※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2016年2月5日号

シリーズ

新庁舎 Coming Soon

 カミングスーン〜まもなく〜
 5月6日(金)オープン!



多目的ホール(内装工事中)

 市役所新庁舎の“柱”となる、建設にあたっての5つの基本コンセプトをシリーズで紹介します。今回は2回目。
新庁舎建設室tel(866)8915

市民に親しまれ、市民サービスの向上を実現する、人にやさしい庁舎

 市民が集い交流する庁舎をめざし、市内7か所目となる中央市民サービスセンターを2・3階に設置します。

市民協働・市民活動の拠点に

 新庁舎は、行政サービスの拠点としてだけでなく、市民やNPO、企業などと市が連携して活動できる拠点です。
 中央市民サービスセンターは、地域のみなさんが管理する指定管理を導入する予定です。また、貸出施設として、多目的ホール、洋室、和室、音楽室、調理室、陶芸工作室を備えています。利用方法は、改めて広報あきたでお知らせします。

サービスセンターのロゴマークが決定しました!

 中央市民サービスセンター(愛称「センタース」)のロゴマークが、審査の結果、秋田公立美術大学1年の加藤彩夏さんのデザイン(左図)に決定しました。愛称にちなみ「us」の2文字が「センター」に集まっていくデザインに。また、中央に目印のようなモチーフを置くことで、さまざまな活動の拠点となる場であることも強調しています。

<情報プラス>

その(1)“市の顔”にふさわしい情報コーナー
 新庁舎1階エントランスホール(正面玄関)に、秋田市をPRする「情報コーナー」を設けます。情報コーナーでは、自然・観光・祭りなどのほか、工芸品、友好・姉妹都市などを紹介します。

その(2)外観が姿を現しました
 周囲を覆っていた足場が撤去され、新庁舎が姿を現しました。ちなみに、上層階角のガラス窓部分は、議場の位置になります。

県庁から撮影(1月15日)


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