※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2018年2月2日号

市役所からのお知らせ

市の事業について、詳しくは各課へお問い合わせいただくか、下記ページをご覧ください。
◇公式ホームページ http://www.city.akita.akita.jp/
◇公式ツイッター https://twitter.com/akitacity
◇秋田市役所Facebookページ https://www.facebook.com/city.akita
●文中「SC」はサービスセンターの略

平成30年1月1日現在の秋田市の人口

〈平成27年国勢調査の結果を反映した数値〉
●人口→310,634人(-384)…男→146,414人(-184) 女→164,220人(-200)
12月分
出生→148人 死亡→368人 転入→381人 転出→545人
●世帯→135,976世帯(-151)
●1年前の人口→313,144人
( )内は前月比


2月12日(月)の「振替休日」は、家庭ごみと資源化物を平常どおり収集します

収集日にあたっている地区のかたはお忘れなく。
環境都市推進課tel(888)5709

全国避難者情報システムにご登録ください

 東日本大震災で被災した市町村から秋田市に避難しているかたは、避難先の現住所などを秋田市防災安全対策課に情報提供していただくと、避難元の県や市町村から大切なお知らせが届くようになります。
 新たな登録だけでなく、転入・転居や避難の終了など、登録の内容を変更する場合にも、情報提供をお願いします。
●問い合わせ
 防災安全対策課tel(888)5434

PM2.5の注意喚起情報を配信しています

 PM2.5(微小粒子状物質)は、大気の流れの影響で、冬から春に濃度が高くなる傾向があります。
 1日の平均濃度が国の指針値を超えることが予測された時は、県が注意喚起情報を発表します。市ではこの情報に基づき、環境保全課ホームページや「大気環境情報メール」(※)などで注意を呼びかけます。
注意喚起が発表されたときは
・屋外での長時間の運動はできるだけ減らしましょう
・屋内でも、換気や窓の開閉を必要最小限にしましょう
・呼吸器や循環器に疾患のあるかたや、子ども、高齢のかたは、体調の変化にご注意ください
※PM2.5の注意喚起情報など、大気環境に関する情報をメールで配信します。下のQRコードから事前登録(無料)が必要です。詳しくは、環境保全課ホームページをご覧ください。

http://www.city.akita.akita.jp/city/ev/pl/pm/pm_default.htm
●問い合わせ
 環境保全課tel(888)5711

解体工事の前にアスベストの調査を

 建物などの解体・改修工事を行う際は、石綿(アスベスト)使用の有無を事前に調査するよう法律で定めらています。解体工事などの事業者は、石綿の事前調査を行い、結果を工事現場の周辺から見やすい場所に掲示してください。
 調査が不十分な場合、石綿を飛散させ、周辺の環境に大きな被害を与えることがあります。市では、石綿の簡易測定器を導入し、事前調査が行われているか、立入検査を行っています。
●問い合わせ
 環境保全課tel(888)5711

身体障がい者の通院用タクシー利用券の更新

 重度の身体障害者手帳をお持ちのかたが利用している「通院用タクシー利用券」を更新する申請書を、2月19日(月)に発送します。必要事項を書いて、2月28日(水)までに提出してください。利用券は3月下旬に郵送します。
 なお、引っ越しなどにより、申請書が届かないかたや新たに利用したいかたは、障がい福祉課へご連絡ください。
対象/「内部機能障害1級」「肢体不自由の下肢または体幹機能障害1〜3級」「視覚障害1〜3級」のいずれかの身体障害者手帳をお持ちで在宅のかた
*入院・施設入所中のかたは対象外です。ご自宅に戻ってから申請してください。
申請書の提出場所/障がい福祉課(市役所1階)、西部・南部・北部・河辺・雄和の各市民SC
*下記宛先へ郵送もできます。
 〒010-8560秋田市障がい福祉課
●問い合わせ
 障がい福祉課tel(888)5663 FAX(888)5664 

マイナンバーカード申請サポートの期間延長

 市民課では、マイナンバーカード用の写真撮影と申請手続のサポートを無料で行っています。ご希望のかたは、市民課へ事前にご予約ください。
期間/2月28日(水)まで
*窓口繁忙期は一旦お休みして、次回は、5月中旬から再開する予定です。
●問い合わせ
 市民課tel(888)5626

消防活動支援車などの寄付がありました

 昨年末、元秋田市消防職員の妻である下田ハルエさんから、亡夫の在職中の恩返しをしたいとのご意向により、市消防本部へ、活動支援車1台(200万円相当)と放送設備1式(67万円相当)を寄付していただきました。ありがとうございました。
●問い合わせ 消防本部警防課tel(823)4243

目録を穂積市長に手渡す下田さん

小学生が描いた農業の絵を展示します

 農業への夢と希望を描いた子どもたちの作品を展示します。観覧無料。ぜひご覧ください。
日時/2月10日(土)から14日(水)まで、午前8時30分〜午後9時(14日は午後5時まで)
会場/市役所1階市民ホール
●問い合わせ
 秋田市農業委員会事務局tel(888)5796

一人一人の思いやりで「心のバリアフリー」を

 市では、高齢者や障がい者などの自立と社会参加を促すため、施設のバリアフリー化と、地域社会全体がお互いに協力し合うことができるよう「心のバリアフリー」を推進しています。
 乗り物で席を譲るなど、誰もができる小さな気遣いが大切です。一人一人が相手を思いやり、心のバリアフリーを実践しましょう。詳しくは、都市計画課ホームページをご覧ください。
http://www.city.akita.akita.jp/city/ur/im/keikaku/11koutuu-BF/
◆バリアフリー協議会を開催
 3月27日(火)午後2時〜、市役所5階の第3・第4委員会室で。議題は「秋田市バリアフリー基本構想」に関する取り組みです。傍聴は先着10人まで。直接会場へお越しください。 
 都市計画課tel(888)5764
◆「車いす等マーク」のついた駐車区画の適正利用にご協力を
 障がい者や要介護者、妊産婦などに利用証を交付し、駐車区画の適正利用を図る「障害者等用駐車区画利用制度」を実施しています。みなさん一人一人のマナー向上にご協力をお願いします。
 また、施設管理者のかたは、制度の趣旨をご理解のうえ、「障害者等用駐車区画」の設置にご協力ください。詳しくは、秋田県地域・家庭福祉課にお問い合わせください。
tel(860)1342

【利用証】
車いす使用者用
(青色)
車いす使用者以外用
(緑色)

小学校でバリアフリー教室
 市内の小学3〜6年生を対象に、バリアフリー教室を開催しています。今年度は12の小学校で、高齢者・障がい者の疑似体験や介助を体験する教室を開催しました。

車いすでの移動やアイマスクを着用した歩行体験など、普段と違う環境の中、声を掛け合い、助け合うことの大切さを学びました

秋田市がどぶろく特区に

 秋田市では「どぶろく」を新たな地域資源として位置づけ、都市と農村の交流を促すメニューの一つとして製造・販売などの規制緩和を図るため、国に「どぶろく特区」の申請を行ったところ、このたび、特区の認定を受けることができました。
 関心があるかたは、産業企画課6次産業・産業連携担当へお問い合わせください。
tel(888)5725
相談対象
 農家民宿や農家レストランを営んでいる、または今後営む予定の農業者
農業者とは…
(1)農業を営む者(個人・法人) 
(2)農業経営者の家族 
(3)農地所有適格法人の組合員
規制緩和の内容
どぶろく特区内でどぶろくを製造する場合に、酒類製造免許の要件のうち、最低製造数量基準(年間製造見込数量6キロリットル)が適用されません。
◆どぶろくの製造は、所轄税務署からの免許を受ける必要があります



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