東サービスセンター、岩見三内・大正寺の各連絡所、子ども総務課(市役所3階。郵送も可。〒010-8560 秋田市子ども総務課)
 *公務員は職場で手続きしてください。また、出生、転入、施設退所などで新たに受給資格が生じた場合は申請が必要です。子ども総務課へお問い合わせを。
●問い合わせ
 子ども総務課tel(866)2072

農業者年金現況届の提出は6月30日まで

 引き続き農業者年金を受ける資格があるかどうかを確認する「農業者年金現況届」を6月30日(月)まで提出してください。用紙は5月下旬に農業者年金基金から直接、年金の受給権者へ郵送しています。
◆直接次の窓口へお持ちください
 農業委員会事務局(市役所分館3階)、河辺・雄和の各市民サービスセンター産業建設担当、JA新あきた各支店、営農・グリーンセンター
●問い合わせ
 秋田市農業委員会事務局tel(866)2270

秋田市農業委員会の委員一般選挙は7月6日

◆投票できるかた
 秋田市農業委員会委員選挙人名簿に登録されていて、平成6年4月1日以前に生まれたかた
◆立候補の届出
 6月29日(日)に、市役所2階の正庁(午前8時30分〜正午)、または同分館4階の市選挙管理委員会(正午〜午後5時)へ
◆投票日時
 7月6日(日)午前7時〜午後6時(投票所は入場券に記載)
◆期日前投票
 日時/6月30日(月)から7月5日(土)まで、午前8時30分〜午後8時
 会場/(1)旧秋田市区域のかた…市役所分館4階 (2)河辺区域のかた…河辺市民サービスセンター (3)雄和区域のかた…雄和市民サービスセンター
*入院中などのかた、障がいがあるかた、要介護5のかたは要件により不在者投票制度を利用できますのでお問い合わせください。
●問い合わせ
 秋田市選挙管理委員会事務局tel(866)2260

動産をインターネットで公売します

 市税の滞納により差し押さえた動産を、ヤフー・ジャパン官公庁オークションで公売します。物件は、市ホームページと下記ホームページで公開中。入札参加申込は6月12日(木)まで。入札は6月19日(木)〜22日(日)。
◆ヤフー・ジャパン官公庁オークション
 http://koubai.auctions.yahoo.co.jp/
●問い合わせ
 特別滞納整理課 tel(866)8932

食品表示をよく見て安全安心な食生活を

食品には大切な情報が表示されています。情報をよく見て、安全安心な食生活を送りましょう。
衛生検査課tel(883)1181
◆原材料名
 使用した重量割合の多い順に記載しています。食品添加物は、安全性が確認されたものが規定範囲で使用されています。
◆アレルギー表示
 食物アレルギーの症状が重く発症数が多い、卵、乳、小麦、えび、かに、そば、落花生は、その成分を含むことを必ず表示。
◆期限表示
 賞味期限(おいしく食べられる期限)は、品質の劣化が緩やかな缶詰やスナック菓子などに表示、消費期限(安全に食べられる期限)は、急速に品質が劣化する弁当や総菜などに表示されます。いずれも未開封の状態での期限。
◆保存方法
 レトルト食品に似た真空パックの食品でも要冷蔵のものがあります。食中毒を防ぐため必ず表示を確認しましょう。

●表示例

都市計画の変更案をお見せします

下新城中野地区計画の都市計画変更案をお見せします。ご覧になるかたは直接、市役所4階の都市計画課へお越しください。
 なお、閲覧期間中に変更案への意見書を提出できます。
閲覧日時→6月9日(月)から23日(月)までの平日、午前8時30分〜午後5時15分
●問い合わせ
 都市計画課tel(866)2152

河辺・雄和地域のかたへ
7月から建物を建てるルールが変わります

 秋田市には建物を建てる際のルールが異なる2つの都市計画区域(秋田都市計画区域と河辺都市計画区域)があり、都市計画を変更してこの区域を統合します。
 この変更により現在の河辺都市計画区域内も、市街化区域と市街化調整区域に区分され、河辺都市計画区域内の大部分は市街化調整区域に指定されます。
◆都市計画の変更日(決定告示予定)は7月1日(火)
 …都市計画が変更された区域では、建物を建てる際のルールが変わりますので、開発・建築行為を計画されているかたは都市計画課へご相談ください。
◆市街化調整区域になる土地
 原則、建物の建築などが制限されます。
*市街化調整区域となる都市計画の決定告示日以前から、自己用の住居、店舗、事務所などを建てる目的で所有権・借地権など、土地利用に関する権利を有していた場合は、告示日から6か月以内に「既存権利の届出」をすることで、経過的に開発・建築行為の許可を受けることができます(ただし告示日から5年以内に完了するものに限る)。
◆権利取得のため農地転用許可を受ける場合
 権利取得のため、農地法第5条の規定による農地転用許可を受ける必要がある場合は、告示日より前に、その許可を受けていないと「権利を有していた」と認められないので、告示日前までに許可を受けてください。
●問い合わせ
 都市計画課 tel(866)2152

生ごみ堆肥づくり講座

 コンポスターを使った生ごみ堆肥づくりを学びます。参加無料。定員は先着各25人((1)のみ30人)。
日時と会場
時間は午前10時〜11時30分
(1)6月28日(土)、環境部庁舎(寺内)
(2)7月4日(金)、北部市民サービスセンター
(3)7月9日(水)、西部市民サービスセンター
(4)7月11日(金)、南部市民サービスセンター
●申し込み
 6月9日(月)午前8時30分から環境都市推進課tel(866)2943

消費生活出前講座を随時実施します

 消費生活相談員が、悪質商法の手口や消費者トラブルの最新情報を話します。受講者のとりまとめや、会場の手配は主催者側でお願いします。
対象/町内会、婦人会、老人クラブ、学校など(おおむね10人以上)
日時/平日の午前10時〜午後4時
●問い合わせ・申し込み
 市民相談センターtel(866)2016

今月納期の市税は市県民税第1期です

 市県民税の納税通知書は、6月6日(金)に発送予定です。納期限は6月30日(月)。納期内に納めてくださるようお願いします。
 市税の納付は、簡単で便利な口座振替をご利用ください。振替は、納期の最終日が口座引き落とし日になりますのでご注意ください。
●問い合わせ
 納税課tel(866)2059

軽トラックの交通事故に注意!

 軽トラックの交通事故が多発しています。軽トラックは、前方部分が短いため、衝突すると重大事故につながる恐れがあります。近所への運転でもシートベルトを忘れず、農作業や病院へ向かう途中などは特にご注意ください。
●問い合わせ
 秋田中央警察署tel(835)1111

下浜児童室を開設
放課後も、みんな一緒で楽しいね!

 5月1日、下浜小学校内に下浜児童室を開設しました。音楽室を改装し、新しくなった室内では、早速子どもたちが勉強したり、本を読んだりして放課後を有意義に過ごしていました。
 これで、市内全小学校区に児童館(室)を設置したことになります。
子ども育成課tel(826)9048

社会福祉法人が提供する介護サービス利用料を軽減します

 市に申し出があった社会福祉法人が提供する、在宅と施設の介護サービス利用料を軽減します。申請により交付する「社会福祉法人利用者負担軽減確認証」を法人にご提示ください。現在お持ちの「確認証」は6月30日(月)で期限が切れますので、再度申請が必要です。
詳しくは、介護保険課企画・給付担当へ。tel(866)2069
●対象者1
 次の項目すべてを満たし、収入や世帯状況などから生計が困難であると認められたかた
・世帯全員が市民税非課税
・年間収入が、単身世帯で150万円(世帯員が1人増えるごとに50万円を加算)以下
・預貯金などの額が、単身世帯で350万円(世帯員が1人増えるごとに100万円を加算)以下
・日常生活に使っている資産以外に活用できる資産がない
・負担能力がある親族などに扶養されていない
・介護保険料を滞納していない
●「対象者1」の対象サービス((4)以外は介護予防サービスを含む
 ◆在宅(1)訪問介護(ホームヘルパー)、(2)通所介護(デイサービス)、(3)短期入所生活介護(ショートステイ)、(4)夜間対応型訪問介護、(5)認知症対応型通所介護、(6)小規模多機能型居宅介護
 ◆施設…特別養護老人ホーム
「対象者1」の軽減割合→対象サービスすべての利用者負担額の25パーセント(老齢福祉年金受給者は50パーセント)
●対象者2
 生活保護の受給者
●「対象者2」の対象サービスと軽減割合
 短期入所生活介護(在宅)と、特別養護老人ホーム(施設)の居住費(滞在費)の全額
●申し込み
 介護保険課(市役所福祉棟2階)にある申請書と課税状況の調査への同意書、収入状況等申告書に必要事項を書いて、医療保険証、収入・資産・預貯金や扶養状況を確認できる書類などと一緒に同課へ提出してください(同意書には世帯全員の同意と押印が必要)

介護保険施設の居住費と食費(短期入所含む)を軽減します

 施設サービスなどを利用する場合の居住費(滞在費)や食費には所得状況に応じた自己負担の上限があります。申請により交付する「介護保険負担限度額認定証」を利用施設に提示すると、下表のとおり自己負担額が軽減されます。

 現在お持ちの「認定証」は6月30日(月)で期限が切れますので、再度申請が必要です。
◆対象施設
 特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、介護療養型医療施設、短期入所生活介護施設(介護予防サービスも)、短期入所療養介護施設(介護予防サービスも)
*グループホーム、小規模多機能型居宅介護事業所などは対象外。
◆申請方法
 介護保険課(市役所福祉棟2階)、河辺・雄和の各市民サービスセンターの窓口にある申請書を提出してください。申請書は市ホームページからダウンロードできるほか、電子申請もできます。申し込みは6月30日(月)まで
●問い合わせ
 介護保険課保険料担当tel(866)2069

*()内は特別養護老人ホームや短期入所生活介護施設の従来型個室の額。

中心市街地にぎわい創出イベントに助成

 中心市街地活性化のために、自主的に継続して開催する新規のにぎわい創出イベントに対して、事業費の一部を助成します。
 申請は1団体につき1件。助成の上限は100万円で、申請団体によるプレゼンテーションの公開審査会で決定します。審査会は、7月4日(金)にアルヴェで開催予定です。
対象→秋田駅周辺から大町、通町、川反にかけた地域で開催する新規のイベント
●申し込み
 企画調整課にぎわい創出担当(市役所3階)にある申請書に必要事項を記入の上、直接お持ちいただくか郵送でご提出ください。申請書は市ホームページからもダウンロードできます。申し込みは6月23日(月)(必着)まで。
〒010-8560 秋田市企画調整課tel(866)2156

北部市民サービスセンターの臨時休館

 設備点検のため、6月14日(土)午前9時〜正午(予定)に休館します。自動交付機も利用できません。ご了承ください。tel(845)2261
*子育て交流ひろばは、午後1時に開館します。

後期高齢者医療保険料の特別徴収額の仮徴収額を平準化します

 後期高齢医療保険料の特別徴収(年金からの天引き)は、4月・6月・8月に「仮徴収」、10月・12月・翌年2月に「本徴収」として納めていただいていますが、収入の変動などで仮徴収額と本徴収額の差が大きいかたは、このまま今年度の仮徴収を行うと、仮徴収額と本徴収額に偏りが生じます。
 そのため、1年間を通じて保険料額が均等になるよう6月と8月の特別徴収額を調整(平準化)します(下の表参照)。対象となるかたへ、通知書を6月上旬に郵送します。
 なお、口座振替や納付書で納付しているかたはこれまでと変わりません。
■対象→後期高齢者医療保険料を特別徴収で納付されているかた
*4月の仮徴収額と平準化実施前後の6月(8月も同額)の保険料の差が千円未満の場合は対象になりません。
●問い合わせ
 後期高齢医療課tel(866)2513

各種調査にご協力をお願いします

■第7回世帯動態調査(泉釜ノ町地区世帯の一部が対象)
 世帯動態調査は、世帯の変化の実態と要因を明らかにするための調査です。
 調査日は7月1日(火)。調査員証を持った調査員が、6月中旬から対象世帯へ調査票の配付に伺いますので、ご協力をお願いします。
●問い合わせ
 保健総務課 tel(883)1170
■平成26年経済センサス 基礎調査・商業統計調査(事業所が対象)
 経済センサスー基礎調査・商業統計調査は、全国の事業所の事業内容・規模などを調べ、産業構造などを分析するための調査です。
 調査日は7月1日(火)。調査員証を持った調査員が、6月中旬から各事業所へ調査票の配付に伺いますので、ご協力をお願いします。
●問い合わせ
 情報統計課調査統計担当tel(866)1964

ファミリー・サポート・センターの協力会員を募集

 秋田市ファミリー・サポート・センターの利用会員が急な用事の時に、お子さんを預かったり、保育園のお迎えをするなど、子育てをサポートしてくださる協力会員を募集します。
 20歳以上のかたが対象。子どもの栄養と食生活、子どもの遊びなどを学ぶ次の講習を受けてください。受講無料。全日受講が望ましいですが部分受講も可能です。
■講習日時
 7月2日(水)・8日(火)・9日(水)・10日(木)、午前9時30分〜午後4時30分
■会場
 アルヴェ4階洋室C
●申し込み・問い合わせ
 秋田市ファミリー・サポート・センター tel(887)5336

ボランティア活動助成金をご利用ください

 市内で1年以上の活動実績と年5回以上の活動を行っている会員10人以上のボランティア団体に、活動費の助成金を交付します。詳しくはお問い合わせください。
■申請締切→7月3日(木)
●問い合わせ
 秋田市社会福祉協議会tel(862)7445

北部墓地(飯島)と河辺墓地の使用者を募集

 北部墓地と河辺墓地の募集数、永代使用料など、詳しくは生活総務課へお問い合わせになるか、広報あきた4月18日号6ページをご覧ください。
■対象→次の項目をすべて満たすかた
・市内に住所または本籍がある
・市内に住所があり、独立した生計を営む保証人を届出できる
・遺骨がありながら墓地がなく寺院や自宅に保管している、または改葬(現在の墓地から遺骨をすべて移すこと)を希望する
◆受付日時/12月26日(金)までの平日、午前8時30分〜午後5時15分(予定区画数になり次第終了)
■受付窓口/生活総務課(市役所分館3階)tel(866)2074


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