※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2019年9月20日号

市役所からのお知らせ


文中の「広報ID番号」を、秋田市ホームページ上の検索画面(右)に入力すると当該ページへ移行します
●秋田市ホームページ
https://www.city.akita.lg.jp
●文中「SC」はサービスセンターの略

9月23日(月)「秋分の日」は
「家庭ごみ」と「資源化物」を平常どおり収集します。

収集日にあたっている地区のかたはお忘れなく。
環境都市推進課tel(888)5709

さくらサポーター育成ワークショップを開催


 千秋公園は、長年桜の名所としてたくさんの人に親しまれてきました。しかし最近では、樹齢を重ねた木々の衰えが目立つようになってきており、桜再生への取り組みが急がれる状況にあります。
 このため、千秋公園の桜の日常管理を手伝っていただける「さくらサポーター」の育成をめざし、全国で桜の再生に精力的に取り組んでいる公益財団法人日本花の会の和田博幸さんを講師に迎え、桜の特性を知り、施肥体験などを実践するワークショップを開催します。参加無料。先着30人。
日時/10月26日(土)午後1時30分〜3時30分
会場/にぎわい交流館2階アート工房2、千秋公園
申し込み/ 10 月24日(木)まで公園課へ、電話またはEメールで氏名、電話番号をお知らせください。
tel(888)5753 Eメール ro-urpc@city.akita.akita.jp

第2回学校適正配置地域ブロック協議会

 市では、将来的に児童生徒数が減少しても、子どもたちにとって良好な教育環境を確保するため、小・中学校のよりよいあり方(学校適正配置)の実現に向けた取り組みを進めています。
 7月から地域代表や保護者代表からなる協議会で、学校統合の方向性(学校の組み合わせ)についての話し合いを始めており、このたび、第2回の協議会を次の日程で開催することとなりました。協議会の傍聴を希望するかたは、直接会場へお越しください。当日先着順で受け付けます(定員超により入場制限あり)。
地域ブロックと開催日
時間=午後6時30分〜8時 会場=各地域の市民SC
中央/10月10日(木) ・西部/10月17日(木) ・北部/10月23日(水)
河辺/10月29日(火) ・東部/11月1日(金) ・南部/11月6日(水)
●問い合わせ
 学校適正配置推進室tel(888)5812

上下水道局有地を売却します

 上下水道局有地を一般競争入札により売却します。現地説明会は
10月21日(月)。入札の申込方法など詳しくは、市ホームページをご覧ください。
広報ID番号 1021771
【土地の所在/面積/最低入札価格】
■寺内蛭根三丁目72番3他1筆/5千230.77平方メートル/903万円
■添川字地ノ内111 番5/509.14平方メートル/1千280万円
【入札】10月29日(火)午前10時〜、上下水道局(川尻)4階大会議室
*受け付けは9時〜9時50分。
【入札保証金】入札金額の100分の5以上(事前納入)
●問い合わせ
 上下水道局総務課管財係tel(823)8434

市営墓地の使用者を募集します

平和公園( 泉) 、南西墓地( 豊岩)、河辺墓地の使用者を募集します。9月20日(金)から下記の窓口で配布する募集案内に従ってお申し込みください。
対象
次のすべてを満たすかた(生前申込・分骨・改葬などは対象外です)
(1)市内に住所または本籍がある
(2) 市内に住所があり、独立した生計を営む保証人を届出できる
(3) 遺骨を自宅か寺院などに一時保管していて、お墓のないかた
区画面積▼募集区画数/永代使用料/管理手数料(年額)
平和公園
 4平方メートル▼14区画/32万4千円/2,588円
 6平方メートル▼5区画/48万6千円/3,882円
 15平方メートル▼1区画/121万5千円/9,705円
南西墓地
 4平方メートル▼3区画/22万4千円/4,462円
河辺墓地
 4平方メートル▼13区画/20万円/1,572円
 6平方メートル▼2区画/30万円/2,358円
 9平方メートル▼1区画/45万円/3,537円
募集案内配布窓口
生活総務課(市役所1階)、各市民SC(中央・東部・南部別館を除く)、駅東SC
申込期間
9月25日(水)から10月8日(火)までの平日、午前8時30分(駅東SCは9時)〜午後5時15分
* 申込多数の場合、10月15日(火)午前9時30分〜、市役所3階中央市民SC洋室4で公開抽選を行います。なお、会場敷地内での墓石販売などの営業行為はご遠慮ください。
●問い合わせ
 生活総務課tel(888)5624

地域自らで生活交通の運行をめざす団体募集


 市ではこれまで、バス事業者に対する路線維持のための支援や郊外部でマイタウン・バスを運行してきましたが、利用者の減少や運転手不足などに伴う路線の廃止・減便が続いており、バス事業者と行政だけで生活交通を維持していくことが困難な状況です。
 このため、地域が主体となる生活交通の制度化に向けた検討を始めることとしました。それに伴い、町内会など、地域自らで生活に必要な移動手段である生活交通の運行をめざす地域の団体を募集します。
対象地域
 路線バス、マイタウン・バスが運行していない地域など
募集期間
 9月20日(金)から10月11日(金)まで。応募方法は、交通政策課へお問い合わせください。検討する話し合いの場を、別途設けます。tel(888)5766

10月からバスダイヤと運賃が変わります

10月1日(火)に路線バスのダイヤ改正があるほか、増税に伴い、路線バスは10〜20円、秋田市マイタウン・バスは10〜30円の値上げ幅で運賃が改定されます(現行運賃260
円以下の区間は値上げなし)。
ダイヤ改正などを行う路線
五城目線/追分線/新国道土崎経由秋田厚生医療センター線/新国道経由土崎線/県庁・寺内経由土崎線/セリオン線/将軍野線/県立プール線/泉ハイタウン線/神田土崎線/添川線/神田旭野線/太平線/松崎団地線/神田東口線/下北手線/新屋御所野線/赤沼線/広面・御所野線/手形山経由大学病院線/秋田温泉線/仁別リゾート公園線/牛島経由御野場団地線/柳原経由御野場団地線/大住・みなみ野団地線/仁井田・御所野線/川尻・割山線/新屋線/新屋西線/山王商業高校線/新屋高校線/桜ガ丘線/泉・八橋環状線/中央交通線/臨海営業所線
下北手線の廃止に伴い、10月から「秋田市マイタウン・バス下北手線」の運行を開始します
 運行区間=大学病院前→宝川上丁
 運行本数=平日6本(3往復)、土・日、祝日4本(2往復)
●問い合わせ
 路線バスは秋田中央交通tel(823)4413、マイタウン・バスは交通政策課tel(888)5766
* 路線バスを運行する秋田中央交通では、バス運転手を随時募集しています。興味のあるかたはお問い合わせください。

食中毒にご注意を!

キノコの食中毒
 種類が分からないキノコや植物は「採らない」「食べない」「売らない」「人にあげない」が原則です。
次のことを守りましょう
▼確実に食用キノコと分かるもの以外は絶対に食べないこと。食べるときは再確認してから調理を
▼キノコは生育時期・環境などにより、色や形が異なるので、図鑑を見て素人判断はせず、迷ったら食べないこと
▼「茎が縦に裂けるものは食べられる」「虫が食べたものは食べられる」といった情報は根拠がありません。不確かな情報や迷信は信じないこと 
キノコの食中毒かなと思ったら、残ったキノコを持って医療機関を受診してください

食中毒を起こすおもな毒キノコ
・ ツキヨタケ(間違えやすいのはヒラタケ、ムキタケなど)
・ クサウラベニタケ(間違えやすいのはウラベニホテイシメジ、ホンシメジ)
・ カキシメジ(間違えやすいのはニセアブラシメジ、チャナメツムタケ)
・ ニガクリタケ(間違えやすいのはナメコ、クリタケ)

フグの食中毒
 フグは猛毒を持っていて、正しく調理しないで食べると死に至ることもあり大変危険です。釣ったフグを素人判断で調理してはいけません。市保健所ではフグを取り扱いできる店に「フグ取扱所届出済証」(右の画像)を交付していますので、各店舗でご確認ください。

フグ毒は青酸カリの1千倍!
▼フグ毒は、種類により異なりますが、肝臓・卵巣・皮などにあり、煮ても焼いても毒は壊れません
▼フグの食中毒は、食後20分から3時間で、くちびる・指先のしびれが現れ、その後嘔吐、運動麻痺、呼吸困難などが現れます
【フグを食べてしびれがきたら、すぐに119番に電話を!】
●問い合わせ
 衛生検査課tel(883)1181

9月21日→30日秋の全国交通安全運動

9月30日は「交通事故死ゼロをめざす日」
歩行者ファーストの徹底を!

 横断歩道は歩行者優先です。横断歩道を渡ろうとしている人がいたら、ドライバーは一時停止をしましょう。また、お互いに手で合図し、交通事故を防ぎましょう。
●問い合わせ
 交通政策課tel(888)5766
第19回秋田臨港地区交通安全大会
 体験型の交通安全教室や寸劇、お楽しみ抽選会などを行います。
入場無料。直接会場へどうぞ。
日時/9月25日(水)午後1時30分〜4時 会場/セリオンプラザ
●問い合わせ
 秋田臨港地区交通安全協会tel(845)5607

市税の役割や意義をPRする標語を募集!

 市税の役割や意義をPRする標語を募集します。秋田市在住または秋田市内の学校に在学中のかたが対象です。1人2点まで。入選者には、賞状と記念品を贈呈し、作品は封筒やステッカーなどで納税のPRに活用します。
申し込み/はがきかEメールに、標語と住所、氏名、年齢、電話番号を記入し、9月20日(金)から10月11日(金)までにご応募ください。
〒010-8560 秋田市役所納税課納税推進担当 Eメール ro-fntc@city.akita.akita.jp
●問い合わせ tel(888)5483

地域住民が支えあう見守りネットワーク事業

 地域での孤立を防ぎ、誰もが安心して暮らせるまちづくりを進めるために、各地区の社会福祉協議会、民生児童委員協議会、町内会、福祉協力員、近隣住民などが協力し、「見守りネットワーク事業」に取り組んでいます。詳しくはお問い合わせください。
おもな取組内容
▼見守り活動(カーテンの開閉や新聞受けの確認、電気の点灯・消灯など)
▼月1回程度の声かけ・訪問活動
▼花鉢などを届ける友愛訪問活動
●問い合わせ
 秋田市社会福祉協議会tel(862)7445

市立病院の職員(事務職2人)を募集します

試験/1次=書類審査 2次=10月19日(土)に市立病院で、適性検査(筆記)、グループディスカッション、個別面接を実施します
受験資格/昭和61年4月2日以降に生まれ、4年制大学、短大、高等専門学校、高校のいずれかを卒業したかた(令和元年度中に卒業見込みを含む)
申し込み/市立病院、市役所1階総合案内、各市民SC(中央・東部・南部別館を除く)、駅東SC、秋田市東京事務所(東京都千代田区)にある受験案内書(病院ホームページでも)に従って、9月30日(月)までにお申し込みください
●問い合わせ
 市立病院総務課tel(823)4171

無料の風しん抗体検査・予防接種のクーポン券

 昭和47年4月2日〜昭和54年4月1日生まれの男性へ、6月に風しん抗体検査・予防接種のクーポン券を送付していますのでご利用ください。4月以降に秋田市へ転入されたかたには、8月下旬に送付しています。
 昭和37年4月2日〜昭和47年4月1日生まれの男性には、来年度クーポン券を送る予定ですが、今年度中に風しん抗体検査を希望するかたはご相談ください。
 また、妊娠を希望する女性やその配偶者などへの抗体検査と予防接種の助成も行っています。詳しくはお問い合わせください。
●問い合わせ
 健康管理課tel(883)1179

9月24日→30日 結核予防週間

 結核は昔の病気と思われがちですが、平成30年には全国で1万5千590人の新しい患者が発生しており、感染者の高齢化、働き盛り世代の受診の遅れなどが日本の結核の問題点となっています。
秋田市では平成30年に18人が結核と診断されています。
 現在、結核治療の研究が進み、医師の指示どおり服薬すれば治る病気になりました。結核は、早期発見・早期治療が重要です。年に一度は健康診断(胸部X線検査)を受けましょう。咳や痰が2週間以上続いたら、結核を疑って早めに医療機関を受診してください。
 抵抗力の弱い赤ちゃんは、結核に感染すると重症化しやすいといわれています。予防にはBCG接種が有効です。生後12 か月までに予防接種を受けましょう。
家庭でできる予防法
十分な睡眠、適度な運動、バランスのとれた食事
●問い合わせ
 健康管理課tel(883)1180

法人市民税法人税割の税率を改正します

 平成28年度税制改正に伴う地方税法改正により、法人市民税法人税割の税率が引き下げとなり、秋田市においても、その税率を次のとおり引き下げます。
◆ 現税率12.1%→新税率8.4%
( 令和元年10月1日開始事業年度分からになります)
 この改正で、新税率適用後、最初の予定申告における法人税割額の計算は、次のとおりです。
◆ 前事業年度または前連結事業年度の法人税割額×12分の3.7
●問い合わせ
 市民税課庶務・税制担当tel(888)5475

稲わら・もみ殻焼きはやめましょう

 稲わらやもみ殻などの屋外での焼却は、県条例により原則禁止されています。焼却による煙は、目やのどの痛み、ぜん息などを引き起こすため、毎年多くのかたが困っています。稲わら・もみ殻などは、焼却しないで堆肥にするなど、有効に活用してください。
 市では今年も、稲わら焼き防止巡回パトロールのほか、市内全域で焼却禁止の指導・監視を行いますので、農業関係のみなさんにはご理解とご協力をお願いします。
●問い合わせ
 環境保全課tel(888)5711、農業農村振興課tel(888)5735

お金の困りごと 無料相談会へどうぞ

 銀行カードローンやクレジット、住宅ローンでお困りのかたの相談に弁護士と司法書士が応じます。関係書類をお持ちください。
対象/秋田市民とその家族、秋田市へ通勤・通学しているかた
日時/(1)10月16日(水)・(2)19日(土)、午後1時〜4時(1人30分以内)
会場/市役所。(1)は1階市民相談センター、(2)は3階中央市民SC洋室2・3
定員/各12人
申し込み/9月24日(火)午前8時30分から市民相談センターtel(888)5648

来年度の県・市体育施設の利用申請の受け付け

 来年度の県・市体育施設の利用第1次申請(東北大会以上の大会・行事など)の受付期間は、10月16日(水)から11月8日(金)まで。関係団体への募集通知は、10月11日(金)に発送予定です。
 第2次申請(全県大会以下の大会・行事など)の受付期間は12 月上旬から1月上旬まで、スケジュール調整会議は2月上旬です。
●問い合わせ
 スポーツ振興課tel(888)5611

消費税率引き上げに伴う各種相談窓口

 10月から、消費税率が10%(消費税率7.8%+地方消費税率2.2%)に引き上げられます。税率引き上げに伴う各種相談は、次の番号へお掛けください(平日午前9時〜午後5時)。
軽減税率制度に関して
 消費税軽減税率電話相談センターtel0570-030-456
レジ補助金に関して
 軽減税率対策補助金事務局tel0120-398-111
転嫁、広告・宣伝、価格表示、便乗値上げに関して
 消費税価格転嫁等総合相談センターtel0570-200-123

市の公共施設の使用料・手数料を改定します

 消費税率引き上げに伴い、10月から公共施設の使用料および各種手数料を改定します。個別の新料金については、担当する課所室、施設などにお問い合わせください。
おもな料金改定…体育施設の施設・設備使用料、各市民SCの施設・設備使用料、文化施設観覧料・使用料、動物園入園料、水道料金・下水道使用料、一般廃棄物処理手数料(総合環境センターへの自己搬入) など

高齢者用肺炎球菌ワクチン定期予防接種の10月以降の助成額
 対象者に4月に送付したはがきに記載された助成額が、次のとおり変わります。
【問】健康管理課tel(883)1179
→課税世帯のかた=5,072円、非課税世帯のかた=6,072円
10月以降のし尿くみ取りの料金
【問】環境都市推進課tel(888)5709
定額制…1人につき月額(1歳未満を除く)=566円
*家族数に変更があった場合は、速やかに担当業者へ届出を。
従量制…180リットルまで=2,222円、
   …180リットルを超える18リットルごとに=222円


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