※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2023年4月21日号

令和5年度

家庭ごみ処理手数料相当額の使い道が決まりました


人にも地球にもやさしいあきたをめざして

太平川

家庭ごみ有料化の目的
さらなるごみ減量とリサイクルを促進し、将来の施設整備の財源や環境施策の充実を図ること

 市では、ごみ減量のため、市民のみなさんに家庭ごみ処理手数料を負担していただいており、全額を家庭ごみの処理に必要な経費に充てています。この手数料と同額の手数料相当額は、条例で使い道が定められていて、ごみ減量やさまざまな環境対策に活用することになっています。
 令和5 年度は手数料収入を4 億6,737万8千円と見込んでいて、活用する事業の内訳は下表のとおりです。詳しくは、市ホームページでもご覧になれます。
広報ID番号 1037495
●問い合わせ
 環境都市推進課tel(888)5706

手数料相当額のイメージ


家庭ごみ処理手数料収入(歳入)を家庭ごみの処理に充当します
 4億6,737万8千円 …ごみ収集運営費の一部に充当
手数料の歳入に相当する額は下表の事業に活用します
 4億6,737万8千円 …下表の①+②+③

令和4年度の家庭系ごみ排出量がこれまでで最も少なくなりました

 みなさんのご協力により、1人1日当たりの家庭系ごみ排出量(資源化物・水銀含有ごみを除く)が、これまでで最も少ない503グラムになりました。
 令和7年度までの減量目標480グラムの達成に向けて、引き続きご協力をお願いします。

1人1日当たりの家庭系ごみ排出量の推移
平成23年度…584グラム
平成24年度…566グラム
平成25年度…527グラム
平成26年度…529グラム
平成27年度…517グラム
平成28年度…512グラム
平成29年度…509グラム
平成30年度…505グラム
令和元年度 …509グラム
令和2年度 …518グラム
令和3年度 …515グラム


ごみ減量のポイント
◆食品ロスを減らしましょう
 食品ロスは他人事ではなく自分事! 市民、事業者、行政、みんなの協力でもったいないを減らしましょう
◆プラスチックごみを減らしましょう
 マイバックやマイボトルを持ち歩く、使い捨てのスプーンやストローは断るなどを心がけましょう
◆生ごみの水切りをしましょう
 生ごみはギュッとひとしぼり。水分が抜けることで軽くなり、いやな臭いの軽減にもつながります
◆古紙は分別してリサイクルへ
●問い合わせ/環境都市推進課tel(888)5706

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●問い合わせ/一般社団法人あきた地球環境会議tel(874)8548


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