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※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
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2019年6月21日号
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県・市連携文化施設 |
“溢れるにぎわい、美しい感性、秋田らしい文化”
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＜問＞企画調整課tel(888)5462 完成イメージ |
7月から建物の建設工事が始まります |
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| 工事は今年7月から令和3年12月まで行い、開館は令和3年度中を予定しています。工事期間中はご迷惑をお掛けしますが、引き続きご理解の程お願いいたします。 県・市連携文化施設(仮称)は、秋田市文化会館と秋田県民会館の機能を引き継ぐ施設として、「秋田の文化力を高め、文化の力で地域を元気にしていく」ことを基本目標に、「文化創造に向けた取り組みの活発化」「文化に触れる機会の拡充」「人が集う『場』の創出による地域の活性化」を図ることとしています。 建設地は千秋公園の入口に位置し、秋田の歴史・文化の中心として長く親しまれてきた場所であり、さらに、市が推進する「芸術文化ゾーン」の中心でもあることから、周辺施設との連携や立地環境を生かした、芸術文化の香り高い地域づくりをめざします。 これらを踏まえ、県と市では、文化振興と中心市街地のにぎわい創出に貢献し、歴史ある千秋公園との調和を図りながら、都市の魅力を発信できる高いデザイン性と秋田の文化を象徴するにふさわしい施設として整備していくこととしました。 ＊詳しくは、市ホームページからもご覧いただけます。広報ID番号 1002911 |
施設の機能い・ろ・い・ろ |
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◆エントランス ▼広がりのあるエントランス・ロビー(玄関入口)を設置することで、道行く人が気軽に立ち寄れるようにします ▼各ホールの開場前の待合空間であるとともに、情報発信スペース、多目的スペース、練習室を配置します ◆高機能型ホール ▼幅広い演目に対応できる舞台機構を備え、高い音響性能で、豊かな響きを生む特別感のあるホールにします。客席数は約2千席 ◆舞台芸術型ホール ▼演劇や舞踊、伝統芸能など、舞台芸術の上演をおもな用途とするホールとして、演者の肉声やせりふがはっきりと客席に伝わる臨場感のあるホールにします。客席数は約800席  1階吹き抜け空間
◆ホワイエ ▼外堀、内堀、中土橋通り側を臨む開放的な明るい空間で、ホール利用時以外での日常的な利用も想定して、眺望を生かした公園のように気軽にくつろげるスペースです ◆リハーサル室 ▼隣室へ音が影響しないよう防振・防音に配慮します。また、舞台照明設備などを備え、小規模公演のホールとしての利用も可能です ◆駐車場 ▼西側立体駐車場と敷地全体で、約250台分を整備します |
7/1(月)〜31(水)アルス2階特設会場で1/200の模型を展示します！ |
 平成30年度に行った実施設計に基づき、県・市連携文化施設の模型(1/200)を製作しました。 7月いっぱい秋田駅ビル「アルス」2階特設会場に展示しますので、ぜひ間近でご覧ください！ |
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