※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2015年4月17日号

特集

エコアちゃんの“食べきり”でごみ減量




Yes!ごみ減量
みんなできるよ ひと工夫

 みんなが意識してちょっとした工夫をすれば、ごみ減量につながります。

マイバッグでお買い物♪レジ袋を減らしましょう
 全国で1年間に使用されるレジ袋は約300億枚! これを国民1人あたりに換算すると年間約300枚だとか…。マイバッグを上手に活用して、ごみ減量につなげましょう。包装を断り、購入済みのシールにすることも資源を無駄にしません。

マイボトルで、飲み物容器の使い捨てを減らしましょう

 コーヒーやお茶をマイボトルに入れて持ち歩く人が増えてきました。のどが渇いたらマイボトルで一杯。使い捨ての飲み物容器を減らしましょう。

宴会で食べ残しを減らす「食う〜べえタイム」を
 宴会などで、会が始まってからの30分間と閉会前の10分間など、自分の席で料理を楽しむ時間帯を設けてみませんか。市ではこの取り組みを「食う〜べえタイム」と名付け、市民のみなさんに提案しています。
 せっかく出された料理です。おいしく食べきって、食べ残しを少なくすることを心がけましょう。

飲食店などに、上のPOP(立て札)を置いて啓発しています

「生ごみの水切り」「雑がみの分別」の徹底を
 家庭ごみの約半分を占める生ごみの水切りと、資源化物としてリサイクルできる雑がみの分別を徹底することは、ごみ減量のためにはとても大切です。

・生ごみを絞ることで約1割以上の水分が抜けます
・菓子箱、包装紙、はがき、封筒(セロハンは取る)は雑がみです。紙袋に入れたり、雑誌にはさんだりして資源化物として出しましょう 


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