※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2016年7月1日号

市役所からのお知らせ

市の事業について、詳しくは各課へお問い合わせいただくか、下記ページをご覧ください。
◇公式ホームページ http://www.city.akita.akita.jp/
◇公式ツイッター https://twitter.com/akitacity
◇秋田市役所Facebookページ https://www.facebook.com/city.akita
●文中「SC」はサービスセンターの略

秋田市の人口
平成28年6月1日現在

●人口→315,389人(-41)
・男→148,366人(-16)
・女→167,023人(-25)
*1年前の人口→317,171人
●世帯→136,262世帯(+86)
…5月分 出生→209人
     死亡→306人
     転入→578人
     転出→522人
( )内は前月比

7月12日(火)の「市の記念日」に次の施設を無料開放します

▼大森山動物園〜あきぎんオモリンの森〜
▼千秋美術館 ▼赤れんが郷土館 ▼民俗芸能伝承館(貸出施設の利用は除く)
▼旧金子家住宅 ▼佐竹史料館
▼久保田城御隅櫓

▼旧黒澤家住宅 ▼秋田城跡歴史資料館

県・市連携文化施設整備計画に関する意見交換会

 秋田県と秋田市が昨年度策定した「県民会館・市文化会館の建替による県・市連携文化施設整備方針」を踏まえ、より具体化した「県・市連携文化施設整備計画」を今年度策定するにあたり、広くご意見を伺うため、意見交換会を県とともに開催します。
 参加希望のかたは、電話、FAX、Eメールのいずれかで、お名前を企画調整課へお知らせください(当日、直接会場へお越しいただいても受け付けます)。
日時/8月11日(木・祝)午後2時〜4時
会場/文化会館5階大会議室
申し込み・問い合わせ
企画調整課tel(888)5462 FAX(888)5463 Eメール ro-plmn@city.akita.akita.jp

条例案にご意見をお寄せください

 ごみなどが堆積・散乱し、悪臭や害虫が発生することで生活環境が著しく損なわれた状態を予防・解消するために策定する、「秋田市住宅等の適切な管理による生活環境の保全に関する条例(仮称)骨子案」に対するご意見をお寄せください。
 提出されたご意見は、個人情報を除き、原則、市ホームページで公開します。
資料閲覧場所/環境都市推進課(市役所3階。同課ホームページでも)、市民の座(市役所1階)、各市民SC(中央を除く)、駅東SC
意見の提出/資料閲覧場所にある用紙に必要事項を書いて、8月1日(月)まで回収箱に投函してください(郵送、FAX、Eメールでも可)。
〒010-8560 秋田市環境都市推進課 FAX(888)5707
Eメール ro-evcp@city.akita.akita.jp tel(888)5706

マイナンバーカードの交付受付日時が変更に

 マイナンバーカードの交付受付日時が変わります。以前に交付通知書(はがき)を受け取ったかたで、まだカードを受け取っていないかたはご注意ください。
交付受付日時
(1)7月31日(日)まで/
 午前8時30分〜午後4時30分(駅東SCは午前9時〜)。ただし、第3土曜日と翌日曜日、祝日を除く
(2)8月1日(月)から/
 平日および毎月第4土曜日と翌日曜日、午前8時30分〜午後4時30分(駅東SCは午前9時〜)
*河辺・雄和の各市民SCは7月1日(金)から(2)の日時になります。
●問い合わせ
 市民課tel(888)5626

農業法人掘り起こし講演会を開催します

 法人化を検討している認定農業者が対象です。「これからの農業で勝ち残るポイント」「法人化のメリット」などについて、経営コンサルタントの白川輝久さんがお話します。入場無料。先着50人。
日時/7月22日(金)午後1時30分〜3時30分
会場/中央市民SC洋室4(市役所3階)
申し込み/7月8日(金)まで農業農村振興課tel(888)5735

園芸振興センターでの冬期農業研修生を募集

 野菜や花きの栽培実習を行う研修生を募集します。募集は5人程度。面接審査で選考します。
対象/65歳以下の心身ともに健康で6か月間の研修受講が可能な農業者のかたで、販売を目的として新たに冬期間の園芸作物生産に取り組もうとするかた
研修日程/10月から来年3月までの毎週木曜、午前10時〜午後3時
研修内容/ホウレン草・チンゲン菜・フクタチ・フリージア・キンギョ草などの栽培実習(播種、育苗、栽培管理、出荷調製作業など)、品種の選定方法や栽培技術などの講義、冬期農業に取り組んでいる農家の視察など
会場/園芸振興センター(仁井田字小中島111番地1)
申し込み/園芸振興センターにある所定の申込書(同センターホームページからも入手可)に必要事項を記入し、8月15日(月)までに同センターへ。tel(838)0278

7月が納期の市税の納付をお願いします

 7月が納期の市税は、固定資産税第2期と国民健康保険税第1期です。納期限は8月1日(月)。納期内に納付されるようお願いします。
 市税の納付は、簡単で便利な口座振替をご利用ください。口座振替の場合、納期の最終日が口座引き落とし日です。なお、コンビニでも納付できるようになりました。
■納税課tel(888)5483
■国保年金課tel(888)5634

元気な子どものまちづくり企業を募集します

 市では、誰もが仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)をとりながら、希望に沿った働き方ができる社会づくりをめざすため、今年度から「秋田市元気な子どものまちづくり企業認定・表彰制度」を設けます。
 この制度では「仕事と子育ての両立支援」「子育てにやさしい活動」に取り組む企業を認定し、特に優れた企業を表彰します。
対象/秋田市内に本店・支店・事業所などがある企業。公益法人、NPO法人、個人事業主などを含む
認定方法/企業の取り組みを「認定基準」に照らし合わせ、事業所単位で認定します
認定基準にある項目の例
◇男性従業員の育児休業取得について、過去3年間に取得例がある
◇結婚のための休暇制度がある
◇一般事業主行動計画を策定している
◇短時間労働やフレックスタイムなど、多様な働き方を認めている
◇結婚祝金・出産祝金がある
◇管理職が「イクボス」宣言をしている
◇秋田市が認定する「子育てにやさしい施設」に登録している
◇子育て家庭を対象としたサービス・イベントなどを実施している
募集期間/7月上旬から8月末まで。詳しくは、子ども総務課ホームページでお知らせします。
*11月に開催予定の啓発イベントでは、認定企業への認定証と認定マーク付きステッカーの交付、表彰式などを行います。
●問い合わせ
 子ども総務課tel(888)5687

医療費の自己負担分が軽減される福祉医療費の申請を忘れずに

 次の(1)か(2)に該当するかたは、申請すると「福祉医療費受給者証」が交付され、診療の際に受給者証と健康保険証を一緒に医療機関に提示すると、保険診療の自己負担分(1〜3割)が助成されます。

申請と変更手続きの窓口
(1)子どもの福祉医療制度は、子ども総務課(市役所2階)
 tel(888)5691 FAX(888)5693
(2)障がい児(者)の福祉医療制度は、障がい福祉課(市役所1階)
 tel(888)5663 FAX(888)5664
→(1)(2)とも各市民SC(中央・東部を除く)、駅東SCでも受け付けます

(1)子どもの福祉医療制度の対象
0・1歳/全員に入院・通院医療費を助成します。所得確認あり
2〜6歳/入院は全員に助成します。通院は所得制限あり
小学生/入院・通院ともに所得制限あり
*1歳以上で市(区町村)民税所得割が課税されている世帯は、自己負担分の半額をお支払いいただきます。なお、医療機関(入院・通院それぞれ)や薬局ごとに月額1千円が上限です。
ひとり親家庭、父母がいない家庭、父か母が重度の身体障害者手帳をお持ちの家庭/18歳までのお子さん(18歳に達する日以後の最初の3月31日まで)が対象です。所得制限があります。お子さんが就職などで、社会保険本人(※)になると該当しません

(2)障がい児(者)の福祉医療制度の対象
重度障がい児(者)/身体障害者手帳1〜3級か療育手帳Aをお持ちのかた。社会保険本人(※)は所得制限があります
高齢身体障がい者/65歳以上で身体障害者手帳4〜6級をお持ちのかた。所得制限があります。なお、社会保険本人(※)は該当しません
※秋田市国民健康保険、国民健康保険組合、後期高齢者医療制度以外の健康保険の被保険者のこと。

更新申請書を送付しました
 福祉医療費受給者証は、毎年8月1日に更新されます。受給者証の有効期間が平成28年7月31日までのかたへ、6月に更新申請書をお送りしました。
 申請書を期限までに提出したかたには、7月下旬に支給判定結果をお知らせします(受給対象者には新しい受給者証を同封します)。
新規申請を受け付けます
 新たに受給者証を申請する場合の申し込みは、「乳幼児・小中学生」が7月11日(月)から、それ以外の対象が7月19日(火)から上記(1)(2)の窓口で受け付けます。
*平成27年度は所得制限を超えたため該当しなかったかたでも、今年度は受給者証が交付される場合があります。
*ひとり親家庭のかたで、「乳幼児・小学生」の福祉医療制度の受給者証(「対象区分および負担者番号」の上2桁が「74」)をお持ちのかたは、申請により「ひとり親家庭」の制度に切り替えできる場合があります。

企業の海外展開をサポートします

 秋田港からコンテナ貨物で秋田産品などを輸出し、海外の見本市などに出展する市内の企業(5社程度)へ補助金を支給します。交付は審査により、8月中旬〜下旬に決定します。
 なお、交付決定後の事業が対象になります。
補助金額/補助対象経費の2分の1(上限30万円)
補助対象経費/イベント・フェアの出展経費、コンテナ輸送料など
申込期間/7月1日(金)〜29日(金)
●問い合わせ
 商工貿易振興課tel(888)5730

ふるさと納税謝礼品の提供事業者を募集します

 秋田市にふるさと納税をされたかたへの謝礼品として、地元産品やサービスを提供していただける事業者を随時募集しています。参加票は、企画調整課ホームページでご確認ください。
未参加事業者向けの説明会
日時/7月21日(木)午前10時〜11時
会場/市役所職員研修棟第2研修室
申し込み/FAXかEメールに企業名(氏名)、住所、電話・FAX番号、Eメールアドレス、担当者名、提供できる商品・サービス名を書いて、7月19日(火)まで企画調整課へ提出してください。
FAX(888)5463
Eメール ro-plmn@city.akita.akita.jp
●問い合わせ
 企画調整課tel(888)5462

人口移動調査にご協力ください

 人口移動調査は、居住や転居の実態を把握するための調査です。調査員証を着用した調査員が訪問していますので、ご協力をお願いします。なお、調査の基準日は7月1日です。
対象地区/平成28年国民生活基礎調査の対象になった保戸野、土崎港中央、御所野、桜地区の一部
●問い合わせ
 保健総務課tel(883)1170

歴史的建造物の保存に補助します

 伝統的な町家など、地域の景観資源である建造物を修理・改修する費用を補助します。補助申請の前に事前協議が必要です。
対象/外観が秋田の歴史的景観にふさわしく、おおむね昭和20年までに建築された建造物(固定資産税が非課税の場合を除く)
事前協議の申し込み/7月29日(金)までに、事前協議書に必要書類を添えて提出してください。事前協議の申請前に、都市計画課(市役所4階)へご相談ください。
●問い合わせ
 都市計画課tel(888)5764

児童手当現況届の提出はお済みですか

 児童手当を受けているかたに、6月上旬に「現況届」の黄色の用紙を送付しました。まだ提出されていないかたは、お早めに提出してください。なお、公務員は、職場での手続きになります。
提出先(いずれも平日)/子ども総務課(市役所2階)、各市民SC(中央・東部を除く)、駅東SC、岩見三内・大正寺の各連絡所
●問い合わせ
 子ども総務課tel(888)5689

“あきたで長く楽しく暮らすための「研究室」”

 第2回公開講座を開催します。運動・食生活・社会参加の3分野を3人1組で3か月行う「ふじ33プログラム」を開発し、普及を図っている、静岡県健康増進課総合健康班長の川田典子さんが、「自分のまちで、地域のみんなと運動する」をテーマに講演します。参加無料。先着150人。
日時/7月10日(日)午前10時〜11時30分
会場/中央市民SC多目的ホール(市役所3階)
申し込み/電話、FAX、Eメールのいずれかで、氏名、電話番号、参加人数、手話通訳希望の有無を長寿福祉課エイジフレンドリーシティ推進担当へ。tel(888)5666
FAX(888)5667 Eメール ro-wflg@city.akita.akita.jp

国民年金保険料の免除申請を受け付けます

 平成28年度国民年金保険料の免除申請を7月から受け付けます。国民年金には、所得の減少や失業などで保険料の納付が困難なときに、本人の申請により免除される制度があります。
 免除には、「全額免除」「4分の3免除」「半額免除」「4分の1免除」があり、本人、配偶者、世帯主の所得で審査されます。また、50歳未満のかた(学生を除く)が対象の「納付猶予制度」もあります。
免除申請などが承認されると…
・免除された期間は、年金を受けるための資格期間(25年)に入ります。一部免除は、その保険料を納付すると資格期間に入ります(障害基礎年金の要件である納付済期間にも入ります)
・免除・猶予された期間の保険料は10年以内なら後で納めること(追納)ができ、納めた分は年金受給額に反映されます(3年目以降の分を追納する場合、当時の保険料に加算額が足されます)
*学生を対象とした「学生納付特例」もあります。詳しくは国保年金課へ。tel(888)5633
免除の申請窓口(平日のみ)
 国保年金課(市役所1階)、各市民SC(中央・東部を除く)、駅東SC、岩見三内・大正寺の各連絡所
必要なもの
 年金手帳、印鑑、失業や災害などが理由のかたは、それを証明する書類(雇用保険受給資格者証、離職票、罹災証明書など)
免除の申請期間
 申請日から原則2年1か月前まで。申請は年度単位となります。なお、国民年金保険料の年度区分は「7月〜次の年の6月」です
審査結果
 日本年金機構から通知書が送られます。詳しくは、秋田年金事務所へお問い合わせください。
tel(865)2399

地域の雑草を刈り取って環境美化に努めましょう

 7月中旬から9月下旬頃までは、空き地などに雑草が多く生え、まちの美観を損ない、蚊など害虫の発生源になるほか、不審火の原因にもなります。所有者、管理者が雑草を刈り取って、環境美化に努めましょう。
 なお、草刈機を無料で貸し出します。
申し込みはアメリカシロヒトリ防除室へ。tel(823)3061
刈り取った草の処理
 乾燥させてから、直接、総合環境センター(河辺豊成)へ搬入してください。受入時間は月〜土曜(祝日を除く)、午前8時〜午後4時。その際、ごみ処理手数料(10kgにつき115円)がかかります。
 また、刈った草の搬出を業者に依頼したいときは、市の許可を受けた業者(運搬費など有料)を紹介しますので、公園課へお問い合わせください。tel(888)5753

緑化コンクールの参加者を募集します

 町内会、老人クラブ、子ども会、職場などの団体や家庭の花壇が対象です。書類審査と巡回審査で特別優秀賞や優秀賞などを決定します。詳しくは、お問い合わせください。
申し込み/所定の申込書で、7月29日(金)までに秋田市民憲章推進協議会事務局(市役所2階の中央市民SC内)へ。tel(888)5653

交通事故から命を守りましょう!

7月は「シートベルト・チャイルドシート着用推進運動」強化月間
 シートベルトは「命のベルト」。後部座席も含め、すべての座席で正しく着用しましょう。また、乳幼児を車に乗せるときは、体格に合ったチャイルドシートを必ず使用しましょう。
夜間は必ず自転車のライトを点灯しましょう
 自転車のライトは前方を照らすだけでなく、周囲の人に自分の存在を知らせ、交通事故防止にとても効果的です。夜間は必ずライトを点灯しましょう。
●問い合わせ
 交通政策課tel(888)5766

消費者トラブルの相談は市民相談センターへ

 悪質商法による被害、商品・サービスやアパート退去時のトラブル、多重債務など、契約や取り引きの相談に消費生活相談員が応じます。相談受付は平日の午前8時30分から午後5時15分までです。
 また、講師を無料で派遣する「消費生活出前講座」も開催しています。ぜひ、ご利用ください。
●問い合わせ
 市民相談センターtel(888)5648

シルバー人材センターの会員を募集しています

 秋田市シルバー人材センターでは、健康で働く意欲がある原則60歳以上のかたを対象に会員を募集しています(年会費3千500円)。
 会員には公共団体や企業、家庭などから引き受けた仕事を紹介し、内容などに応じて報酬を支払います。また、仕事に結びつく技能の取得と向上のため、各種技能講習会も開催しています。
入会説明会/毎月第2・4水曜日、午後1時30分から秋田市シルバー人材センター(八橋の秋田市老人福祉センター内)で。直接会場へ

各種お仕事を引き受けます
 豊富な技能・経験を持った会員がみなさんのご家庭や事業所などから仕事をお引き受けします。内容により料金が異なります。詳しくはお問い合わせください。
内容/庭木の剪定、草刈り、障子・ふすま貼り、大工・左官工事など
●問い合わせ
 秋田市シルバー人材センターtel(863)5900


西部市民SCの自動交付機(住民票の写しなどを交付)が、7月2日(土)・3日(日)に利用できません。他の施設の自動交付機か駅東SCの窓口をご利用ください。市民課tel(888)5626


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