※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2019年7月5日号

市政トピックス


協働のチカラで地域の課題を解決!


5月28日の協定締結式で
 市では、市民活動団体などの提案をもとに、市と団体との協働を推進するために「秋田市協働サポート交付金事業」を行っています。今年度新たに採択された実施団体と事業名は次のとおりです。
【問】中央市民サービスセンターtel(888)5642
実施団体と事業名
■Code for Akita「竿燈まつり魅力向上事業」
■中央地域まちづくりプラットフォーム
 「地域と住民を繋ぐ『情報プラットフォーム事業』」
■NPO法人ここはぐ「一人一人を大切にする産前産後ケア」
■特定非営利活動法人Akitaコドモの森「心と発達から子育て世代の親子を支援する『キンダーカウンセリング事業』」

事業内容など、詳しくは市ホームページをご覧ください。
広報ID番号 1018756

地場産品を売り込みます!


5月29日の設立総会で。左から菅原広二男鹿市長、穂積秋田市長、京極芳郎JA秋田なまはげ代表理事組合長、藤原一成潟上市長

 5月29日、JA秋田なまはげ管内の3市が連携し、地場産品の活用促進を図る「秋田中央地域地場産品活用促進協議会(通称:「農家のパーティ」ネットワーク)」の設立総会を行いました。総会では、協議会の事業計画などについて審議し、取組内容を確認しました。
 今後は、互いの強みを生かしたプロモーション活動などを、会員のみなさんとともに一体的に行っていきます。

協議会の会員募集中! ともに活動する会員(農林漁業者、卸・小売業者など)を通年で募集しています。入会を希望されるかたは、産業企画課へお問い合わせください。tel(888)5724

「どじょっこ ふなっこ」で お出迎え♪


 金足地区に縁のある童謡「どじょっこふなっこ」がJR追分駅の列車到着メロディーに採用され、6月7日、記念式典が行われました。式には関係者のほか、「どじょっこふなっこ」を歌い継いでいる金足西小学校の児童も出席。参加者全員による記念斉唱では、みんな元気な歌声を披露していました。
 心落ち着くおもてなしメロディー。追分駅を訪れた際は、ぜひ耳を傾けてみてください♪

子ども用書籍購入にと寄付をいただきました


6月6日の贈呈式で。右から秋田県信用組合の北林貞男理事長、穂積市長、佐藤教育長

 秋田県信用組合から、子ども用書籍購入に充ててほしいと100万円の寄付をいただきました。ありがとうございます。教育委員会総務課tel(888)5803


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