※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2016年9月16日号

みんなでワイワイ

井戸端市民通信


教えて地域の話題


地域の憩いの場、河辺岩見温泉がリニューアルオープン

◆完成予定図

河辺岩見温泉がリニューアルし、10月1日(土)、同じ敷地内に新たに「河辺岩見温泉交流センター」としてオープンします!
 建物は平屋建てで、館内にはサウナ完備の浴室や休憩などができる和室、軽食コーナーなどを設置しています。地域の憩いの場としてのご利用はもちろんですが、これからの季節は、岨谷峡や伏伸の滝などの紅葉スポットを楽しんだ後の入浴も最高です! 心と体を癒やしに、ぜひお立ち寄りください。
 なお、同センターは、地域のみなさんによる「河辺岩見温泉交流センター管理運営協議会」が、指定管理者となり運営を行います。

開館時間/午前9時〜午後9時(浴室の利用は午前10時〜)
入浴料/390円(小学生は190円)
休館日/12月29日〜1月3日
●問い合わせ
 河辺市民サービスセンター地域支援担当tel(882)5421
 10月1日(土)から…
 河辺岩見温泉交流センターtel(883)2020
◆周辺地図

みんなで守ろう貴重な“ゼニタナゴ”

ゼニタナゴ

みなさん、大森山動物園園内にある塩曳潟に、世界的にも貴重な魚「ゼニタナゴ」が生息していることをご存知ですか?
 動物園では、市民のみなさんと一緒に、このゼニタナゴの保全活動に取り組んでいます。その一環として、下記の日程で小学生以上を対象に、塩曳潟の生物調査を実施しますので、ぜひご参加ください。参加無料。定員30人。

日時/10月1日(土)午前10時〜午後0時30分。9時45分までに動物園のビジターセンターへ集合
内容/地引網で水生生物の引き上げや、特定外来生物のアメリカザリガニを釣って駆除、ゼニタナゴを題材にした紙芝居 など
申込/はがきまたはEメールで、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)・性別・年齢、電話番号を9月16日(金)から23日(金)(必着)までお知らせください。詳しくは、大森山動物園のホームページをご覧ください。tel(828)5508

シリーズ(3)
チャレンジショップに行ってみよう

 起業にチャレンジするかたを対象に、来年3月まで市が出店をサポートする「秋田市チャレンジショップ」が、秋田市民市場1階にオープンし、3店舗が出店中。ぜひお立ち寄りください。
<問>商工貿易振興課tel(888)5729
つまみ細工の工房 
すず花〜suzu-hana〜

 髪飾りなどの制作・販売のほか、手作り教室も開催予定です。七五三や成人式などで身に付ける注文品も受け付け中。特別な日に、華やかな髪飾りを身に付けてみてはいかがですか。
 和装だけでなく、普段着のアクセントアイテムとしてもおしゃれ♪ ぜひ、お越しください。

営業時間/午前10時〜午後4時
定休日/金・日曜、第1・第3月曜(臨時休業あり)
/tel090-7065-4431
*チャレンジショップは昨年度スタートした事業で、今年度は2期目になります。

「秋田市民便利帳2016」を発行

 市の窓口や業務内容などの行政情報と生活情報を1冊にまとめた「秋田市民便利帳2016」(A4判)を、現在、市内全戸へ順次配布しています。
 9月末までに各ご家庭にお配りする予定ですので、まだ届いていない場合は今しばらくお待ちください。
●広報広聴課文書広報担当tel(888)5471

ちょっと一息 読者の伝言板

●7月31日に「子育て応援団すこやかあきた2016」に行ってきました! 歌のおねえさんとおにいさんが来るということで、親としては張り切って行ったのですが、肝心の娘(3歳)は、ステージイベントよりもブースの魚釣りごっこに夢中でした(さとママ 38歳・飯島)

●「シングルズカフェ秋田」は、秋田創生・地域活性化に貢献しているように感じています。素晴らしい企画です(マークン 39歳・旭南)

●8月19日号に「ねんりんピック秋田2017」の記事。私は7年くらい前から週2回、ペタンクをやっています。しかし、ペタンクは潟上市が会場です。選手では出られないが、会場案内などのボランティアとしての参加はどうかと思っています(シラユキ 80歳・牛島)

●ねんりんピック、素敵な大会名ですね。ただ年を取るだけでなく、大きな木のような立派な年輪を重ねていきたいものです(ぶちゃん 32歳・山手台)

●県産の食材を使った「ザ・ぶんぶんアイス」が、とってもおいしそうでした。ザ・ブーンへ行く楽しみが、またひとつ増えました(おんぷ 37歳・桜台)

●今夏は、県産のスイカを毎日のようにいただきました。皮はその都度干して、水きりはきっちりしました(ゆうぞう 34歳・土崎港)

●土崎駅近くの図書館前で、子どもたちを連れて毎日ラジオ体操をしています。子どもたちは一生懸命頑張っています。ババはただ見ているだけです(中田ヨシ子さん 81歳・土崎港)

担当から


 保育所を取材した際、ちょうど8月のお誕生会でした。お祝いのインタビューで、「好きなたべのもはなんですか?」の質問に、間髪入れず、「ちゅうり!(きゅうり)」と元気な答え。ハンバーグでも、お菓子でもなく「ちゅうり」。お家でとれた「ちゅうり」かな。よっぽどおいしかったんだね。これからも好き嫌いなく、もりもり食べてね(のぶ)


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