※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2016年7月15日号

市役所からのお知らせ

市の事業について、詳しくは各課へお問い合わせいただくか、下記ページをご覧ください。
◇公式ホームページ http://www.city.akita.akita.jp/
◇公式ツイッター https://twitter.com/akitacity
◇秋田市役所Facebookページ https://www.facebook.com/city.akita
●文中「SC」はサービスセンターの略

個人向け新庁舎見学会

毎週水曜日、午前10時〜と午後2時〜。定員各回20人
見学時間/1時間程度。新庁舎紹介のDVD視聴&見学
見学コース/1階市民の座に集合 → 5階議場 → 3階災害対策本部室 → 中央市民SC → 1階総合窓口
申込方法/所定の申込用紙を、各市民SC、新庁舎建設室(市役所4階)、下記ホームページで入手し、お申し込みください。結果は、後日連絡します
●新庁舎建設室
 tel(888)5446 FAX(888)5447
 http://www.city.akita.akita.jp/city/gn/op/
*議会開会時や、ほかに団体視察がある場合など、見学希望日に添えないこともありますのでご了承ください。また、団体での見学希望は、ご相談ください。


個性ある地域づくりに交付金

 町内会や地区振興会などの団体による、個性ある地域づくりや課題解決に向けた活動を支援するための、「地域づくり交付金」の申請を受け付けています。今回が二次募集で、締め切りは7月29日(金)。
対象事業/地域団体による防災、防犯、交通安全、環境整備、美化などの活動で、新規またはこれまでの活動の拡充となる事業
交付金額/5万円以上50万円以下
職員が各地区コミセンを巡回して相談に応じます…交付を希望する団体は、事前に、下記のお近くの市民SCへご相談ください
◆中央市民SC tel(888)5643 ◆東部市民SC tel(853)1490
◆西部市民SC tel(826)9003 ◆南部市民SC tel(838)1213
◆北部市民SC tel(845)2261 ◆河辺市民SC tel(882)5421
◆雄和市民SC tel(886)5550

市民活動をサポートする人材の養成講座

 市と市民活動団体などが円滑に協働できるようサポートする人材、「つむぎすと」を養成します。講座は8月27日(土)から全8回、午後2時〜4時30分に中央市民SCなどで開催予定です。
対象/行政との協働に関心があり、市民活動団体などに参加しているか、市民活動に参加する意欲のあるかた。ただし、高校生以下のかたは除きます
定員/30人程度(超えた場合は書類選考)
応募方法/中央市民SC(市役所2階)などにある応募用紙(同課ホームページからもダウンロード可)に必要事項を書いて、8月9日(火)(必着)まで郵送、FAX、Eメールのいずれかで。
〒010-8560  秋田市中央市民サービスセンター
FAX(888)5641 Eメール ro-copr@city.akita.akita.jp
●問い合わせ
 中央市民SC tel(888)5642

南部公民館の利用は8月31日(水)まで

 南部公民館と旧牛島保育所を解体し、「(仮称)南部市民サービスセンター牛島別館」を整備するため、南部公民館の利用は8月31日(水)までとなります。
 また、同館は10月1日付けで廃止し、廃止後は、南部市民SC(御野場)が、同館が行ってきた学習講座などの社会教育事業を引き継ぎます。
●問い合わせ
 南部公民館tel(832)2457
*施設の解体と整備については、中央市民SCへお問い合わせください。tel(888)5642

戦没者のご冥福と平和を祈りましょう

 広島市と長崎市に原爆が投下された日と終戦の日に、市役所および土崎・秋田南・河辺の各消防署で、1分間サイレンを鳴らします。原爆死没者、戦没者のかたがたの冥福と恒久平和を祈り、黙とうを捧げましょう。
実施日/広島…8月6日(土)午前8時15分/長崎…8月9日(火)午前11時2分/終戦…8月15日(月)正午
●問い合わせ
 福祉総務課地域福祉推進室tel(888)5661

国保税の休日納付窓口を開設します

 国民健康保険税の納付と相談窓口を、次の日程で開設します。
日時/7月23日(土)・24日(日)、午前8時30分〜午後5時15分
場所/国保年金課収納推進室(市役所1階)
●問い合わせ
 国保年金課収納推進室tel(888)5635

6次産業化研修の参加者を募集します

 6次産業化に取りんでいる農業者、または、将来取り組もうとしているかたが対象です。申し込みは産業企画課へ。tel(888)5725
(1)先進地視察研修
 宮城県と山形県の先進地を貸切バスで視察します。仙台市内泊。
日程/9月15日(木)午前8時30分〜16日(金)午後5時30分の1泊2日
視察先/伊豆沼農産、もろやファームキッチン(以上宮城)、蔵王ウッディファーム、やまや園ピザリア(以上山形)
定員/15人(定員超は選考)
申込締切/8月15日(月)
*参加費は1万5千円程度を予定。詳しくはお問い合わせを。
(2)農産加工技術講座研修
 6次産業化に必要な知識や技術の習得を目的とした加工実習・マーケティングなどを学びます。研修は8月から来年2月までに10回。原則、すべての研修に参加していただきます。受講無料。
 詳しくは、産業企画課ホームページをご覧ください。
会場/園芸振興センター(仁井田)
定員/12人(定員超は選考)
申込締切/7月25日(月)

園芸振興センター近くの広場をご利用ください

 園芸振興センター(仁井田字小中島)の近くにある市民交流広場(芝生約2千500平方メートル)は、グラウンドゴルフやサッカーの練習など、健康増進や体力作りのために開放しています。次のルールを守り、ご利用ください。
・芝生へは車両で乗り入れない
・ごみは持ち帰る
・帰る際は出入口のチェーンを元に戻す
●問い合わせ
 園芸振興センターtel(838)0278

大規模な産地の高収益化に向けた取り組みを支援

 意欲ある農業者などが、3〜50ヘクタール(下記の対象作物によって異なります)の受益面積で、生産・出荷コストの10%以上の低減、販売額の10%以上の増加を図る取り組みに補助します。
 来年度の要望を9月20日(火)まで取りまとめますので、詳しくはお問い合わせください。
対象作物/野菜(枝豆・ねぎ・アスパラ・トマト・きゅうり・すいか)、果樹(りんご・梨・ぶどう・黄桃・桃)、花き(キク類・トルコギキョウ・ユリ類・リンドウ・ダリア)、大豆、水稲(複合品目と一体的な産地の取り組みのみ対象)
補助対象と補助率/50万円以上の農業機械などのリースや生産資材などの導入費用の2分の1
●問い合わせ
 大豆、水稲は農業農村振興課tel(888)5738、野菜、果樹、花きは園芸振興センターtel(838)0278

夏休みにお子さんの予防接種を受けましょう

 定期予防接種対象年齢のお子さんは、夏休みを利用して予防接種を受けましょう。接種料金は無料です(対象年齢を超えると有料)。医療機関には母子健康手帳をお持ちください。
麻しん風しん定期予防接種
対象/第1期…1歳児 第2期…5歳以上7歳未満(来年4月に小学校へ入学するお子さん)
二種混合(ジフテリア、破傷風)定期予防接種
 乳幼児期に行った四種混合ワクチンの免疫力が年数を経て低下してくるため、追加接種をして免疫力を高めましょう。
対象/第2期…11歳以上13歳未満
日本脳炎定期予防接種
 接種の勧めを差し控えていた期間に接種対象だった、平成7年4月2日〜平成19年4月1日生まれのかたは、特例として20歳未満まで定期接種(無料)が受けられます。
 また今年度、9歳と18歳になるかたに第2期接種をお勧めします。母子健康手帳で接種履歴を確認し、不足分を接種しましょう。
対象/第1期(接種は3回)…生後6か月〜7歳6か月 第2期(接種は1回)…9歳以上13歳未満
●問い合わせ
 健康管理課tel(883)1179

各種手当の受給者は所得状況届の提出を

 特別児童扶養手当、特別障害者手当、障害児福祉手当、福祉手当(経過措置分)を受けているかたは、所得状況届を提出してください。詳しくは、7月末に郵送する通知をご確認ください。
受付期間/8月12日(金)から17日(水)までの午前9時〜午後5時
受付場所/市役所5階正庁
●問い合わせ
 障がい福祉課tel(888)5663 FAX(888)5664

パパと●●ちゃんのおもいでぶっく
父子手帳のご活用を

「○○」にはお子さんの名前を入れてください

 仕事と生活の調和を図る「ワーク・ライフ・バランス推進事業」の一環として、パパの積極的な育児参加を促すことを目的に、父子手帳「パパと○○ちゃんのおもいでぶっく」を配布しています。
 この手帳には、パパへの子育てアドバイスが掲載されているほか、子どもの成長記録や思い出なども記入できます。
交付窓口/子ども健康課(八橋の市保健所2階)、市民課、各市民SC(中央・東部を除く)、駅東SC、岩見三内・大正寺の各連絡所
●問い合わせ
 子ども総務課tel(888)5687

予防3原則を守って夏の食中毒を防ごう

 食品などの取り扱いには十分注意して、食中毒を防ぎましょう。
原則(1)菌をつけない
 
食中毒菌は、魚や肉、野菜などに付いていることがあります。この菌が手や調理器具を介してほかの食品を汚染することがあります。十分な手洗い、食材の洗浄、調理器具の洗浄消毒を行いましょう
原則(2)菌を増やさない
 
食中毒菌は、10℃以下で増えにくくなります。食品は、室温に長く放置しないで(調理中も)、冷蔵庫で保存しましょう。加熱調理した食品もできるだけ早く食べましょう
原則(3)菌をやっつける
 
食中毒を起こす菌は75℃で1分間以上、ノロウイルスは85℃〜90℃で90秒以上の加熱で死滅します。食品は中心部まで十分加熱しましょう。また、調理器具は洗浄後に熱湯や塩素系漂白剤などで消毒しましょう
●問い合わせ
 衛生検査課tel(883)1181

7月25日〜31日は「肝臓週間」です

 肝臓の異変はアルコールが原因のほか、B型・C型肝炎ウイルスの感染による場合もあります。検査を受けて、早期発見・早期治療に努めましょう。 
無料の肝炎ウイルス検査を実施
 これまで一度も肝炎ウイルス検査を受けたことがないかたを対象に、無料の検査(採血)を実施しています。
 市内の受託医療機関(101か所)、または市保健所(八橋)で受けることができます。申し込みは健康管理課へ。tel(883)1180
医療機関での検査/
 申込者へ受診券を郵送しますので、受託医療機関へお持ちください。結果は医師が説明します。再度受診してお聞きください
市保健所での検査/
 8月10日(水)・9月14日(水)・10月12日(水)、午後2時〜3時。検査は15分程度。定員各10人。結果は約2週間後に郵送します

国保高齢受給者証新しい受給者証を7月27日(水)にお送りします

 国民健康保険に加入している70歳〜74歳のかたで、市が交付している国保の高齢受給者証をすでにお持ちのかたへ、8月1日(月)から有効となる受給者証を7月27日(水)にお送りします。平成27年中の所得により改めて判定しているため、受給者証の自己負担割合が今までと違う場合があります。新しい受給者証をご確認ください。
限度額適用認定証などの更新はお早めに
 病院や薬局などの窓口で提示すると、自己負担限度額までの支払いになる「限度額適用認定証」と「限度額適用・標準負担額減額認定証」の有効期限は7月31日(日)です。8月1日(月)から有効の新しい認定証は、次のとおり手続きしてください。
国保に加入している70歳未満のかた
 被保険者証を持って、次の場所で申請してください。受け付けは8月1日(月)からです。
受付会場(平日)▼国保年金課(市役所1階)、西部・南部・北部・河辺・雄和の各市民SC、駅東SC、岩見三内・大正寺の各連絡所
国保に加入している70〜74歳のかた
 対象になるかた(市民税非課税世帯)へ、6月下旬に申請書をお送りしました。記載された期限までに申請書を提出したかたへ、7月27日(水)に認定証をお送りします。
 なお、市民税課税世帯のかたは「高齢受給者証」が認定証の代わりになるので、手続きは不要です。
●問い合わせ
 国保年金課tel(888)5630

■70歳未満のかたの自己負担限度額(1か月)

※4回目以降の金額で支払いができるのは、医療機関が回数を確認して適用可能と認めた場合に限ります。それ以外の場合で4回以上に該当するときは、払い戻しの申請が必要です。

■70歳以上のかたの自己負担限度額(1か月)

※昭和19年4月1日以前生まれのかたは、75歳到達まで特例措置により「1割」になります。

ジェネリック医薬品をご利用ください

「ジェネリック医薬品」は、先発医薬品と効き目や安全性が同等と証明され、厚生労働省が承認した安価な後発医薬品です。
 後期高齢者保険の被保険者で、ジェネリック医薬品に切り替えることで自己負担額を300円以上削減できると見込まれるかたへ、秋田県後期高齢者医療広域連合から通知を7月と1月にお送りします。
ジェネリック医薬品への切り替えは、主治医と薬剤師にご相談を。
●問い合わせ
 後発医薬品差額通知コールセンターtel0120-53-0006

交通事故防止!飲酒運転の根絶を!

8月1日〜10日は「夏の交通安全運動」 気温が高いこの時期は、注意力が緩慢になりがちです。一人ひとりが交通ルール・マナーを守り、交通事故を防ぎましょう
8月は「飲酒運転追放県民運動」の強調月間 飲酒運転を“しない・させない”を徹底し、飲酒運転の根絶をめざしましょう
●問い合わせ
 交通政策課tel(888)5766

桜地区コミュニティセンターが開館しました

 6月27日、桜地区コミュニティセンターが開館しました。建物は2階建てで、洋室(会議室)、多目的ホール(体育館)、和室、調理室などが設置されています。
 管理・運営は、地元の桜地区コミュニティセンター管理運営委員会が行います。地域自治活動などに、ぜひご利用ください。
tel(834)2815

6月25日の竣工式で。
桜中学校吹奏楽部が、式典を盛り上げました

和室は2部屋

夏到来! 生ごみの水きりでごみ減量

 夏場の生ごみ減量に向け、一人ひとりができることから取り組みましょう。
生ごみは捨てる前にギュッ! とひとしぼり
 家庭ごみの約半分は生ごみです。特に夏場は、水分を多く含む果物などで生ごみが増加してしまいます。生ごみは捨てる前に、ギュッとひとしぼりすると約10%の水分をカットでき、ごみの臭いも軽減します
 また、ごみの水分が少ないと、ごみの処理に必要な燃料も少なくて済むので、環境にもとてもやさしいんです。今日から捨てる前のギュッとひとしぼり、実践してみましょう!
果物の皮を乾かしてみよう
 ごみ減量には、生ごみや果物の皮などを一晩おいて乾かすのも効果的です。例えば、夏の定番、スイカは半玉の皮だけでも1.2キロもあります。この皮を、風通しのよい所で乾かすと、1日半で300グラムも減量します。柑橘系果物では、68グラムの皮が2日間で12グラムまで減量しました。
 ごみ減量のため、“ちょっとひと工夫”にご協力ください。
●問い合わせ
 環境都市推進課tel(888)5708

7月18日(月・祝日)の「海の日」は、家庭ごみと資源化物を収集します

収集日にあたっている地区のかたは、忘れずに出してください。環境都市推進課
tel(888)5709


 毎年8月10日に行っていた「秋田市夏まつり雄物川花火大会」の開催日が、今年から8月11日「山の日」に変わります。日程は、次回広報あきた8月5日号をご覧ください。
西部市民サービスセンターtel(888)8080


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