※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
|
2017年5月19日号
|
市役所からのお知らせ |
市の事業について、詳しくは各課へお問い合わせいただくか、下記ページをご覧ください。
→公式ホームページ http://www.city.akita.akita.jp/ →公式ツイッター https://twitter.com/akitacity →秋田市役所Facebookページ https://www.facebook.com/city.akita ●文中「SC」はサービスセンターの略 |
市庁舎の利用者増加および屋外環境整備工事に伴い、市役所駐車場が混雑しております。
市役所または中央市民サービスセンターへは、できるだけ公共交通機関をご利用いただくか、乗り合わせてお越しくださるようお願いします。 |
市・県民税の納税通知書を6月9日(金)に発送 |
平成29年度の市・県民税の納税通知書を6月9日(金)にお送りします。また、給与から市・県民税が引き落としされるかたの税額通知書は、5月19日(金)に勤務先へお送りします。
今年度の市・県民税の申告(平成28年中の所得など)がまだ済んでいないかたは、市民税課(市役所2階)へお越しください。申告の際は、印鑑、源泉徴収票、健康保険料や医療費の領収書、生命保険・地震保険の控除証明書、個人番号(マイナンバー)カードなどが必要です。 ただし、税務署へ所得税の確定申告をしたかたは、改めて市・県民税申告の必要はありません。 ●問い合わせ 市民税課個人市民税担当tel(888)5476 ■平成28年中の所得に関する証明書を交付します 平成29年度(平成28年中の収入、所得などに関する)所得・課税証明書を、市・県民税がすべて給与から引き落としされるかたには5月19日(金)から、その他のかたには6月9日(金)から交付します。 交付窓口/市民課(市役所1階)、市民税課(市役所2階)、各市民SC(中央・東部を除く)、駅東SC、岩見三内・大正寺の各連絡所 交付に必要なもの/運転免許証など、公的機関が発行した顔写真付きの本人確認ができるものなどを窓口へお持ちください(代理請求は委任状も必要です) ●問い合わせ 市民税課庶務担当tel(888)5473 |
松くい虫防除薬を無料で差し上げます |
アカマツやクロマツへの松くい虫被害を防止するため、次の要件を満たし、共同防除を実施する町内会へ薬剤を差し上げます。
薬剤の配布要件 ・松の樹高が10メートル以上で本数が30本以上、またはこれと同等以上のまとまりがあり、地域住民の同意が得られていること ・散布機械があり、6月中旬から7月上旬までに散布できること 申し込み/5月22日(月)から29日(月)までの平日に、農地森林整備課 tel(888)5741 |
アメシロは早めの防除が肝心です |
アメリカシロヒトリ(アメシロ)の幼虫を見つけたら、薬剤散布などで早期防除に努めましょう。
アメリカシロヒトリ防除室では、高枝切りばさみや噴霧器(集団防除を行う場合は薬剤付き)、空き地の除草のための草刈り機を無料で貸し出します。事前に電話で貸出機材の有無をご確認のうえ、お申し込みください。 貸出期間/10月6日(金)まで 貸出場所/各施設へ直接ご連絡を ◇東部市民SCtel(853)1039 ◇西部市民SCtel(888)8080 ◇南部市民SCtel(838)1212 ◇北部市民SCtel(845)2261 ◇河辺市民SCtel(882)5161 ◇雄和市民SCtel(886)5570 ◇仁井田堰土地改良区tel(839)2504 ◇御所野総合公園管理事務所tel(826)0620 ◆地域センター 金足tel(873)2111 上新城tel(870)2845 外旭川tel(868)1500 ◆地区コミュニティセンター 下新城tel(873)2112 将軍野tel(845)1408 上北手tel(839)2522 勝平tel(862)1618 豊岩tel(828)2135 ●問い合わせ アメリカシロヒトリ防除室tel(823)3061 |
マイナンバー制度出前講座をご活用ください |
今秋から本格運用予定の「マイナポータル」(マイナンバーの個人向けサービス)など、マイナンバー制度を紹介する出前講座の開催や各種イベントに職員を派遣します。
派遣費用は無料ですが、会場の利用料などは各団体でご負担ください。市ホームページから電子申請もできます。 対象/おおむね20人以上の団体 開催日時/平日の午前10時〜午後8時(最終開始時刻は午後7時) ●問い合わせ 情報統計課tel(888)5485 |
5月30日(ごみゼロの日)→6月5日(環境の日)
|
不法投棄をさせない環境づくりを進めるため、全国一斉に不法投棄対策に取り組みます。市では、不法投棄防止の啓発や監視パトロールなどを強化します。 市民一人一人が地域に関心を持ち、不法投棄に目を光らせることで、住みよい生活環境を保っていきましょう。 ●不法投棄を発見したら廃棄物対策課へ。tel(888)5713 |
みんなで取り組もう!地球温暖化防止活動 |
■あきエコどんどんプロジェクト
スマートフォンのアプリを利用して、楽しく温暖化防止活動に参加できる制度です。 店舗でのレジ袋辞退や省エネクッキングの実践、環境イベントへの参加などの環境配慮行動がポイントになり、その累積ポイントに応じて抽選が行えて景品と交換できる仕組みです。実施期間は来年3月31日(土)まで。アプリのダウンロードなど詳しくは、環境総務課ホームページをご覧ください。 アプリのダウンロードはこちらからも ■アサガオで緑のカーテン この夏も、直射日光の当たる窓を植物で覆う「緑のカーテン」で室内の温度上昇を抑え、暑さを和らげませんか。冷房の使用を控えることで電気使用量を節約し、温室効果ガスも削減できます。 5月23日(火)から次の施設で、アサガオの種を配布しますので、ご自由にお持ち帰りください(種がなくなり次第終了)。 なお、今年も緑のカーテン写真コンテストを開催します。詳しくはお問い合わせください。 アサガオの種を置いている施設 環境総務課(市役所3階)、各市民SC(中央を除く)、駅東SC、各市立図書館、八橋・飯島・大森山の各老人いこいの家、自然科学学習館(アルヴェ4・5階) ●問い合わせ 環境総務課tel(888)5704 |
まちあかり・ふれあい推進事業助成金を交付 |
(1)町内自治活動助成金
町内会の自治活動の振興と運営費の軽減を図ることが目的です。 助成額 ◇均等割…1町内あたり1万5千円 ◇世帯割…1世帯あたり100円 ◇施設分…町内集会所1施設あたり5千円。ただし、同一集会所を複数の町内会で利用する場合、主として管理している町内会のみに助成します (2)防犯灯電気料助成金 町内会が負担している防犯灯の4月分の電気料を基準に助成します(市の予算内での助成)。 申請方法/各町内会長あてに申請書などを送付しますので、必要事項を記入し、6月20日(火)までに、次の申請場所に提出してください 申請場所(平日のみ)/生活総務課(市役所1階)、各市民SC(中央を除く)、岩見三内・大正寺の各連絡所、各地域センター ●問い合わせ 生活総務課tel(888)5625 |
土砂災害の恐れがある区域からの移転に補助 |
土砂災害の恐れがある区域から、安全な場所へ移転する際の費用の一部を補助します。平成29年度内に完了するものが対象です。申請期限は12月28日(木)。申請前に事前協議が必要です。
対象住宅 次の区域のいずれかにあり、区域に指定される前から建てられている住宅 (1)「秋田市災害危険区域に関する条例」の第2条で指定した区域 (2)「秋田県建築基準条例」の第2条で指定した区域および第4条で建築が制限される区域 (3)土砂災害特別警戒区域 補助限度額 ・危険住宅の除却費(取り壊しなど)など…1戸あたり80万2千円 ・危険住宅に代わる住宅の建設または購入費(借入金利子相当額)…1戸あたり415万円(建物319万円、土地96万円) ●問い合わせ 住宅整備課tel(888)5770 |
5月31日は世界禁煙デー |
毎年5月31日は、世界保健機関(WHO)が定める「世界禁煙デー」で、日本では5月31日〜6月6日を「禁煙週間」としています。
喫煙は、がんをはじめ循環器疾患や呼吸器疾患、COPD(慢性閉塞性肺疾患)の原因になるだけでなく、妊娠や出産などにも悪影響を及ぼします。さらに、周囲の健康への影響も非常に大きいため、健康増進法により受動喫煙の防止が定められています。 この機会に改めて「たばこと健康」について考えてみませんか。また、受動喫煙防止にもご協力をお願いします。 ●問い合わせ 保健予防課tel(883)1178 |
平成29年度版秋田市の健診ガイド |
今号の広報あきたと一緒に「平成29年度版秋田市の健診ガイド」を配布しました。がん検診情報など、詳しく掲載していますのでご覧ください。 保健予防課tel(883)1176 |
肝炎ウイルス検査を無料で実施しています |
肝臓の異変はアルコールが原因のほか、B型・C型肝炎ウイルスの感染による場合もあります。感染すると、肝臓の細胞に炎症が起こり、進行すると肝硬変や肝臓がんになる可能性があります。
また、感染してもほとんど症状がないため、気づかないことがあります。検査を受けて、早期発見・早期治療に努めましょう。 これまで一度も肝炎ウイルス検査を受けたことがないかたを対象に、無料の検査(採血)を実施しています。市内の受託医療機関(101か所)、または市保健所(八橋)で受けることができます。ご希望のかたは、健康管理課へお申し込みください。tel(883)1180 市保健所での検査 毎月1回、午後2時〜3時に検査を行っています。定員は1回につき10人で、検査は15分程度。結果は、約2週間後に郵送でお知らせします。 今後の日程/6月14日(水)、7月12日(水)、8月9日(水)、9月13日(水) 医療機関での検査 健康管理課へ申し込み後、受診券を郵送しますので、受託医療機関へお持ちください。受診できる日時は、医療機関によって異なります。結果は医師が説明しますので、再度受診が必要です。 |
6月1日〜7日はHIV 検査普及週間 |
市では、毎月第2火曜(午前)、第3木曜(午後)、第4木曜(夜間)に、無料・匿名で受けられるHIV(エイズ)検査を実施しています。待合室・検査室は個室で、検査結果は採血してから1時間程度でわかります。医師から直接結果の説明を受け、相談もできます。
なお、「HIV検査普及週間」に合わせて、次の日程でも検査・相談を実施します。 日時/6月1日(木)午後5時45分〜7時 会場/市保健所 先着/15人 申し込み/健康管理課tel(883)1180 |
市民協働を学ぶ「つむぎすと講座」 |
市民協働の考え方やまちづくりの視点、人と人とのつなぎ方・つながり方などを学びます。
対象/行政との協働や他の活動との連携に関心があり市民活動団体などに参加しているか、市民活動に参加する意欲のあるかた(高校生以下のかたは除く) 日時/6月10日(土)から10月までに全8回 会場/中央市民SC 受講料/無料 定員/30人 応募方法/住所・氏名・電話番号などを、電話、FAX、Eメールのいずれかで6月2日(金)までに中央市民SCへお知らせください。 tel(888)5642FAX(888)5641 Eメール ro-copr@city.akita.akita.jp |
求職者などの資格取得に助成します |
市税に滞納がない次の(1)〜(5)のかたに対し、資格や免許の取得費用の一部を助成します。資格の取得時期は、今年3月1日から来年3月31日までです。
(1)求職者 (2)市内事業所に勤務する非正規雇用者 (3)再就職のため学校に入学し資格を取得したかた (4)市内事業所に勤務する正規雇用者 (5)市内在住の個人事業主 ◆対象資格 (1)〜(3)のかた…厚生労働大臣が指定する教育訓練講座に該当する国家資格など(介護福祉士、看護師、大型自動車免許など) (4)(5)のかた…建設運輸関連 (1)〜(5)どなたでも該当…技能検定 ◆補助対象経費に対する助成の割合と上限額 (1)〜(3)のかた…2分の1、10万円 (4)(5)のかた…5分の1、5万円 *技能検定は、検定料の2分の1で、上限が2万円です。 ●問い合わせ 企業立地雇用課tel(888)5734 |
北部公民館の2階と体育館が利用できません |
耐震補強工事のため、北部公民館の2階と体育館(北部農業者総合研修センター)が7月3日(月)から来年1月末まで利用できません。ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程お願いいたします。
●問い合わせ 北部公民館tel(873)4839 |
6次産業化・加工品販売を“がっちり”サポート |
申込方法などは、産業企画課6次産業・産業連携担当にお問い合わせください。tel(888)5725
◆6次産業化実践者を支援 サポート対象/市民または市内に事業所がある法人、市内に活動拠点を置く加工グループ、農業者グループなどで、次のいずれかに該当するかた (1)市内産の農林水産物などを活用した6次産業化事業を実践しているかた (2)6次産業化の事業化を構想・検討しているかた サポート内容/必要に応じて、専門家などを派遣します(派遣費用は市が負担) ・加工技術などの技術的サポート ・製品化などに向けたサポート ・販売戦略や販路開拓などのサポート ◆6次産業化・農商工連携を行うかたへの補助金 農林漁業者や市内事業者が、農林水産物などを活用した商品の開発、加工、販売などに取り組む際の経費の一部を補助します。 対象事業と補助内容 (1)市内産の農林水産物などを活用した商品の開発や改良など…補助対象経費の2分の1以内で、上限額50万円 (2)市内産の農林水産物などを加工するための施設や機械設備の整備など…補助対象経費の2分の1以内で、上限額200万円 (3)農家民宿、農家レストラン、観光農園などを開業するための施設の新設や改修工事など…補助対象経費の3分の1以内で、上限額100万円 対象事業ごとの事業実施主体 (1)(2)の事業…農林漁業者(個人、グループ、農業生産法人など)や市内事業者。ただし、実施主体が市内事業者の場合、対象とする加工品の市内産農林水産物の利用割合がおおむね2分の1を超えること (3)の事業…農林漁業者 ◆商談会に出展するかたへの補助金 市内産の農林水産物の加工事業者が、県外の商談会などに出展する際の経費の一部を補助します。 対象/秋田市内に本社または主たる事業所があり、市内産の農林水産物(一次産品)を原材料とする加工品を製造・販売する中小企業者など 補助対象経費/出展料、展示装飾費、輸送費、広告物制作費、備品借上料、旅費(2人分)、宿泊費(1人1泊1万円で2人分まで) 補助金額/補助対象経費の合計額の2分の1以内で、上限額30万円 |
園芸振興センター加工研修室をご利用ください |
園芸振興センターにある加工研修室を、6次産業化に関心があるかたへ貸し出しています。 農水産物の加工用機器(スチームコンベクション、野菜乾燥機、真空包装機など)を完備していますので、商品の改良や新商品開発の試作などにご活用ください。 ◇利用時間→平日の9:00〜17:00 ◇使用料→1時間540円(市民以外は1,080円) ◇申し込み→園芸振興センターtel(838)0278 |
市外のかたもOKです!
|
秋田市内で就農をお考えのかたを対象に、園芸振興センターで、短期・中期の体験研修を実施します。研修費無料。
園芸振興センターtel(838)0278 ■対象(次のすべてを満たすかた) (1)市内での就農(野菜、花きの分野)に意欲があるかた (2)申請時の年齢が50歳未満のかた (3)農業に従事できる健康なかた (4)普通自動車免許があるかた 短期研修→3日間 園芸振興センターや近隣農家での農作業体験。県外・県内在住者のうち、宿泊が必要と認められるかたに2泊分の宿泊費を助成します(上限あり)。定員各5人 ◇研修実施期間と申込締切 (1)6月29日(木)〜7月1日(土)…6月9日(金) (2)7月27日(木)〜29日(土)…7月7日(金) (3)8月31日(木)〜9月2日(土)…8月10日(木) (4)9月28日(木)〜30日(土)…9月8日(金) 中期研修→3か月 原則、短期研修を修了したかたが対象です。定員は若干名。県外・県内在住者のうち、宿泊が必要と認められるかたに、住居費と滞在費を助成します(上限あり) 申し込み 短期研修は、園芸振興センター(仁井田字小中島111-1)の窓口または同センターホームページから申込書を入手し、お申し込みください。中期研修は、短期研修の最終日にお知らせします |