※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2014年6月20日号

月刊

井戸端市民通信

 読者のみなさんのページです。広報クイズの答えと一緒に、気ままなひとことをお寄せください。

読者の伝言板

●初めて有明の大舞台に臨んだノーザンハピネッツ。惜しくもチャンピオンの座は逃しましたが、中村ヘッドコーチのもと、堂々としたプレーで楽しませてくれました。来季こそチャンピオンに!! 応援しています(アルデオ 62歳・八橋)

●ノーザンハピネッツの活躍はすばらしいことでしたね。有明での優勝はできず残念でしたが、感動と勇気をいただきました(鎌田裕子さん 85歳・手形)

●文化施設の新しい整備構想ができて良かったです。若い人たちの好きなアーティストのコンサートもできるように、早く建て直して欲しいです(むぎ 40歳・楢山)

●健康診査が近づくと、ダイエットにも力が入ります。季節も良くなり、ウオーキング、庭いじりに精を出す毎日です (えみっち 53歳・土崎港)

●先月、山形市から越してきたばかりです。秋田市は風が強くてびっくり。これからお世話になります(後藤久美子さん 39歳・中通)

●4月に夫の実家に帰って来ました。秋田は子育てをするのにとってもよい所だと思います。どんどん出掛けて行き、楽しみたいと思います(あっちママ 30歳)

●愛知県から引っ越してきて秋田市民となりました。ごみの分別、地方によって違うのだと感じました。秋田のルールに従ってごみの減量化に取り組んでいきます(山口正次さん 59歳・大住)

●生ごみをコンポスターで堆肥化し、野菜作りに使っています。そのため、家庭系ごみの排出量は半分以下となり、肥料代の節約にもつながり、一石二鳥です(セカンドライフ 69歳・飯島)

●広報で「今年の夏も緑のカーテン」を見ました。早速、図書館に行き、あさがおの種をもらい、植えました。色とりどりのカーテンができるのが今から楽しみです(あさがお 70歳・添川)

■地域の話題おしえて! !
新屋比内町町内会の集団回収
積極的な活動でごみ減量に貢献します!

 新屋比内町町内会(約580戸)では、1月2月を除く毎月第2日曜日に、新聞紙、雑誌、ダンボールなどの古紙類と空き缶を回収しています。この日も、町内のみなさんが、集積所に出された資源化物を、軽トラック4台で回収していました。
 こうした日頃の積極的な回収活動が評価され、昨年、公益財団法人 古紙再生促進センター(東京都)から感謝状が贈られました。
 同町内会の金澤國太郎会長は、「今回、秋田県で感謝状をいただいた唯一の団体であり、大変名誉なことです。これからも町内で資源回収に取り組むことで、ごみ減量に貢献したいです」と話してくれました。
 6月は環境月間です。「人にも地球にもやさしいあきた」の実現のために、みなさんの地域でも集団回収にご協力ください。
 市では、年間1回以上、自主的に資源化物回収を実施した登録団体に、奨励金を交付しています。詳しくは環境都市推進課へお問い合わせください。tel(866)2943
http://www.city.akita.akita.jp/city/ev/cp/ 

おしゃべりかわらばん

〜市民のみなさんにインタビューしちゃいました!〜

●なかいち・トラック市で新鮮野菜を販売中!
「お客様との会話も楽しみ♪」…榎真寿美さん((株)アグリうわの)
 毎週土曜日の朝9時から、エリアなかいち・にぎわい広場で「トラック市」を開催中! 採れたての新鮮野菜や加工品を販売しています。ぜひ足を運んでください。出店者も募集中。詳しくはトラック市事務局へ。tel(836)3900

●旧羽州街道沿いは史跡が多く見所たくさん
渡部禎子さん…文化振興室の「八橋・川尻地区の文化財まちあるき」で
 秋田市観光案内人を務めていて、勉強のために参加しました。文化会館から旧国道沿いを、油田の一本松まで散策。旧羽州街道沿いのこの地区は史跡が多く見所がたくさんです。この文化財マップ(左の写真)を手にしたまち歩き、みなさんにもお勧めです。

●めざすは連覇! 力を合わせて頑張ります
阿部伸樹さん…秋田市消防団保戸野分団
 私が所属する保戸野分団は、一昨年と昨年、消防団消防操法大会のポンプ車操法の部門で優勝しました。練習もそろそろ本番を迎えますが、ぜひ三連覇をめざして頑張りたいです。個人的には昨年いただいた最優秀選手賞を、また手にできればと思っています。

消防団操法大会に熱きご声援を!

 地域の安全安心を守る消防団32分団が、日頃の訓練の成果を、小型ポンプ操法の部と、ポンプ車操法の部で競います。みなさんのご声援をお願いします。
日時/7月6日(日)午前9時〜
会場/秋田市消防訓練場(御所野下堤五丁目)
●問い合わせ
 消防本部警防課tel(823)4243

係から

東北六魂祭を取材しました。躍動するねぶたハネト、可憐なさんさ踊り、艶やかな花笠、軽快な仙台すずめ、重量感あふれるわらじ、そして、力強さ際立つ竿燈。一つ一つが個性豊かな祭りですが、6つが一緒になると華やかさが6倍、そして、それ以上にパワフルになります。改めて“東北は一つ”という言葉を会場で体感しました(のぶ)


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