※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2015年11月6日号

美術館に行こう!

千秋美術館「日本のわざと美」展

〜重要無形文化財とそれを支える人々〜


千秋美術館のとっておき情報をご紹介します。
千秋美術館tel(836)7860

前期/開催中〜11月15日(日)
後期/11月17日(火)〜12月6日(日)


時間→10:00〜18:00(入場は17:30まで)
観覧料→800円(大学生600円、高校生以下無料)

*展示替えのため、11月16日(月)は臨時休館します。
 1階ロビーは、9:00から17:00まで利用できます。

関谷四郎
線瓶 1974年 東京国立近代美術館蔵

関連事業

製作実演・柿右衛門(濁手)
 11月14日(土)・15日(日) 10:00〜12:00、13:00〜16:00
 千秋美術館1階ロビー
柿右衛門製陶技術保存会による実演です。観覧無料。直接会場へ。

関谷四郎のわざと美ツアー… 11月23日(月・祝)
 (1)わざの部 10:30〜12:00、千秋美術館3階講堂 
 (2)美の部 14:00〜15:30、赤れんが郷土館・関谷四郎記念室(大町)
対象→高校生以上 参加料→(1)(2)とも各館の観覧料 定員→各25人 
*(2)の赤れんが郷土館の観覧料は200円(高校生以下無料)。

 秋田県出身者で唯一の人間国宝(重要無形文化財保持者)の関谷四郎(1907 ー1994)。その弟子で金工作家の大沼千尋さんが、関谷作品について話し、展示品の鑑賞をします。(1)わざの部では、金工の基本の学習と、金工品を中心とした企画展の鑑賞。(2)美の部では、関谷四郎のエピソードと同記念室での鑑賞。

●申し込み
 (1)(2)とも受け付けは11月9日(月)から。(1)わざの部は千秋美術館tel(836)7860、(2)美の部は赤れんが郷土館tel(864)6851
*(1)(2)両方に参加希望の場合は、お手数ですが、各会場へそれぞれお申し込みください。当日の移動も各自でお願いします。


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