※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2014年8月15日号

月刊

井戸端市民通信

 読者のみなさんのページです。広報クイズの答えと一緒に、気ままなひとことをお寄せください。

読者の伝言板

●広報あきた7月18日号の表紙を見ると、いかにも秋田の夏って感じですね。竿燈はどちらかというと、バランスを崩して倒れる方が盛り上がって好きです。秋田の短い夏を楽しみたいですね(サフィニア 44歳・仁井田)

●ここ数年、玄関前にベゴニアを植えるのが楽しみです。夏の暑さにも耐え、株も大きくなり、見ていて気持ちが癒されます(ほのかのばばちゃん 71歳・手形山)

●夏の暑さをしのぐため、自宅前で娘とプールを出してチャポチャポする毎日です。早く食欲の秋になって欲しいです(かいにゃん 27歳・飯島)

●暑い夏です。おいしい夏野菜や果物で体を冷やし、元気に乗り切りましょう!(ひまわり 38歳・桜)

●夏は子どもたち家族が帰省します。いつ来てもドカンと音がする程元気な孫たちですが、秋田の行事はそれに負けていません。秋田の夏を楽しませます(天野悦郎さん 70歳・新屋)

●グラウンドゴルフは年を重ねても楽しくできるスポーツです。大空の下で、おいしい空気とお友達とのおしゃべりと笑いが最高です。万歩計の数字も上がり、ありがたく思っている今日この頃です(小林恭子さん 新屋)

●国民文化祭を楽しみにしています。私の母の作品も展示されるみたいなので、家族で見に行きたいと思います(千切りのやっちゃん 52歳・飯島)

●結婚して5年、温泉によく出掛けます。県外にも行くことがあるので、今までたくさんのかたと出会うことができました。これからも健康で、いろいろな所に夫婦で出掛けたいですね(高橋トモミさん 43歳・御野場)

●暑さに毎日バテバテです。近所の緑のカーテンを見て涼ませてもらってます。来年はチャレンジしたいです!(わかにゃのおばさん 30歳・飯島)

地域の話題おしえて!
ザ・ブーンで幼稚園水泳教室
濡れてもへっちゃら♪慣れることから始めよう!

 7月15日、クアドーム ザ・ブーンの「幼稚園水泳教室」が行われました。これは、地域貢献活動の一環として今回初めて実施されたもので、招待された旭川幼稚園の年長クラス約60人の子どもたちが、元気にプールで体を動かしました。
 まずは、水に慣れ親しむため、手ですくって顔を濡らしたり、隣りの人と水をかけあったり。そのうち、おでこのあたりまで潜る練習になると、ほとんどの子は恐る恐る…。でも中には「大丈夫!」といって、頭までスッポリ水の中に入る頑張りやさんもいました。
 教室が終わる頃には、みんなもう濡れてもへっちゃら♪ 早くスイスイ泳げるようになるといいね!

◆ザ・ブーン開業記念日の8月24日(日)は入館料半額!
・おとな/510円→255円
・中・高校生/410円→205円
・小学生以下/300円→150円
◆プールエリアでは、8月24日(日)までの毎週土・日の午前11時30分〜と午後3時〜、小学生以下を対象としたお楽しみイベントを開催中!tel(827)2301

おしゃべりかわらばん

〜市民のみなさんにインタビューしちゃいました!〜

●これからも子どもの健全育成を担います

森 洋さん…中央第一地区少年指導委員会会長
 少年指導委員になり19年。先輩の指導のおかげで、ここまで続けることができました。これからも地域のみなさんのご協力を得ながら、秋田駅周辺の定例巡回などを通して、子どもの健全育成を担っていきます。
*秋田市少年指導委員は、現在306人。7月7日に、第25期委嘱式(任期は2年)を行いました。

●豪華な船内と充実した設備に驚き

大野敬子さん(右)と伊藤ユミさん・・・・秋田市民クルーズに乗船(下記参照)
 今回は、秋田市民が対象と言うことで思い切って参加しました。クルーズ船に乗るのは初めてでしたが、船内はさながら動くホテルのようですね。スタッフのみなさんは親切で、食事もおいしく最高の船旅でした。こういった企画があれば、ぜひまた参加したいですね。

秋田市民クルーズで優雅な船旅を満喫

 秋田港活性化の取り組みの一環として、市民を対象とした初めての「秋田市民クルーズ」が、7月15日から17日までの日程で、秋田港〜釧路港〜久慈港を巡りました。
 これは、クルーズ船の魅力を知ってもらおうと、商船三井客船(株)が企画したもので、参加者は「にっぽん丸」に乗船し、ステージショーや食事、寄港地での観光を楽しみながら、有意義な船旅を満喫しました。

係から

秋田市民クルーズに同行しました。取材中に見かけた、デッキで遠く海を眺めるご夫婦やラウンジで一人読書する男性。みなさん、船上でゆっくり流れる時間を楽しみ、充実した時間を過ごしているようでした。仕事で乗船した私には船旅を楽しむ余裕は無かったので、今度は家族で乗船して、あのゆっくりとした時間を経験したいものです(山田)


© 2014秋田県秋田市(Akita City , Akita , Japan)
All Rights Reserved.
webmaster@city.akita.akita.jp