※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2019年4月19日号

みんなでワイワイ

井戸端市民通信


教えて地域の話題

「歩くべあきた」平成30年度の修了式&表彰式
仲間と歩いて楽しく健康に





上の写真は働く世代の部の表彰式(3月20日)、下はシニアの部の修了式(1月18日)

 仲間とチームを組んで、歩数などを数えて運動する習慣を身につけようという取り組み、「歩くべあきた」の平成30年度の修了式と表彰式を行いました。
 シニア(65歳以上)の部には32チーム99人、働く世代の部・ビギナーコースには51チーム202人、平成30年度から新設された働く世代の部・チャレンジコースには20チーム73人が参加しました。
 各チームのほとんどが昨年9月からのスタート時よりも計測期間内の1日の平均歩数が増加しています。
 仲間同士で励まし合いながら続けることで、自然と歩数なども伸びるようですね♪ ちなみに、働く世代の部・ビギナーコースで優勝したチーム「ロコモット☆」の平均歩数は1日1万4千401歩でした。
 今年度は、7月から参加者を募集する予定です。詳しくは、今後の広報あきたで改めてお知らせします。
●問い合わせ
 保健予防課tel(883)1178

ご寄贈ありがとうございます

●北部市民サービスセンターtel(845)2261

<1>秋印 秋田中央青果(株)から、卸売市場の所在地への地域貢献の一環として、外旭川地区コミュニティセンターへスタッキングチェア12脚を寄贈していただきました。
感謝状を受け取る秋印秋田中央青果(株)の水沢 斡代表取締役社長(左の写真)。スタッキングチェア(右)は、初せりの売り上げの一部が充てられました

<2>港商友会から、創立55周年記念として、土崎みなと歴史伝承館の1周年記念事業に合わせて、サルスベリの木を寄贈していただきました。
感謝状を受け取る港商友会の佐藤久輝会長(左の写真)。
サルスベリの木は、3月24日、土崎みなと歴史伝承館の敷地内に、関係者のみなさんの手で植樹されました(右)

<3>地域貢献の一環として、(株)佐藤海事と(株)秋田銀行から、土崎みなと歴史伝承館へキャスター付き大型ミラー3台を寄贈していただきました。
3月20日の感謝状贈呈式で。右から、(株)佐藤海事の佐藤嘉樹代表取締役、穂積市長、(株)秋田銀行の保坂英明 土崎エリア統括支店長。右の写真が大型ミラー


ちょっと一息
読者の伝言板

●防災には日頃の備えが大切なことが分かりました。近所の人とのコミュニケーションも大事ですね(田畑勇雄さん 70歳・泉)

●広報あきた3月15日号の表紙の、津波シミュレーション動画の一場面がインパクト大でした。背景にセリオンがあるだけで、途端に他人事じゃない、起こりうる事なんだと感じられます。5月以降、市ホームページで見られるとのことなので、少し怖いけれどきちんと見て家族で備えたいと思います(あんこ 27歳・土崎港)

●秋田市の水道水の8割を仁井田浄水場でつくっていることを知りませんでした。稼働から60年以上も経っているんですね(カービィーママ 47歳・添川)

●昨年の暮れにトイレにトラブルが発生し、水が使用できなくなりました。毎日、何気なく使っている水のありがたさに感謝の気持ちでいっぱいになりました。水を大切に使いたいと思います。そして、おいしい水を提供していただけることに感謝です(りーちゃん 72歳・旭南)

●秋田市内を昨年と違った見方をしようと思い、ある一つの文化施設で「みるかネット・くるりん周遊パス」を1枚購入しました。窓口で、それぞれのスタンプを押してもらうのが楽しみです(ひとり歩き大好き 66歳・新屋)

●秋田市と台湾との通年の定期チャーター便就航が決まり、観光地が活性化すると思います。また、こちらから観光に行くことが容易になりますね。行ってみたいです!(野口陽子さん 70歳・寺内)

マンホールや公共汚水ますの破損などにご注意

 道路内に設置されているマンホールの段差や道路境界付近に設置されている公共汚水ますの破損など、異状を見つけた場合は、すぐに下水道整備課へご連絡ください。tel(864)1455

危険箇所の例
◇公共汚水ます蓋の破損、紛失 ◇下水道管渠上の路面陥没
◇マンホール周囲の舗装破損 ◇マンホール蓋と路面の段差
*管渠=埋設した下水管

担当から


 実は20年前、宮崎県延岡市に移住していました。とはいえ1年間の職員派遣でしたが、家族と一緒の初めての南国暮らしは、学生の頃の上京とはまた違う、期待と不安でいっぱいだったのを思い出します。
 新年度がスタートして約半月。周りでおどおどしている人はいませんか。経験上、他愛もない会話に相手の気持ちも和むはず。一言、声を掛けてみては?(のぶ)  


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