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※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
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2015年4月17日号
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平成26年度 道路除排雪のまとめ |
“暖冬少雪”の冬になりました |
 市民一斉除雪デーで(仁井田地区) |
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今冬(平成26年11月〜27年3月)は、12月の降雪量が山王で平年の1.3倍、雄和大正寺で1.7倍となったものの、その後3月までは、平均気温が平年より高く、特に市街地では、“暖冬少雪”が際立つ冬となりました。
市内全域での一斉除雪は、12月の1回のみ。その後も、河辺・雄和地域などを中心に除排雪作業を行いましたが、稼働日数は昨冬を17日下回る46日でした。 なお、昨年に引き続き1月12日に実施した市民一斉除雪デーには、3,369人が参加し、各地域の小学校の通学路などの除排雪に汗を流しました。 「ゆき総合対策基本計画」に基づいた取り組みのおもな実績 ◇コールセンター／開設回線数は、状況に応じて3〜10回線で対応しました。電話件数は、昨冬の4割程の2,380件でした ◇ＧＰＳを活用した除雪車の稼働状況の公開／今冬は、昨年より66台多い851台の除雪車にＧＰＳ(人工衛星を活用して位置情報が確認できるシステム)端末を搭載し、稼働状況と作業履歴などを市ホームページで公開しました ◇除雪ボランティアの登録、活動／登録者数は457人で、活動件数は8件でした(昨冬は、登録824人、活動28件) 市では、これらの取り組みを検証し、今後の除排雪体制の整備に活かしていきます。次の冬に向け、引き続き、市民のみなさんのご協力をお願いします。 |
平成26年度の数値…〈 〉内は25年度の数値。 |
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・累積降雪量→185センチ〈338センチ〉
・最大積雪深→24センチ(12月27日に記録)〈41センチ〉 ・真冬日→2日〈10日〉 ・除排雪への要望・苦情など→2,380件〈5,983件〉 ・除排雪作業の稼働日数→旧秋田市41日〈53日〉、河辺・雄和地域46日〈63日〉 ・除排雪経費→約9億1千万円〈約23億8千万円〉 ＊累積降雪量、最大積雪深、真冬日は、秋田地方気象台のデータです。 ●問い合わせ 道路維持課tel(864)3643 |
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