雪への備えを万全に！

各種サービスご案内

＜1＞町内会へ軽トラックを無料で貸し出します

　市民サービスセンターなどに軽トラックを配備し、町内会など、地域住民が除排雪作業を行う場合に、各地区コミュニティセンターなどに配置した小型除雪機の運搬や排雪用に貸し出します。燃料費は市が負担。
貸出時期／12月から3月までの9:00～16:00(原則、半日単位で最大1日)。期間中の申し込みは、各地区コミセンか地域センターで受け付けます。
●問い合わせ／生活総務課tel(866)2036

＜2＞個人所有の小型除雪機へ燃料を支給します

対象／町内会やボランティア団体などが、地域の生活道路、高齢者宅の間口やごみ集積所などを除雪する場合
支給量／1団体当たり年度内の上限は400リットル
支給時期／作業時に随時(3月31日(木)まで)
申し込み／12月1日(火)から道路除排雪対策本部(寺内字蛭根85-9)か各市民サービスセンターへ
●問い合わせ／道路維持課tel(864)3643

＜3＞小型除雪機(ハンドガイド式除雪機)、歩行型ローダ、移動式融雪機を無料で貸し出します

対象／12月から3月までに、町内会やボランティア団体などが、市の除雪対象路線のうち、地域の生活道路や歩道などを200メートル以上除雪する場合
●申し込み／11月2日(月)から9日(月)までに道路維持課へ。tel(864)3643

＜4＞空き地を小規模堆雪場にご提供ください　

おおむね150平方メートル以上の住宅地内の空き地を、地域の堆雪場として町内会などに無償で貸していただいた場合、その土地の、翌年度の固定資産税の一部を免除します。
●申し込み／10月19日(月)から12月18日(金)までに道路維持課へ。tel(864)3643

上記＜２＞＜３＞＜4＞の申込書は同課ホームページから入手できます。
http://www.city.akita.akita.jp/city/cs/mt/

＜5＞高齢者宅へ雪寄せ(自宅敷地内)援助員を派遣します　

高齢者軽度生活援助事業。降雪期になると手続きが混み合います。申し込みは早めにお願いします。
対象／日常生活上の援助を要するおおむね65歳以上のひとり暮らしのかたなどで、雪寄せ援助が必要なかた
支援内容／玄関から道路までの通路の雪寄せ。1週間に2回まで。利用料は1回1時間以内で300円
申し込み／お住まいの地区の地域包括支援センターへ。「高齢者軽度生活援助事業」の申請が済んでいるかたは、秋田市シルバー人材センターへ。tel(863)5900
●問い合わせ／長寿福祉課tel(866)8760

＜6＞道路豪雪対策本部設置時に屋根の雪下ろし費用を助成します

対象／65歳以上の高齢者のみの世帯または65歳未満の障がい者のみの世帯(いずれも市民税非課税で持ち家に限る)で、自力での屋根の雪下ろしが困難な場合

＊障がい者には、特定疾患医療受給者証の交付を受けているかたも含みます。また、65歳以上の高齢者と65歳未満の障がい者が同居する場合も対象になります。

助成額／助成はひと冬1世帯1回。助成期間は来年3月末まで。雪下ろしのみの場合は、上限10,000円、雪下ろしと排雪の場合は、上限15,000円
申し込み／65歳以上のかたは長寿福祉課tel(866)8760
65歳未満の障がい者は障がい福祉課tel(866)2093

対策本部設置前でも、現地調査で家屋倒壊などの危険があると認められる場合は、助成対象となる場合がありますので、上の申込先へご連絡ください。

＜7＞道路除排雪後の間口に残った雪のかたまりを寄せます(毎年事前登録が必要です)

対象／市が除排雪作業を行う道路に面した戸建住宅にお住まいで、おおむね65歳以上の高齢者のみか身体の不自由なかたのみで、自力で雪寄せができない世帯(65歳以上の高齢者と身体の不自由なかたが同居する場合も含む)
事前登録／10月19日(月)から30日(金)までに道路維持課へ。tel(864)3643