※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2014年10月17日号

月刊

井戸端市民通信

 読者のみなさんのページです。広報クイズの答えと一緒に、気ままなひとことをお寄せください。

読者の伝言板

…次のお便りは、国民文化祭開会前にいただいたものです。
           ◆
●いよいよ国民文化祭開会が近づきました。この機会に普段は見られない日本舞踊や、音楽関係のイベントへ子どもを連れて出かけたいと思います。スタンプラリーがあるのもいいですね(力もち 39歳・将軍野)

●国文祭まであとわずか…。私の人生、最初で最後のイベントだと思っています。微力ながら、何かしらのサポートをして盛り上げられたらと思っています。少しでも全国に“秋田”をアピールできたら…と (とっくん 50歳・高陽)

●国民文化祭が近づいてきて、なんだかワクワクそわそわ♪ 広報の日程一覧を確認しながら行けそうなイベントをチェックするのが今の楽しみです (あさきち 42歳・八橋)

●国民文化祭がいよいよ始まります! これに合わせて、秋田もにぎやかになりそうで、今から楽しみです (ゴルフ 42歳・御所野)

●朝夜が冷えるようになりましたね。空気も澄んで夜空の月や星がきれいです。この間、流れ星を見ましたよ! 願い事をする間もなく消えてしまいましたが、秋の空からのちょっとうれしいサプライズなのでした(こすもす 35歳・横森)

●交通事故死者の半数以上は、65歳以上の高齢者が占めていると言われています。運転中だけではなく、歩行中も反射材などの使用や、目立つ服装をして、見られる努力もしなければと思います    (セカンドライフ 69歳・飯島)

●いよいよ新米の季節です。果物もおいしいし、鍋の季節。春もいいけど、秋の味覚も楽しみです(ワカ子 71歳・飯島)

●今年も梨狩りに行ってきました。いつも年の数だけ取っています。おじいちゃんおばちゃんの家で、もいだ梨を食べるのが秋の楽しみです(チップ 12歳・東通)

地域の話題おしえて!
河辺地区敬老会で“復活公演”
懐かしの岩見音頭と豊年音頭を華やかに披露

みんなの力で復活させました!
花笠を手にしなやかな踊りを披露

 9月13日、河辺体育館で河辺地区敬老会が開かれました。ここで余興として披露されたのが、河辺岩見の八慶町内会(藤原直会長)によって、今年復活した「岩見音頭」と「豊年音頭」です。
 二つの音頭は昭和25年頃に作られ、地域の芸能大会などで披露されてきましたが、昭和45年頃にその大会が廃止されたため、目にする機会が無くなっていたものです。しかし、当時を知るお年寄りたちから「このまま無くすのはもったいない」と復活を望む声が上がり、一昨年の10月から練習が始められました。
 復活公演に向けて、町内会や地域の舞踊サークルのみなさんは週1回の練習に励み、本番では、かすりの着物とはんてん姿で花笠や手拭いを手にしなやかな踊りを披露し、観衆のみなさんから盛大な拍手が送られました。
 町内会では、秋田市の平成26年度地域づくり交付金を活用して、二つの音頭を収録したCDを制作し、地元小中学校に贈呈しました。
 地域自慢の歌と踊りが、これからもみんなの力で受け継がれていくといいですね。

おしゃべりかわらばん

〜市民のみなさんにインタビューしちゃいました!〜

★秋田駅前を花いっぱいでおもてなし

秋田駅前を花で飾る会のみなさん
 国民文化祭に合わせて観光客をおもてなししようと、色とりどりのベゴニアなどのプランター120個を駅周辺に並べました。国文祭が終わるまで、会のみんなでしっかり手入れして、みなさんの目を楽しませたいですね。(同会事務局の成田研二さん)


★“100年に1度が明日かも”その心構えが大事です

滑川準治さん(桜西町内会会長)…9月21日に行った同町内会の自主防災訓練で
 町内で行う自主防災訓練は、今回が3回目です。60人が参加して消火訓練やバケツリレー、カレーの炊き出しなどを、子どもから大人までみんなで協力して実践しました。もしかして、明日大災害が起こるかもしれない…。そんな意識を常に持って、身近な者同士が助け合い、仲良くすることが大事ですね。
火事ぶれをしてすばやく消火!
バケツリレーは連携が大事!

公園のベンチや東屋を修繕していただきました


 9月21日、秋田建築労働組合青年部のみなさんが、地域貢献の一環として、東通仲町の拠点第一街区公園のベンチや東屋の補修などを行いました。同青年部では、毎年このようなボランティア活動を行っており、今年が13回目になります。ありがとうございました。

係から

華々しく開会した「国民文化祭」。一生に一度あるかないかのこのタイミングで、広報広聴課に在籍して開会式を取材できたことを幸せに思います。とはいえ、一生に一度の一大イベントだけに撮り直しができないというプレッシャーもひしひしと…。さぁ会期も後半です。出演者のみなさんの“輝く一瞬”を逃さないよう、今日も会場へ行ってきます!(のぶ)


© 2014秋田県秋田市(Akita City , Akita , Japan)
All Rights Reserved.
webmaster@city.akita.akita.jp