※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2014年8月1日号

市役所からのお知らせ

*市の事業について、詳しくは各課へお問い合わせいただくか、
秋田市ホームページをご覧ください。http://www.city.akita.akita.jp/

秋田市の人口
平成26年6月1日現在

●人口→319,041人(-137)
・男→150,000人(-68)
・女→169,041人(-69)
*1年前の人口→320,142人
●世帯→134,801世帯(+2)
…6月分 出生→169人
     死亡→262人
     転入→520人
     転出→564人
( )内は前月比

秋田公立美術大学の事務職員を募集

 公立大学法人秋田公立美術大学(新屋)の職員(事務職員)を募集します。一次試験は9月21日(日)に同大学で実施します。試験科目は、一般教養と小論文。採用は平成27年度から。
◆試験区分(採用予定数)と受験資格
 (1)(2)に共通する受験資格は、大学もしくは同等と認められる学校を卒業済みか、平成27年3月31日までに卒業見込みのかた。
(1)大学卒業程度(1人)→昭和60年4月2日から平成5年4月1日までに生まれたかた
(2)職務経験者(1人)→昭和55年4月2日から昭和60年4月1日までに生まれたかたで、職務経験年数が通算して5年以上のかた
◆受験案内書→公立美術大学事務局、同大学サテライトセンター(フォンテAKITA6階)、市役所1階の総合案内、北部・西部・河辺・雄和・南部の各市民サービスセンター、駅東サービスセンター、秋田市東京事務所(東京都千代田区平河町二丁目4番1号)で、8月4日(月)からお渡しします。必ず案内書に従い、手続きしてください。大学のホームページからも入手できます。http://www.akibi.ac.jp
◆受験申込→8月18日(月)から27日(水)(必着)まで、同大学事務局へ書類を提出してください
●問い合わせ
 公立大学法人秋田公立美術大学tel(888)8100

都市環境に関する審議会の市民委員を募集

 市の景観や都市の緑化などを調査・審議する「秋田市都市環境の創造および保全に関する審議会」の委員4人を募集します。
 任期は2年で、審議会は平日の日中に約2時間、年3回程度開催します。報酬あり。
◆対象/秋田市にお住まいで、平成26年10月8日時点で20歳以上のかた(秋田市の他の審議会の委員、国・地方公共団体の議員と常勤の職員を除く)
◆募集人数/男女各2人
作文と提出期限→秋田市の「景観」または「都市緑化」を、「今後どのようにしたいか」と「そのために自分が取り組んでいる(取り組みたい)こと」を、600字程度にまとめた作文を応募用紙に添えて、8月22日(金)まで提出してください
◆応募用紙の配布場所と応募方法→都市計画課(市役所4階)、資料閲覧コーナー(同1階)、北部・西部・河辺・雄和・南部の各市民サービスセンター、駅東サービスセンター、各地域センターなどにある応募用紙に、必要事項を記入して、郵送、FAX、Eメール、持参のいずれかで都市計画課へ提出してください。応募用紙は市のホームページからも入手できます。
〒010-8560 秋田市都市計画課tel(866)2152
FAX(865)6957 Eメール ro-urim@city.akita.akita.jp

児童厚生員を募集します

 市内の児童館などで、子どもたちの活動をお手伝いする児童厚生員を募集します。勤務条件など詳しくは、子ども育成課へお問い合わせになるか市ホームページをご覧ください。
◆応募資格→保育士または教員免許があるかた
◆勤務場所→川尻・桜・四ツ小屋の各児童センターと河辺児童室
◆募集人数→各館1人
◆勤務時間→月曜日から土曜日、午後1時30分〜6時30分の間で4時間半または5時間
◆雇用期間→平成26年9月1日(月)〜27年3月31日(火)
◆申し込み→履歴書と資格証明書の写しを、8月15日(金)(必着)まで子ども育成課へ。郵送も可。
〒010-8560 秋田市子ども育成課tel(826)9048

夏の交通安全運動&飲酒運転追放月間

■夏の交通安全運動
 8月1日〜10日
 気温が高いこの時期は、注意力が散漫になりがちです。交通事故を防止するため、次の5点を必ず守りましょう。
・子どもと高齢者の交通事故防止
・飲酒運転の根絶
・すべての座席のシートベルトと、チャイルドシートの正しい着用の徹底
・若年運転者の交通事故防止
・横断歩道での歩行者優先の徹底
■飲酒運転追放県民運動強調期間
 8月1日〜31日
 依然として後を絶たない飲酒運転。一人一人が自覚を持って、飲酒運転を追放するために、次の4点を必ず守りましょう。
・運転する時は、絶対に酒を飲まない
・酒を飲んだ時は、絶対に車を運転しない
・運転する人には、絶対に酒を飲ませない
・酒を飲んだ人には、絶対に車を運転させない
●問い合わせ
 交通政策課tel(866)2035

戦没者の冥福と平和を祈りましょう

■戦没者慰霊と平和を祈る黙とう
 広島市と長崎市に原爆が投下された日と終戦の日に、サイレンを設置している秋田・土崎・秋田南の各消防署で1分間サイレンを鳴らします。原爆死没者と戦没者の冥福と恒久平和を祈り、1分間の黙とうを捧げましょう。
実施日時
・8月6日(水)午前8時15分
・ 〃 9日(土)午前11時2分 
・ 〃 15日(金)正午
■戦没者追悼式・平和祈念式典 
 先の大戦で亡くなった秋田市出身の戦没者と被災されたかたを追悼し、平和を祈念するため開催します。直接会場へお越しください。
 なお、ご来場の際は、なるべく公共交通機関をご利用ください。
日時/9月1日(月)午前10時〜(9時開場) 会場/文化会館大ホール
●問い合わせ 福祉総務課地域福祉推進室tel(866)2090

農業こども絵画コンクール作品を募集します

 市内の小学生を対象に、田植えや稲刈りなど、「農業」をテーマにした絵画を募集します。最優秀賞1点、優秀賞1点、特別賞などを選出し、賞状と副賞を贈呈します。
 応募者全員に参加賞があります。夏休みの自由研究として応募してみませんか。
◆申し込み→B3サイズ(画材などは自由)の作品の裏面にタイトル、氏名、学校名、学年を記入した用紙を貼って、通学している小学校、または農業委員会事務局へ10月31日(金)までに提出してください
●問い合わせ
 秋田市農業委員会事務局tel(866)2270

ごみの野外焼却は禁止されています

 廃棄物を焼却することは、法律で原則禁止されています。違反した場合は、5年以下の懲役、もしくは1千万円以下の罰金に処せられることがあります。
 ごみを処分する場合は、一般家庭はごみ集積所へ出し、事業所は許可業者へ委託するなどして、野外焼却は絶対にやめましょう。
●問い合わせ
 廃棄物対策課 tel(866)2076

就職に役立つ資格取得に助成します

 市では、就職などに役立つ資格を取得した際の受講料・受験料などに助成しています。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
◆対象/平成26年3月1日以降に資格を取得した35歳未満(平成26年4月1日現在)のかたで、次のいずれか一つにあてはまるかた
(1)求職者 
(2)非正規雇用者 
(3)再就職のために学校に入学し、資格を取得したかた
◆対象資格/ホームヘルパー、介護福祉士、看護師、准看護師、保育士、医療事務、大型自動車免許、土木施工管理技士など
◆助成額/受講料・受験料などの2分の1(上限10万円)
●問い合わせ・申し込み
 商工労働課tel(866)2114

水源森林の売買には事前に届出が必要です

 今年4月から「秋田県水源森林地域の保全に関する条例」が施行されました。これにより10月から、水源森林地域(※)の森林の土地を売買する場合、売買の30日前まで県へ届出が必要となります。
 なお、届出の対象地域は9月末までに指定されます。詳しくはお問い合わせください。
※水源のかん養(水が自然に染みこむように、無理をしないでゆっくり養い育てること)機能の維持増進のため、保全する必要がある地域。
●問い合わせ
 県森林整備課tel(860)1919

次世代に語り継ぐ平和への想い

 市では、国際平和推進事業の一環として、市内の小学校で「平和の朗読会」を開催しています。今年度は10校を会場に、おもに6年生を対象として、児童書「はまなすはみた-土崎空襲のはなし-」の読み聞かせや、児童との対話などを行っています。
 講師は、秋田市出身の女優・浅利香津代さん。長年、舞台で培われた表現力で、戦争の悲惨さ、平和の大切さを子どもたちに語りかけています。
 地元で起きた悲劇を伝える浅利さんの臨場感溢れる語り口に、この日訪れた土崎小学校の児童たちも真剣な表情で耳を傾けていました。

8/13はコミュニティセンターを休館します

8月13日(水)は、各地区コミュニティセンターを休館します。ご了承ください。
●問い合わせ
生活総務課tel(866)2036

イベント主催者の火気器具取り扱いの
安全対策を強化するため、条例を一部改正

 昨年8月に京都府で発生した福知山花火大会での火災を踏まえ、「秋田市火災予防条例」の一部を改正しました(施行は平成26年8月1日)。
 条例では、催しなどで対象火気器具(下記参照)などを使用する際に、消火器の準備や消防機関への届出を義務づけたほか、屋外での大規模な催しの主催者に対して、防火担当者の選任や火災予防上必要な業務の計画作成を義務付けました。
 イベントなどを行う際には、次の改正のポイントを守って、安全対策を図りましょう。詳しくは、市ホームページをご覧になるか、市消防本部予防課へお問い合わせください。tel(823)4247
■改正のポイント
(1)催しで対象火気器具を使用する場合は、消火器を準備すること
(2)催しで、対象火気器具を使用する露店を開設する場合は、管轄する消防署長に届出をすること
(3)消防長が指定した、「指定催し」を主催する場合は、防火担当者を選任して火災予防業務計画を作成し、開催14日前までに消防長に提出すること
*火災予防業務計画を提出しなかった場合は、30万円以下の罰金となります。

★対象となる催し/祭礼、縁日、花火大会、展示会など
*家族や友人などによるバーベキューなど、個人的なつながりによるものは対象外です。
★対象火気器具/液体燃料を使用する器具(自家発電機、石油ストーブなど)、固体燃料を使用する器具(炭火コンロ、七輪など)、気体燃料を使用する器具(ガスコンロ、グリドルなど)、電気を熱源とする器具(電熱器、電気ストーブなど)、火災の恐れがある器具(火消しつぼなど)
★指定催し/祭礼、縁日、花火大会など大勢の人が集まる屋外の催しのうち、大規模なものとして消防長が定める要件に該当するもので、火災が発生した場合に、人命や財産に特に重大な被害を与える恐れがあると認めるもの

迅速な救助対応に感謝状を贈呈

 7月9日、秋田消防署で、消防協力者の最上政晃さんと佐藤涼平さん(ともに三国商事(株)秋田臨海給油所勤務)へ感謝状の贈呈式が行われました。
 6月19日、勤務先近くで発生した自動車と自転車の衝突事故により、車と路面に挾まれた傷病者に気付いた2人は、店舗にあった油圧ジャッキなどを使い車を持ち上げるとともに、二次的危険を防ぐ行動を取りました。2人の冷静で適切な判断により、その後到着した消防隊は傷病者を短時間で救出し、状態を悪化させることなく医療機関へ搬送することができました。

最上政晃さん(右)と佐藤涼平さん

ご寄贈ありがとうございました

◆秋田みなと振興会から土崎港曳山まつりをテーマにした漫画本
 秋田みなと振興会(矢吹達夫会長)から、文化庁「文化遺産を活かした地域活性化事業」の交付金を活用し製作した漫画本「ジョヤサ! 曳山に燃えた明(あきら)の夏」(作画は土崎出身の漫画家・倉田よしみさん)約4千300部を、土崎周辺の小・中学校へご寄贈いただきました。
 漫画本は、地域の伝統行事を次世代に受け継いでほしいという願いを込め、各学校の児童・生徒一人ひとりに配布されました。

7月11日の贈呈式で。左から、港北小の加藤校長、秋田みなと振興会・矢吹会長、将軍野中の三浦校長、越後教育長

◆日本郵便(株)東北支社から竿燈まつりのデザイン切手
 竿燈演技写真を題材にしたオリジナルフレーム切手をご寄贈いただきました。ありがとうございました(下の写真は7月16日に行われた贈呈式で)。切手は秋田市などの郵便局で販売しています(なくなり次第販売終了)。

北部墓地(飯島)の使用者を募集しています

 北部墓地の使用者を募集しています。募集数、永代使用料など、詳しくは生活総務課へお問い合わせください。
◆対象/次の項目をすべて満たすかた
・市内に住所または本籍がある
・市内に住所があり、独立した生計を営む保証人を届出できる
・遺骨がありながら墓地がなく寺院や自宅に保管している、または改葬(現在の墓地から遺骨をすべて移すこと)を希望する
◆受付日時/12月26日(金)までの平日、午前8時30分〜午後5時15分(予定区画数になり次第終了)
◆受付窓口/生活総務課(市役所分館3階)tel(866)2074

臨時福祉給付金の申請は9月30日(火)まで

 市では、消費税率の引き上げに伴い、低所得者の負担を緩和するために支給する臨時福祉給付金の申請を受け付けています。
 臨時福祉給付金の対象になると思われるかたのうち、同居の家族全員が平成26年度市民税(均等割)非課税の世帯のかたに、申請書を送付しました。
 臨時福祉給付金の申請書が届いていないかたで、支給対象者と思われるかた(下図参照)は、コールセンターにお電話いただくか、福祉総務課窓口(市福祉棟2階)で申請書類をお受け取りください。
●問い合わせ
 臨時福祉給付金専用コールセンター
 (通話無料、平日の午前9時〜午後5時) tel0120-74-9292

お盆の供え物は指定場所へ

 8月16日(土)は精霊流しです。当日、下記の指定場所にむしろを敷いておきますので、お盆のお供え物は、午前9時までに透明な袋に入れて出してください。決められた場所以外には絶対に置かないようお願いします。
●問い合わせ
 環境都市推進課tel(863)6631


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