※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2015年3月20日号

月刊

井戸端市民通信

読者のみなさんのページです。
広報クイズの答えと一緒に、気ままなひとことをお寄せください。

読者の伝言板

●昨年の国民文化祭に続いて開催される東北六魂祭、とても楽しみにしています。(中略)特に仙台すずめ踊りは3年間踊ってきたので、ぜひ秋田の人たちにも楽しんでもらいたいと思います。秋田バンザイ!(すずめ 57歳・手形)

●東北のお祭りは、竿燈まつり以外見に行ったことがないので、東北六魂祭をとても楽しみにしています。秋田で東北の6つの祭りが見られるので、ぜひ行きたいです
(カピバラさん 20歳・泉)

●東北六魂祭が楽しみです。岩手開催の時に行きましたが、混み過ぎてあまり見られませんでした。今度はじっくり見られたらいいなあと思います。祭りはみんなを元気にしてくれるので、秋田のみんな、東北のみんなが元気になってくれたらいいですね(チーポン 35歳・桜台)

●東北六魂祭キャラクター「ロッくん」、やんちゃそうでいいですね。熱い炎での盛り上げを期待しています(クロッカス 40歳・将軍野)

●市政番組で、穂積市長が、わが家の近くにある杢目銅の工房を取材していたのを見ました。地元にこんな宝が眠っていたのかと驚かされました(木付次郎さん 26歳・新屋)

●美大附属高等学院の作品展に行ってきました。みなさんの自由で若々しい作品に出会え、とても楽しい時間を過ごすことができました。会場のなかいちも良かったです(コトリ 38歳・手形)

●60歳からの手習いで、ちぎり絵を始めました。最初の一歩は、はがきサイズからです。春に向けて芽吹く草花を題材にし、春夏秋冬につなげていければと期待はふくらむばかりです。ウオーキングの楽しみがひとつ増えました(中川春美さん 61歳・飯島)

●(秋田市の)一般会計黒字にホッとします。私の家計も黒字になればいいのになあ(笑)(えくぼ 57歳・茨島)

●下浜小学校の防災訓練の記事を見て、自分が小学生の時を思い出しました(相場慎哉さん 16歳・楢山)

地域の話題おしえて!
〜雄和伝統の食と文化を次の世代へ
 家族みんなで食べたい!懐かしいふるさとの味〜

女性セミナーのみなさん 雄和の郷土料理25種の作り方をフルカラーで掲載。地元食材を使った現代風料理も

 笹巻き、わらびのみそ漬け、すまし餅、おいしそうで懐かしい料理の写真がずらり!
 このたび、雄和地域女性セミナー「ゆうわ」のみなさんが、冊子“伝統の食と文化「ゆうわ」次世代へ”を作成しました。  
 セミナーの学習会の一つとして、雄和地域の郷土料理作りを長年行ってきましたが、今年度、料理の先生の指導を受けながらメンバーでレシピをまとめました。
 代表の佐藤憲子さんは、「昔、食べたことある! と懐かしく思う料理があると思うので、ぜひ作ってみてください。何度か作るうちにアレンジが加わり、かけがえのない“その家の味”が生まれます。この冊子がそのきっかけになるとうれしいですね」と話してくれました。
 冊子は、各市民サービスセンター、各公民館などで閲覧できます。詳しくは、雄和市民サービスセンターへ。tel(886)5540
掲載料理の例 
(1)巻き寿司
(2)八ツ目料理・かやき
(3)あさづけ
(4)がに団子鍋
(5)笹巻き
*この冊子は、秋田市の平成26年度地域づくり交付金で作られました。

おしゃべりかわらばん

〜市民のみなさんにインタビューしちゃいました!〜

●団体同士の交流が新たな活動の刺激に

学生団体「秋田キャンパスネット」のみなさん…市民活動フェスタに参加
 地域貢献や国際協力活動を行う団体です。最近では、冬が楽しくなる活動「雪空美術館」という企画や、カンボジアで、歯みがきや手洗いの大切さを教える活動などを行っています。
 このフェスタには毎年参加していますが、他の団体の活動内容が聞けて、自分たちの活動にもいい刺激になります!

 3月1日、アルヴェで開催した「市民活動フェスタ2015」。参加した市民活動団体の紹介ブースのほか、採れたて野菜の販売や、ステージではコンサートも行われ、会場を盛り上げました。

●歌や踊りでニッコリ♪ごみ減量も学んだよ

柳原夕子さんと侑里南ちゃん…子育てイベント「ぐーちょきぱぁ」に参加

 雄和子育て交流ひろばには月2回くらい遊びに来ていますが、こういったイベントに参加するのは今回が初めてです。
 今日はごみ減量の話も聞けました。子どもが小さくて、雑がみの分別に手が回らずに、家庭ごみとして捨ててしまうことも…。これからは、しっかり資源ごみに出そうと思います。

 雄和市民サービスセンター1階の子育て交流ひろばでは、毎月、子育てイベント「ぐーちょきぱぁ」「おもちゃのチャチャチャ」を開催しています。
 日程は、広報あきたの育児コーナーに随時掲載しています。みんな来てね! (写真は3月3日の様子)

係から

市政広報テレビ番組の担当になってもうすぐ1年。いろいろな取材を通して、たくさんの人、モノと出会い、秋田市のいいところを再発見しました。今年は東北六魂祭もあり、どんな取材が待っているのか楽しみです。そして、現在、市政番組の市民リポーターを募集中です。詳しくは、広報あきた3月6日号18ページをご覧ください。たくさんのご応募お待ちしています!(馬場)


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