|
※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
|
|
2018年10月19日号
|
みんなでワイワイ井戸端市民通信 |
教えてネ地域の話題 |
自然の恵みに感謝！ 親子で稲刈り体験 |
|||||||||
9月29日、河辺赤平の田口則芳さんの田んぼで、稲刈り体験が行われました。これは、農業の楽しさや秋田市での農村生活の魅力を伝えることを目的とした、市の「都市農村交流事業」の一環で、普段は市街地で暮らす親子連れ約20人が参加しました。 実は、自分たちでここに苗を植えたのが今年の5月。「田植え大変だったね」「疲れたよね〜」と、春の農作業を振り返る声も聞こえる中、まさに 頭を垂れる ほどの状態になった稲穂の出来に、みなさん喜びもひとしおの様子でした。 そして待ち望んだ稲刈り。田口さんから手持ちの鎌の使い方を教わり、早速、田んぼの中へ。子どもたちはコツをつかむのも早く、最初のおぼつかなさもどこへやら、サックサクと作業を進め、およそ1時間半で予定の一角をきれいに刈り取りました。 時間はお昼近くになり、場所を田口さんの自宅に移し、今度は、今年収穫された新米でおにぎり作りを体験。一口食べると夢中でぱくぱく♪ 稲刈り作業の疲れも忘れ、みなさん2個3個と笑顔でほおばっていました。 |
|||||||||
長寿に乾杯!!
|
 今年も、長寿を祝う敬老会が各地域で開催されました。 河辺地区敬老会には、75歳以上の元気な顔ぶれのみなさんが出席し、旧友らとの再会を喜ぶ姿や、尽きない昔話を懐かしむグループが、会場のあちらこちらで見かけられました。 式典に続く祝賀会では、恒例のステージイベントも盛りだくさん。特に、地元、河辺中学校吹奏楽部の演奏や和田幼稚園の園児たちによる踊りなどには、目を細め、より大きな拍手を送っていました。 これからも、いきいき健康で！ みなさんの長寿に乾杯!!  河辺中吹奏楽部の演奏 |
秋田市への移住に役立つ情報コーナー
|
|
■企画調整課tel(888)5487
◆ご存じですか？子育て世帯移住促進事業 市では、一定の要件を満たす秋田市への移住者に対して、住宅の新築・購入や賃借、転居に必要な費用を補助しています。補助内容など詳しくは、企画調整課へお問い合わせください。 ◆フェア・セミナーを開催します 首都圏にお住まいで、秋田市への移住・定住をお考えのご家族・知人などへお知らせください。 ▼Ａターンフェア＝10月28日(日)、浅草橋ヒューリックホール(東京都台東区) ▼秋田市移住セミナー＝11月9日(金)、ＴＫＰガーデンシティ仙台(仙台市)  今年９月の移住相談会の様子 ◆最新情報発信中！ 秋田市移住定住ホームページ 広報ID番号 1003646 ◆「広報ID番号」は、秋田市ホームページ画面上でのページ検索の際に入力してください。 |
ちょっと一息
|
| ●「高校野球100回大会なのに、どうして103年ぶりなの？」と子どもに聞かれ、改めて平和の大切さを学んだ暑い夏でした(オレンジペコー 43歳・将軍野) ●8月下旬に末娘一家4人が隣県から移住。幼い孫2人の子守りなどでてんやわんやの一か月。行政の手厚い移住支援はもちろん必要ですが、実家の支援も不可欠と痛感した。少しでも人口減少に歯止めがかかればと、お婿さんに感謝している(ごろん 66歳・手形) ●県民会館などの解体作業も始まったとのことﾉ母校・明徳小時代のことです。お堀を望む土手の上で図画の授業があり、広小路を画材(絵の題材)に頑張って苦手の絵を描き終えた想い出が若々しく、懐かしく思い出されます。一日も早く新会館の完成を目にしたいものです。まだまだ長生きしてﾉ(?堂哲夫さん 89歳・広面) ●秋晴れに心誘われて、如斯亭に初めて行ってきました。庭園の中は意外にも車の走る音も聞こえず静かで、ゆったりとした気持ちで縁側に座り、幼き頃を思い出し帰ってきました。良いひとときでした(ひとり歩き大好き 65歳・新屋) ●だいぶ秋めいて涼しくなり、延び延びになっていたジョギングを再開しました。早朝、千秋公園近辺を頑張って走っています(ＧＹ 32歳・中通) ●日常生活に+10(プラス・テン)！ いつまでも健康でいたいと思いつつも、自分で何か気をつけて行動しているってことはありませんでした。まずは、職場の休憩時間にストレッチから始めてみようと思います！ (かさね 24歳・川尻) |
学校開放スポーツ教室 |
|
時間は19:00〜21:00。先着各20人(小・中学生は保護者同伴で)。内履きをお持ちください。
小学校名と開放日 仁井田・日新・金足西・雄和→10月24日(水) 保戸野・泉・下新城・飯島南・雄和→10月31日(水) 四ツ小屋・土崎南・岩見三内→11月7日(水) 戸島→11月21日(水) 種目 フロアカーリング(泉はビーチボールバレー、飯島南はミニテニス) ●申し込み スポーツ振興課tel(888)5611 |
担当から |
 自転車の補助輪を外したばかりの小学生の長女。ちょっとふらつきながらもおでかけが楽しいようで、公園、スーパーなど、少しずつ距離を伸ばして一緒に自転車で行くことが多くなっています。 もうすぐ種苗交換会が、アルヴェやエリアなかいちで開催されます。 長女のための自転車訓練・農業学習と言って連れ出し、イベント会場での「食」を楽しもうと、もくろんでいる父です(伊藤) |
 |