※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2019年5月17日号

みんなでワイワイ

井戸端市民通信


教えて地域の話題

おめでとう!住民活動賞


4月24日の表彰式で

秋田市民憲章推進協議会では、町内会活動や交通安全運動、あいさつ運動、環境美化活動などの地域活動に功労があった下記の15人に、今年度の住民活動賞をお贈りしました。おめでとうございます。
●秋田市民憲章推進協議会tel(888)5653

受賞者(かっこ内は地区協議会名)=敬称略=
◇佐渡敬一(中通)  ◇阿部 滋(茨島卸町)  ◇佐々木 茂(土崎) ◇中道眞知子(将軍野)
◇三浦六郎(外旭川)  ◇田村正之(新屋)  ◇伊藤由和(下浜)  ◇嵯峨 正(旭川)
◇森合久男(太平)  ◇石郷岡 博(東)  ◇妹尾 弘(築山)  ◇野村芳一(牛島)
◇相場清和(仁井田)  ◇佐藤 貢(下新城)  ◇伊藤三男(金足)

元気に過ごすヒントを学びました

4月13日、飯島南地区コミセンで、地域住民講座「元気に過ごすためのヒント〜がんのことを知りましょう〜」が開催されました。
 この講演会は、秋田厚生医療センターの医師などが地域に出向き、正しい医療の情報を提供しようと2年程前から始め、今回、開館1周年を迎える同地区コミセンと共催で実施したものです。
 講演では、「大腸がん」「すい臓がん」「肺がん」のそれぞれの特徴、検査方法や治療方法、予防法などの詳しい説明を聞くことができました。
 講座に参加した地域のみなさんは、これからの健康な生活のためのヒントをもらったようで、医師の話に終始うなずき、講演後は「ためになる」「興味深い」などの感想を口にしていました。

約70人が参加しました

子どもたちの安心・安全を見守ります

子どもたちが安心・安全に登下校できるよう、見守り活動を続けている地域のかたがたが各地域にいます。
 横森地区のかたで結成された横森寿会による「子ども見守り隊活動」もその一つ。桜小学区での活動は、今年で7年目を迎えます。
 同会の佐藤健二会長によると、「新聞などで報じられているような不審者による痛ましい事件などを踏まえ、地域の子どもたちが同じような事件に巻き込まれないように見守り活動を続けています。子どもたちが少しでも安心して、安全に登下校できるまちづくりに協力できればと考えて活動しています」とのこと。やっぱり心強いのは地域の力ですね!

横森寿会のみなさん。見守り協力隊員を募集中です。詳しくは佐藤さんへお問い合わせください。tel(833)9867

秋田市への移住に役立つ情報コーナー
ちょうどいいから住みやすい その(9)

●人口減少・移住定住対策課tel(888)5487

移住相談八重洲センターを開設
 JR東京駅八重洲南口近くに新たに移住相談八重洲センターを開設しました。専門相談員が、学生・社会人の就職活動や暮らしのサポートを行っています。お気軽にご相談ください!

移住者交流会を開催!
 首都圏にお住まいで、秋田市への移住・定住をお考えのご家族・知人などへお知らせください。
実施日/5月25日(土)午前11時〜午後2時
会場/都会の農園・バーベキュー広場(東京都江東区)
参加費/大人4千円、中学生以下1千円(小2以下無料)
申込/人口減少・移住定住対策課tel(888)5487
Eメール ro-plpo@city.akita.akita.jp

ちょっと一息
読者の伝言板

●秋田市地域おこし協力隊の重久さん、ステキな笑顔と行動力で秋田市の魅力を全国のかたにたくさんPRしてほしいですね(二コリン☆ 46歳・八橋)

●空き家バンク制度が充実していることを初めて知りました。秋田が注目されるようになっていると思うので、この制度や話題になっている事柄に興味を持って、定住者が増えるといいなと思いました(さくら 48歳・土崎港)

●秋田市がエイジフレンドリーシティの先進事例都市に選ばれたことは興味深いです(望ましいことかどうかは別として…)。秋田県は全国でも高齢化が進んでいる「未来の日本のミニチュア」なので、その“首都”たる秋田市が高齢者にやさしい取り組みをしていくことは、他市町村・都道府県・国に対しても良い方向を示すことになると思います(チャロ 23歳・広面)

●わが家で、古紙、ビン、カン、ペットボトル、もえるごみなどを分別し、ごみを出さないように日々努力しています。少しずつですが、ごみ袋の量も少なくなっているような気がします(はるばぁば 57歳・広面)

●(距離が)少しの所へも車で行ってしまいます。ゆっくり景色を楽しみながら羽州街道ウォーキングなんていいですね(みぃママ 57歳・川元)

●春になって暖かい日が増えてきたので、活動範囲が広がりそうです。体力づくりも兼ねて、お散歩に出掛けたいと思います(ジータ 32歳・牛島)

●千秋公園の桜ファンド、いいと思いました。いつまでもきれいな桜は残していきたいものです(鈴木 聡さん 34歳・旭北)

2019・2020年度版
市民便利帳を9月に発行!


 「2019・2020年度版 秋田市民便利帳」は、市と(株)サイネックスが共同発行し、9月中に全戸配布予定です。市民便利帳の発行や配布にかかる経費は、すべて(株)サイネックスが募集する広告収入でまかないます。
●問い合わせ
 便利帳の発行→広報広聴課tel(888)5471
 広告掲載→(株)サイネックスtel(833)6700

担当から


 実は私、「黒帯」なんです。柔道の。もちろん今でも受け身を取れます。先日、駐車場でつまづきました。華麗な受け身を…と、心ではイメージできたのですが、体は見事なヘッドスライディング(涙)。運動しないと、若き日の思い出どおりにはいかないよう…。
 日頃私のように運動不足を感じているみなさん! 運動するきっかけに29日のチャレンジデーに参加してみては?(つ) 


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