※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2015年11月20日号

みんなでワイワイ

井戸端市民通信


教えて地域の話題


柔らかくジューシー
河辺大張野で育った“バリコロ”はいかが?

河辺雄和地域などの提供店で、「バリコロ☆食べ歩きキャンペーン」が開催されています。
 「バリコロ」焼きは、河辺の大張野豚(オオバリノブタ)をサイコロ状にカットしたご当地グルメ。今回のキャンペーンでは、肉質が柔らかく甘みの強い大張野豚の特徴を活かし、各店オリジナルの新メニューを提供しています。
 バリコロ☆食べ歩きキャンペーンは11月30日(月)まで開催中。提供店は下ののぼりが目印。提供店でバリコロ焼きを注文し、アンケートに答えたかたの中から抽選で、食事券をプレゼントします。
 詳しくは、河辺雄和商工会にお問い合わせください。tel(882)3523
http://www.kawabe-yuwa.com

バリコロis デリシャス!

国際教養大学内の「レストランSUNSUN」では“バリコロ with とろろ”(毎週金曜日100食限定)をご提供。留学生も「Oh! デリシャス」

これが元祖バリコロ焼き

バリコロ提供店(11店舗)
河辺農産加工組合、鮨吉、河辺ドライブイン、プラザクリプトン(以上河辺地域)、秋田椿台カントリークラブ、サイクリングターミナル、国際教養大学カフェテリア・レストランSUNSUN、杉のや空港店、観光交流館ヴィラフローラ(以上雄和地域)、露地厨房 且坐(広面)、さかなや道場秋田駅前店(中通)

横森四丁目町内会で防災訓練
災害時は「共助」を大切に

高齢者や負傷者もスムーズな避難を
さまざまな訓練で災害時に備えます

市内各地域で、さまざまな自主防災訓練が実施されています。横森四丁目町内会では、自主防災組織を結成してから毎年行っており、今年で10回目を数えました(10月4日開催)。
 この日は65人が参加し、高齢者や負傷者の避難を想定したリヤカーや車いすでの避難・誘導訓練のほか、三角巾を使った救護法、AEDの使い方などの訓練を、大人と子どもたちが一緒に協力して行い、「共助」の大切さを再確認しました。 

ひと言コロコロ

千秋公園(久保田城址)の歴史案内が5万人を達成!
  「久保田城址歴史案内ボランティアの会」の案内実績が、5万人を達成しました!
 これを記念し、10月30日に佐竹史料館を訪れた千葉県の井上さんご夫妻(下の写真)に、同会と佐竹史料館から花束と記念品が贈られました。


“楽しく会話しながら”を心掛けています
 (金光龍夫会長)…ご案内する際は、一方的な説明にならないよう世間話も交え、千秋公園の四季の移ろいを感じてもらいながら、散策しています。
 知っているようで知らない千秋公園の歴史を案内します。ぜひ市民のみなさんもご利用ください。
●これからも千秋公園の魅力をお伝えします!

平成10年発足。会員は現在35人です。中央が金光会長

ちょっと一息 読者の伝言板

●食欲の秋です。メタボにならないように、今年もほどほどに秋の味覚を楽しみたいです(飯島のじぃじ 53歳・飯島)

●短い秋ではありますが、日中は空を見ています。灰色の雲、真っ白な雲、その隙間に真っ青な空。なかなか見られないコントラストです。普段あまり見ないものもたまに見ると感動します(中谷 美樹子さん 36歳・泉)

●散歩をしていると日増しに木の葉がカラフルになってきていて、秋を楽しんで体を動かしております(秋月 53歳・手形山)

●新米の季節。新米は、まず塩おにぎりで食べるのがわが家の流儀です。お米のおいしさをじっくり味わっていただきました(バタコ 54歳・外旭川)

●健康のつどいの新体力テストに初めて参加しました。自分の体力年齢を知ることができ、生活を見直すきっかけになりました。体力維持・アップを心掛けて臨む、来年の体力テストが楽しみです(4姉妹の母 58歳・御所野)

●広報あきたに掲載されていたシニア映画祭を鑑賞しました。どの作品も感動しました。今後の企画を待望しています(映画大好人 83歳・千秋)

●最近日が暮れるのが早くなってきました。先日3台が絡む交通事故を見ましたが、安全確認不足が原因ではないかと思われます。安全運転を徹底しましょう(鷲谷直史さん 40歳・土崎)

●そろそろインフルエンザの予防接種をしなければならない時期になりました。手洗いうがいをしっかりして予防したいと思います(ゴンタロー 43歳・御所野)

山王ライオンズクラブが県警察本部へDVD教材を贈呈
 子どもの犯罪被害防止を

 10月8日、秋田山王ライオンズクラブから秋田県警察本部へ、小・中・高校生向けの非行・犯罪被害防止の教室用DVD教材が贈呈されました。
 DVDは、薬物乱用の防止やネットの安全な使い方などを指導する内容で、今後、県内の学校などで利用される予定です。

目録贈呈式で

担当から

 酒田モニターツアーに同行し「酒田舞娘」を取材しました。以前旅行した京都では、舞妓さんは観光客に囲まれてしまうためか、見かけてもそそくさと逃げてしまう、まるで“はぐれメ●ル”。残念ながら写真に収めることはできませんでした。そのせいか、やさしく微笑む「酒田舞娘」に、つい多めにシャッターを切ってしまいました(山田)


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