※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2019年10月18日号

11月3日→9日秋の火災予防運動期間

ひとつずつ いいね!で確認 火の用心


 運動期間中、消防職員と消防団員が住宅を戸別訪問し、火災予防思想の普及啓発活動を実施しますので、ご理解のほどお願いします。
●消防本部予防課tel(823)4247

住宅防火7つのポイント

▼寝たばこは絶対しない
▼ストーブの側に燃えやすいものを置かない
▼コンロに火を点けたまま離れない
▼寝具やカーテンなどは防炎品にする

▼住宅用火災警報器を設置する
▼住宅用消火器などを設置する
▼日頃から隣近所との協力体制をつくる

放火されないまちに

▼建物の周りを整理整頓し、燃えやすい物を置かないようにする
▼門灯や街灯をつけて暗がりをなくす
▼物置や車庫などは施錠し、他人が侵入できないようにする
▼ごみ集積所には、指定された日時以外にごみを出さない

住宅用火災警報器の設置を

 火災で亡くなる原因で最も多いのが「逃げ遅れ」です。逃げ遅れを防ぐため、住宅用火災警報器の設置がすべての住宅に義務づけられています。
 新築住宅への設置義務化から10年以上が経過し、電池切れや機器の劣化により火災発生時に作動しないことが危惧されます。点検を行い、正常に作動することを確認しましょう。

消防イベントを開催します!

★秋田市消防団中央地区研究会合同訓練
■11月3日(日)午前6時〜7時30分
■市役所駐車場周辺で
■各分団の一斉放水訓練
<問>城東消防署tel(832)3404

★防火キャンペーン
■11月3日(日)午前10時〜午後1時
■中央シルバーエリア(御所野)で
■初期消火体験、煙中体験、防火衣着装体験など
<問>秋田南消防署tel(839)9551

★火災予防街頭広報活動
■11月5日(火)・6日(水)、午前7時30分〜8時30分
■土崎消防署管内の主要道路で
<問> 土崎消防署tel(845)0285

障がい者を対象に住宅用火災警報器を現物で支給します

 下記のかたを対象に、住宅用火災警報器を現物で支給します。住宅用火災警報器の上限価格は1万5,500円で、原則、購入価格の1割は自己負担となります。
 購入後の申請はできません。必ず事前に、該当する手帳と印鑑を持って、障がい福祉課(市役所1階)または河辺・雄和の各市民サービスセンターで手続きをしてください。
【問い合わせ】障がい福祉課tel(888)5663 FAX(888)5664

<対象>次のすべてに該当するかた
■火災発生の感知と避難が著しく困難であるかた
■「身体障害者手帳2級以上」「療育手帳A」「精神障害者保健福祉手帳1級」
 のいずれかの障がいのあるかた
■原則持ち家で、当該障がい者のみの世帯かこれに準ずる世帯のかた


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