※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2020年5月15日号

みんなでワイワイ

井戸端市民通信


教えて地域の話題

仁井田地区コミセン
6月29日(月)オープン

 待望の仁井田地区コミュニティセンターがまもなくオープンします。地域のみなさんの自治・文化・健康づくりなどの活動拠点、絆づくりの場としてご利用ください。
 コミセンの運営は、地域のみなさんで組織する管理運営委員会が行います。
<問>生活総務課tel(888)5625
館内施設】多目的ホール、和室(2室)、洋室(2室)、調理室など
利用時間】午前9時〜午後9時 *休館日/12月29日から1月3日まで
申し込み】利用日の1か月前から、電話か窓口で受け付けます。ただし、オープン前は下記の電話番号で、6月1日(月)から受け付けます。tel(839)6399(午前9時〜午後5時)


仁井田中央会館などの跡地に建てられました

多目的ホール

洋室

和室

調理室

周辺地図

地域活動に尽力
おめでとう!住民活動賞

 町内会活動や交通安全運動、あいさつ運動、環境美化活動などの地域活動に功労があった個人・団体に対し、秋田市民憲章推進協議会では住民活動賞をお贈りしています。
 今年度は、次のみなさんが受賞されました。おめでとうございます。
秋田市民憲章推進協議会tel(888)5653

受賞者…()内は地区協議会名
■奈良雅彦さん(土崎) ■牛嶋道夫さん(将軍野) ■石井義美さん(外旭川)
■佐々木要さん(浜田) ■川村満幸さん(下浜) ■三浦憲一さん(旭川)
■遠田順夫さん(桜小) ■佐藤美智子さん(築山) ■小林勲さん(仁井田)
■進藤征喜さん(大住) ■新屋市民憲章交通安全部(新屋) ■秋田地区交通安全協会東通支部(東)
■牛島小学校児童会(牛島)


まちあかり・ふれあい推進事業助成金の申請を受け付けます

 町内自治活動および防犯灯電気料の助成金申請書は、5月中旬頃、各町内会長宛てにお送りします。
 必要事項をご記入の上、6月19日(金)までに、生活総務課(市役所1階)、各市民サービスセンター(中央を除く)、岩見三内・大正寺の各連絡所のいずれかに提出してください。なお、今年度は郵送でも受け付けます。
町内自治活動助成金
 自治活動の振興と運営費の軽減を図ります。
【助成額】
均等割/1町内あたり1万5千円
世帯割/1世帯あたり100円
施設分/町内集会所1施設あたり5千円(同一集会所を複数の町内会で利用する場合、主として管理する町内会のみに助成します)
防犯灯電気料助成金
 町内会が負担している防犯灯の電気料の一部を助成します(4月分の電気料を基準とします)。
●問い合わせ
 生活総務課tel(888)5625

ちょっと一息 読者の伝言板
お便り増量編!

●新型コロナウイルスで各行事が中止になり、家にこもるしかないのか、ストレスが溜まり若者は大変のようです。軽い運動をしましょう。自分もウオークしています。3密を避けましょう(うさぎ 80歳・保戸野)

●春だというのに、コロナウイルスのために不安で、落ち込みがちですね。でも、家族みんなでゆっくり家で過ごせる今を楽しみ、負けないで過ごしたいです(りんりん 47歳・飯島)

●自宅で過ごす時間が増え、久々にゆっくり読書をしています。こんな時だからこそ、ほっとできる時間を作るようにしています(すみれ 33歳・将軍野)

●来週からテレワークです。リズムをつかむまで、少し時間がかかりそうですが、慣れれば良いかもしれません。通勤時間もなく、弁当も用意しなくていいですから(ノースマン 35歳・保戸野)

●暗い話題に心が落ち着かない日々です。「チャレンジオフィスあきた」から秋田を元気にしてもらいたいと思います。みんなの心がワクワクするようなアイデアが生まれ、さまざまな業種が手を取り合って秋田を活性化して欲しいです(フリクション 46歳・桜台)

●先日、マイナポイントの予約(マイキーIDの設定)をしました。マイナポイントによって、マイナンバーの普及につながってほしいと思っています(オレンジジュース 47歳・川尻)

●昨年結婚し、同居するようになってから妻と毎回拝見しております。お互い実家暮らしが長かった分、知らないことも多いですが、広報を見ることで今まで知らなかったことや、生活に役立つことなど非常に勉強になります。これからも市民にとって必要な情報の発信をお願いします(ふじもん 八橋)

●以前、アサガオの種をいただき、緑のカーテンに挑戦しました。今年は、ひょうたんも作ってみたいと思います(水仙 49歳・添川)

●下浜サンセットロードの開通、うれしいです。家の前も騒音から解放されてゆっくり眠れます。下浜の悲願であり、夢のような生活です。あとは事故のない事を祈るのみ。道路の建設に携わったみなさん、本当にありがとうございました(ナマケモノ 34歳・下浜)

担当から


 この4月に広聴担当から広報あきた担当になりました。実は、私が開設から携わってきた市公式インスタグラムは5月で2周年。日々投稿した写真も500枚を超えました!
 今年はもっとカメラの腕を上げて、色々な瞬間を写真に残していきたいと思います。“おうち時間”を持て余しているかたは、この機会にぜひ、市公式インスタグラムをチェックして、秋田市の魅力を再発見してみてください(さ)


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