市政トピックス

黄色い帽子を見かけたら安全運転でお願いします！

贈呈式会場で(新型コロナウイルス対策のため出席者はマスクをつけています)

黄色い帽子似合ってるね♪

　4月2日、毎年恒例の黄色い帽子贈呈式を行いました。この日、市役所に集まったのは市立小学校の代表児童のみんな。その一人一人に、穂積市長からピカピカの帽子がかぶせられました。
　交通安全のルールについて聴いていた子どもたちの表情は真剣そのもの。ドライバーのみなさんも、黄色い帽子をかぶった新1年生を見かけたら、安全運転でお願いします！
＜問＞学事課tel(888)5806

寄付ありがとうございます

寄付者／秋田市中小企業スポーツ連盟

右が同連盟の山岡緑三郎会長、左が大門一平副会長(3月18日の贈呈式で)

　平成30年度の第50回記念大会をもって閉幕した「秋田市中小企業野球大会」を主催していた同連盟より、会場として使用したさきがけ八橋球場へ、ショーケース1台を寄付していただきました。＜問＞スポーツ振興課tel(888)5611

寄付者／秋印秋田中央青果株式会社

左が感謝状を受け取る同社の渋谷重春代表取締役社長(3月18日の贈呈式で)

　卸売市場の所在地への地域貢献の一環として、外旭川地区コミュニティセンターへスタッキングチェア12個を寄付していただきました。スタッキングチェアは、初せりの売り上げの一部が充てられています。
＜問＞北部市民サービスセンターtel(845)2261

環境と選挙を結びつけた活動が表彰されました

　公益財団法人明るい選挙推進協会では、国民の投票参加ときれいな選挙を推進する活動において、他の模範となる活動を表彰する「明るい選挙推進優良活動表彰」を毎年行っています。
　このたび、市と協働サポート交付金事業に係る協定を締結している市民活動団体の一般社団法人あきた地球環境会議が、県内初の優良活動表彰を受賞しました。おめでとうございます。
＜問＞中央市民サービスセンターtel(888)5642

受賞事業
『気候変動対策×主権者教育』プロジェクト〜みんなで描く、にじいろ未来〜
　市および県内の教育関係者などと協働で気候変動をテーマとした主権者教育プログラムを構築し、平成30年から令和元年にかけて市内高校で実施しました。
　2年間で89人の生徒が参加し、「気候変動に関する講義」「スクールマニフェストづくり」「模擬投票」などを通じて、主権者意識の醸成が図られました。

上は、3月25日、同団体とプロジェクト検討委員会のみなさんが穂積市長へ受賞の報告に訪れたときの様子

長年の功績を称(たた)え一般廃棄物収集運搬業優良者を表彰しました

　2月12日、「令和元年度秋田市一般廃棄物収集運搬業優良者表彰」を行い、次の事業所・団体の7人を表彰しました。
　いずれも長年にわたり、市の廃棄物行政に貢献された功績が認められたものです。おめでとうございます。
＜問＞環境都市推進課tel(888)5709

表彰式での様子
■表彰を受けたかたが勤務する事業所と人数
◇秋田協同清掃株式会社・4人　◇オークス株式会社・1人
◇有限会社丸ノ内サービス・1人　◇企業組合秋田北部清掃興業・1人

災害時の福祉用具供給などの協力を確認しました

　市と一般社団法人日本福祉用具供給協会は、「災害時における福祉用具等物資の供給等の協力に関する協定」を締結しました。
　協定では、災害時に避難所などで必要とされる介護用品・衛生用品などの福祉用具の優先供給などに関する基本的な事項を定めています。
＜問＞福祉総務課地域福祉推進室tel(888)5661
供給物資の内容
介護用品、衛生用品、食事用品、トイレ、おむつ用品、特殊寝台および付属品、車いすおよび付属品、床ずれ防止用具、体位変換器、手すり、スロープ、歩行器、歩行補助杖、移動用リフト、医療関連用具など
災害時の対応
市から(一社)日本福祉用具供給協会秋田県ブロック会員企業の株式会社かんきょうへ、必要物資を要請します

3月18日に行った協定締結式で。右が(株)かんきょうの阿部京三代表取締役

企業とともに地球温暖化対策を推進します

購入証明書授与式で。中央が同社の渡辺忠隆代表取締役、右が平川毅センター長

　市では、市有林の間伐によりＣＯ2吸収量を高めた取り組みについて、環境省の認証を受けて、「秋田市森林吸収Ｊ-ＶＥＲクレジット」として企業・団体などへ販売しています。
　このたび、株式会社東環から相当量(購入量600トン-ＣＯ2、購入額528万円)を購入していただくこととなり、3月24日に購入証明書の授与式を行いました。購入証明書授与式で。中央が同社の渡辺忠隆代表取締役、右が平川毅センター長

◆秋田市森林吸収Ｊ-ＶＥＲクレジット
　国が推進する地球温暖化対策の「オフセット・クレジット(Ｊ-ＶＥＲ)制度」の認証を受けています。企業などからやむを得ず排出される二酸化炭素や削減困難な部分の量を算出し、相殺(オフセット)するため、他で実現した温室効果ガス排出削減・吸収量(クレジット)を購入し埋め合わせする取り組みです。

企業・団体のみなさんへ！

地球温暖化対策のため「秋田市森林吸収Ｊ-ＶＥＲクレジット」を購入しませんか
　得られた資金は市有林整備などに活用しています。購入を希望される場合は、市ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。〈広報ID番号　1006860〉
＜問＞農地森林整備課tel(888)5739