※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2023年7月7日号

市役所からのお知らせ


文中の「広報ID番号」を、秋田市ホームページ上の検索画面(右)に入力すると当該ページへ移行します
●秋田市ホームページ
https://www.city.akita.lg.jp
●文中「SC」はサービスセンターの略

7月12日(水)の「市の記念日」に次の施設を無料開放します

■大森山動物園tel(828)5508
■赤れんが郷土館(重要文化財建造物「旧秋田銀行本店本館」のみ開放)tel(864)6851
■民俗芸能伝承館(貸出施設の利用を除く)tel(866)7091
■旧金子家住宅tel(866)7091
■久保田城御隅櫓tel(832)1298
■旧黒澤家住宅tel(831)0285
■秋田城跡歴史資料館tel(845)1837
■旧秋田藩主佐竹氏別邸・如斯亭(じょしてい)庭園tel(834)6300
*千秋美術館、佐竹史料館は改修工事中のため休館です。
*赤れんが郷土館の勝平得之記念館と2階企画展示室は、展示替え期間中のため休館です。

7月9日(日)は「市の記念日」にちなみ
クアドームザ・ブーン入館料が半額

 8月30日(水)まで屋外25mプールがオープンしています。
◆大人520円→260円
◆中学・高校生415円→205円
◆3歳〜小学生310円→155円
問/ザ・ブーンtel(827)2301

7月17日(月)「海の日」は、家庭ごみと資源化物を平常どおり収集します
 収集日にあたっている地区のかたはお忘れなく。
●問い合わせ
 環境都市推進課tel(888)5709
8月1日(火)から10月6日(金)まで八橋運動公園テニスコート(砂入り人工芝コート)は、工事のため利用できません
●問い合わせ
 スポーツ振興課tel(888)5611
9月1日(金)から上北手地区コミュニティセンターは、新しい施設への移転のため休館となります
 移転後は10月上旬開館予定です。
●問い合わせ
 生活総務課tel(888)5625

レイトネン靖子氏外務大臣表彰受賞記念講演会

 秋田市とアメリカ・キナイ半島郡の交流合意都市提携30周年を記念し、周年事業の一環として講演会を行います(参加無料)。
講師・講演テーマ
 昨年10月に、アメリカでの日本語教育推進の功績により、外務大臣表彰を受賞され、両都市の友好親善に寄与しているレイトネン靖子さんから「次世代を担う青少年交流〜秋田とキナイをつなぐ交流の架け橋として〜」をテーマにお話しいただきます。
日時/8月4日(金)午前11時〜11時45分
会場/市役所5階正庁 先着/80人
申し込み/市ホームページの申込フォームかFAXで、企画調整課へ
広報ID番号1038748 FAX(888)5488
●問い合わせ
 企画調整課tel(888)5464

◆発熱などで相談先に迷ったら、
 秋田県新型コロナウイルス感染症総合案内窓口へ

 かかりつけ医がいないなど、医療機関に迷う場合は下記へご相談ください
■tel(895)9176/8:00〜17:00
■tel(866)7050/17:00〜翌8:00

市有地を売却します

 市有地を一般競争入札により売却します。
 入札の申込方法など、詳しくは市ホームページか下記コードからご覧ください。
広報ID番号1016422
土地の所在/面積/最低入札価格
(1)大平台二丁目9番2/1千272.02平方メートル/2千251万5千円
(2)牛島西一丁目364番1/46.48平方メートル/59万1千円
入札日時/8月4日(金)午前10時〜
入札会場/市役所6階会議室6-A
入札保証金/入札額の100分の5以上
●問い合わせ
 財産管理活用課tel(888)5439

市有地売却

(1)大平台二丁目

緑化コンクールにご応募ください!

 町内会、老人クラブ、子ども会、職場、学校、個人などを対象に、緑化コンクールの参加者を募集しています。
 8月中旬から下旬にかけて応募者すべての花だんを巡回し、優秀な花だんを表彰します。ぜひご応募ください。
申し込み/秋田市民憲章推進協議会事務局(市役所2階)にある申込書で、7月21日(金)までにお申し込みください。申込書は、市ホームページからもダウンロードできます
広報ID番号1004292
●問い合わせ
 秋田市民憲章推進協議会事務局tel(888)5653

地域の雑草を刈り取って環境美化にご配慮を

 空き地が適正に管理されていないと、害虫の発生や火災の原因になる恐れがあります。所有者、管理者が雑草を刈り取って、地域の環境美化に努めましょう。草刈り機が必要な場合は無料で貸し出していますので、アメリカシロヒトリ防除室へご連絡ください。
tel(823)3061
*刈り取った草は、直接、総合環境センター(河辺豊成)へ搬入(有料)してください。
●問い合わせ
 公園課tel(888)5753

地域づくり交付金の二次募集を行います!

 町内会などが行う、個性ある地域づくりや課題解決に向けた活動を支援する地域づくり交付金の事業を募集します。交付を希望する団体は、各市民SCにお問い合わせください。
対象事業/地域団体による防災、防犯、交通安全、環境整備・美化、世代間交流などの公益的活動で、令和5年度中に実施され、完了する事業
交付額/1件につき5万円以上50万円以下
申請期間/7月18日(火)から8月4日(金)まで
●問い合わせ
▼中央市民SCtel(888)5643
▼東部市民SCtel(853)1063
▼西部市民SCtel(888)8080
▼南部市民SCtel(838)1213
▼北部市民SCtel(845)2261
▼河辺市民SCtel(882)5161
▼雄和市民SCtel(886)5550

冬期農業研修生を募集します

 冬期間の野菜や花き栽培をめざす農業者などを対象に、栽培実習を中心とした研修を実施します。
 受講は無料ですが、傷害保険への加入、作業服などは各自でご準備ください。定員は5人程度で面接による選考となります。
対象(すべてを満たすかた)
▼秋田市在住の農業者などで、おおむね65歳以下のかた
▼販売を目的として、新たに冬期間の園芸作物生産に取り組もうとするかた
▼心身ともに健康で、研修の全日程を受講できるかた
研修期間と場所
10月5日(木)から来年3月7日(木)までの毎週木曜(年末年始を除く)に、計22回を予定、午前10時〜正午と午後1時〜3時に、園芸振興センター(仁井田)で
栽培実習
ホウレン草、アスパラ菜、ネギ、イチゴ、ダリア、カンパニュラなどの播種、育苗、栽培管理、出荷調製作業など
講義・視察
作付計画づくり、作型と栽培技術、施設の設備など。視察は、冬期農業に取り組む農家を見学
申し込み
園芸振興センターにある申込書で、8月18日(金)(必着)までに提出してください。申込書は、市ホームページからもダウンロードできます
広報ID番号1007089
●問い合わせ
 園芸振興センターtel(838)0278

小・中学生の「平和へのメッセージ」を募集

 小学6年生と中学生を対象とした、平和へのメッセージを募集します。最優秀賞作品受賞者は、8月28日(月)に開催する「秋田市戦没者追悼式・平和祈念式典」の中で、朗読発表をしていただきます。
テーマ/平和の尊さ、大切さについて(題名自由)…自分で調べたことや戦争体験者からの話を聞いた経験などを参考に平和への思いを表してください
原稿の書き方/400字詰め原稿用紙2枚程度。作文用紙の1枚目の1行目に題名、2行目に学校名・学年・組・氏名(ふりがな)を、3行目から本文を書いてください。応募者の自筆(ワープロ・パソコン不可)で作成してください
表彰/小・中学校の部ごとに、最優秀賞1名、優秀賞1名、佳作若干名を選出します
申し込み/7月18日(火)まで通学している小・中学校または福祉総務課地域福祉推進室へ
〒010-8560 秋田市役所福祉総務課地域福祉推進室
●問い合わせ
 福祉総務課地域福祉推進室tel(888)5661

7月11日(火)→20日(木)
夏の交通安全運動

 夏休み期間は、子どもが日中も外で遊ぶ機会が増えることから、子どもとの接触事故のリスクが高まります。運転中は急な飛び出しなどに注意し、信号のない横断歩道では徐行と歩行者ファーストを徹底しましょう。また、子どもたちを交通事故から守るため、夏休み前に家庭でも交通ルールを確認しましょう。
☆7月は「シートベルト・チャイルドシート着用推進運動強調期間」
 後部座席でのシートベルト着用は、万が一の事故の際に自分の被害を軽減するだけでなく、自分が運転席や助手席へ投げ出されないようにすることで前席の人の命を守ることにもつながります。シートベルトは必ず全ての席で着用しましょう。
●問い合わせ
 交通政策課tel(888)5766

マイナポイントの手続期限は9月末までです

 令和5年2月28日までにマイナンバーカードの作成申込を行ったかたを対象に、マイナポイントの申請期限が9月末まで延長されています。ポイント申請の手続きがお済みでないかたは期限までに手続きをお願いします。
 期限間近はマイナンバーカード受取窓口の混雑が予想されますので、まだマイナンバーカードを受け取られていないかたは早めの受け取りをお願いします。
●問い合わせ
 ▼マイナポイントについて=国のコールセンターtel0120-95-0178
 ▼マイナンバーカードの受け取りについて=市民課tel(888)5717

マイナンバーカードの申請サポートを実施

 無料で写真を撮影し、マイナンバーカードが申請できる申請サポートを下記の市民SCで期間限定で行います。運転免許証、健康保険証など本人確認書類をお持ちください(カードの交付は後日、市役所1階市民課や各市民SCで行います)。
会場と日程(時間は午前10時〜午後3時、(5)・(6)のみ正午まで)
(1)東部市民SC…7月11日(火)
(2)南部市民SC(御野場)…7月12日(水)
(3)西部市民SC…7月13日(木)
(4)北部市民SC…7月19日(水)
(5)河辺市民SC…7月20日(木)
(6)雄和市民SC…7月21日(金)
*14歳以下のかたが申請する場合は保護者の同意が必要です。
*身分証をお持ちでないかたや申請者のご家族様分など、ご自宅で申請できるよう、申請書の後日郵送を申し込むこともできます。
●問い合わせ
 市民課tel(888)5717

みんなで雄物川をきれいにしよう!

 雄物川の環境を保全するため、流域8市町村の住民が一斉清掃を実施しています。秋田市は7月23日(日)の午前8時から9時まで、雄物川右岸秋田大橋茨島側とJR羽越線鉄橋の間で行います。
申し込み/7月18日(火)まで環境保全課へ電話またはEメールで参加者の氏名、代表者の電話番号をお知らせください。
Eメールro-evpl@city.akita.lg.jp
●問い合わせ
 環境保全課tel(888)5711


市立病院の健康教室

会場/市立病院5階講堂
 受講無料。(4)は申し込みが必要です。(1)〜(3)、(5)は直接会場へお越しください。
(1)腎不全教室
 泌尿器科医師から血液透析、腹膜透析、腎移植について学びます。日時/7月11日(火)午後3時30分〜4時
●問い合わせ
 経営企画室tel(823)4171

(2)呼吸教室
 薬剤師から吸入薬の重要性について、理学療法士から運動療法について学びます。動きやすい服装でお越しください。日時/7月13日(木)午後1時〜1時40分
●問い合わせ
 総務課tel(823)4171

(3)がんサポート教室「放射線治療って、な〜に?」
 放射線治療について学びます。
日時/7月20日(木)午後2時〜3時
●問い合わせ
 医事課tel(823)4171

(4)認知症カフェ「笑顔カフェ」
 認知症看護認定看護師から「今さら聞けない認知症の基本」をテーマに学びます。医師や精神保健福祉士など専門職による相談窓口も。
日時/7月27日(木)午後2時〜3時 先着/30人
申し込み/認知症疾患医療センターtel(866)7123

(5)みんなの健康広場
 心筋梗塞の予防と治療、呼吸器感染症について学びます。
日時/7月28日(金)午後3時〜4時
●問い合わせ
 医事課tel(823)4171

市で実施する、大腸がん・前立腺がん検診の実施医療機関が追加になりました
 ◆おおくぼ脳神経・頭痛クリニック
 対象年齢や料金などについては5月に全戸配布した秋田市健診ガイドをご覧ください。
●問い合わせ/保健予防課tel(883)1176

みんな来てけれ!フレイル予防の輪(わ)→中止となりました

 年をとって心身の活力(筋力、認知機能、社会とのつながりなど)が低下した状態を「フレイル」と言います。健康寿命を延ばすにはフレイル予防が大切です。あなたは大丈夫?まずは自分の健康状態や日々の生活を振り返ってみましょう!
 市民サポーターによる簡易フレイルチェック、保健師、看護師、管理栄養士、歯科衛生士による相談コーナー、フレイルに関する資料展示を実施します。来場者にはプチプレゼントもご用意しております(先着100人)。入場無料。直接会場にお越しください。
日時/7月24日(月)午前10時〜午後3時
会場/市役所1階市民ホール
●問い合わせ
 保健予防課tel(883)1178

スマートフォンの相談・体験はこちら

スマートフォン相談窓口をご利用ください
 対象はスマートフォンをお持ちのかた。スマートフォンの操作方法やアプリの使い方などの相談に応じます。予約制で、平日1日3回(定員各回1人)。相談は無料ですが通信費は自己負担となります。
会場/アルヴェ3階市民交流サロン(月・火曜)、市役所1階スマートフォン相談窓口(水〜金曜)
申し込み/(株)ALL-A tel080-6695-5041(平日の午前9時から午後6時まで)

無料スマートフォン教室
 対象はスマートフォンを持っていないかたや、基本操作などを学びたいかた。受講中はスマートフォンを貸し出します。
会場・開催日/
◇西部市民SC…8月8日(火)
◇北部市民SC…8月9日(水)
講習テーマ・時間/時間は各日共通
【1】電話・メール・カメラ・写真・地図アプリ・インターネットの使い方(午前10時〜正午)
【2】カメラ・写真・地図アプリ・インターネットの使い方・LINE(午後1時30分〜3時30分)
定員(抽選)/各回10人
申し込み/電話(平日午前9時〜午後5時)、はがき、Eメールのいずれかで、住所、氏名、電話番号、希望する会場と講習テーマの番号
(【1】・【2】)を7月21日(金)(必着)までにお知らせください(複数の講習を選べます)。申込結果は7月31日(月)までに郵送でお知らせします。
〒010-8560 秋田市役所デジタル化推進本部
Eメールro-hqdx@city.akita.lg.jp
●問い合わせ
 デジタル化推進本部tel(888)5491

スマートフォン操作体験会
 対象は65歳以上のかた。スマートフォンをお持ちでないかたも気軽にご参加ください。
会場・開催日/
◆西部市民SC…7月12日(水)
◆南部市民SC…7月27日(木)
◆東部市民SC…8月10日(木)、9月6日(水)
時間(各日共通)/午前11時〜午後0時30分、午後1時30分〜3時
定員/各回10人
申し込み/NPO法人あきたパートナーシップtel(829)5801

フードドライブを開催します

 「フードドライブ」とは、ご家庭から提供される食品を寄付する活動です。食べきれない食品(生鮮食品以外で賞味期限が1か月以上先の未開封のもの)がありましたら、市役所1階市民ホールまでお持ちください。日時/7月28日(金)までの平日午前8時30分〜午後5時15分
●問い合わせ
 福祉総務課生活支援担当tel(888)5659

医療費の自己負担額が助成される福祉医療費受給者証の申請をしましょう

 「子どもの福祉医療制度」「障がい児(者)の福祉医療制度」のいずれかに該当するかたは、申請すると「福祉医療費受給者証」が交付され、診療の際に受給者証と健康保険証を一緒に医療機関に提示することで、保険診療の自己負担分(1〜3割)が助成されます。
申請と変更手続の窓口
(1)子どもの福祉医療制度は子ども総務課(市役所2階)tel(888)5691 FAX(888)5693
(2)障がい児(者)の福祉医療制度は
 障がい福祉課(市役所1階)tel(888)5663 FAX(888)5664
*(1)・(2)とも各市民SC(中央・東部・南部別館を除く)、駅東SCでも受け付けます。(1)は、市ホームページの「秋田市電子申請・届出サービス」から電子申請の手続きも可能です。
広報ID番号1026535
「(1)子どもの福祉医療制度」のうち、ひとり親家庭等児童福祉医療制度については
広報ID番号1026603

(1)子どもの福祉医療制度の対象
▼0歳(全員)…入院・通院医療費を全額助成します。所得確認あり
▼1〜6歳(全員)…入院・通院医療費を助成します。所得確認あり
▼小・中学生・高校生等(18歳に達する日以後の最初の3月31日まで)
…8月から制度を拡充し、中学生の所得制限を引き上げるとともに、高校生等まで対象を拡大します。入院・通院ともに所得制限あり
*お子さんが1歳以上で市(区町村)民税所得割が課税されている世帯は、自己負担分の半額をお支払いいただきます。0歳のお子さんは自己負担はありません。
*自己負担は、医療機関(入院・通院それぞれ)や薬局ごとに月額1千円が上限です。
▼ひとり親家庭、父母がいない家庭、父または母が重度の障がいにある家庭(ひとり親家庭等児童福祉医療制度)…18歳までのお子さん(18歳に達する日以後最初の3月31日まで)が対象です。所得制限あり。お子さんが就職などで、社会保険本人(※)になると該当しません

(2)障がい児(者)の福祉医療制度の対象
▼重度心身障がい児(者)
 身体障害者手帳1〜3級か療育手帳Aをお持ちのかた。社会保険本人(※)は所得制限あり
▼高齢身体障がい者
 65歳以上で身体障害者手帳4〜6級をお持ちのかた。所得制限あり。社会保険本人(※)は該当しません
※=秋田市国民健康保険、国民健康保険組合、後期高齢者医療制度以外の健康保険の被保険者のこと

福祉医療費受給者証の更新に必要な書類をお送りしています
 福祉医療費受給者証は、毎年8月1日に更新されます。次のとおり該当するかたに、それぞれ届出書をお送りしています。
 届出書を期限までに提出した場合、7月下旬に支給判定結果をお知らせします(受給対象者には新しい受給者証を同封します)。
▼該当する内容と送付した書類
 「子ども福祉医療制度」に該当し、所得確認が必要なかた→税情報等確認届
 「ひとり親家庭等」のかた→現況届
 「障がい児(者)」のかた→更新申請書

新規申請を受け付けます
 新たに受給者証を申請する場合は、「子ども福祉医療制度」が7月3日(月)から、それ以外のかたは7月10日(月)から、上記の子ども総務課または障がい福祉課で受け付けます。

*8月からの制度拡充に伴い、現在医療費助成を受けていない対象年齢(中学生・高校生等)のお子さんがいる世帯には5月下旬に申請書をお送りしました。申請書を期限までに提出したかたには、7月下旬に支給判定結果をお知らせします(受給対象者には新しい受給者証を同封します)。また、令和5年5月25日以降に秋田市へ転入の手続きをされたかたには、申請書が郵送されていないため、窓口で手続きが必要です。
*令和4年度に所得制限を超えたため該当しなかったかたでも、申請により今年度は該当する場合があります。

秋田市の人口

令和5年6月1日現在〈令和2年国勢調査の結果を反映した数値〉*()内は前月比です。
300,898人(-121)…男/142,153人(-74) 女/158,745人(-47)
・1年前の人口/303,821人
5月分…出生/135人 死亡/364人 転入/538人 転出/430人 世帯数/139,078(+40)

生活保護を申請したいかたへ

 生活保護申請は国民の権利です。生活保護を必要とする可能性はどなたにもあるものですので、ためらわずにご相談ください。
●問い合わせ
 保護第一課・第二課tel(888)5669・5670
 Eメールro-wfas@city.akita.lg.jp

社会福祉法人利用者負担軽減確認証の申請を

 市に申し出があった社会福祉法人が提供している在宅・施設の介護サービスの利用料が軽減される「社会福祉法人利用者負担軽減確認証」の申請を受け付けています。
 なお、現在、「確認証」をお持ちのかたは、7月31日(月)で期限が切れますので再度申請が必要です。
対象/(1)〜(6)の要件をすべて満たし、収入や世帯状況、利用者負担などを勘案し、生計が困難であると市が認めたかた。軽減割合は、利用者負担額の25%(老齢福祉年金受給者は50%)です。
(1)世帯全員が市民税非課税
(2)年間収入が単身世帯で150万円(世帯員が1人増えるごとに50万円を加算)以下
(3)預貯金などの額が、単身世帯で350万円(世帯員が1人増えるごとに100万円を加算)以下
(4)日常生活に供する資産(住居など)以外に活用できる資産がない
(5)負担能力のある親族などに扶養されていない(所得税や市町村民税の扶養控除対象者となっていないこと)
(6)介護保険料を滞納していない
【軽減対象】
※=介護予防サービス費を含む
在宅サービス…訪問介護、通所介護および地域密着型通所介護、短期入所生活介護(ショートステイ)(※)、定期巡回・随時対応型訪問介護看護、夜間対応型訪問介護、認知症対応型通所介護(※)、小規模多機能型居宅介護(※)、看護小規模多機能型居宅介護、介護予防・日常生活支援総合事業
施設サービス…介護老人福祉施設および地域密着型介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)
*生活保護を受給しているかたの場合は、在宅サービスの短期入所生活介護(※)と施設サービスの介護老人福祉施設および地域密着型介護老人福祉施設利用が対象となり、居住費(滞在費)の全額を軽減します。
申請方法/介護保険課(市役所2階)にある申請書(市ホームページからもダウンロード可)、課税状況の調査への同意書(世帯全員の同意と自署が必要)、収入状況等申告書に必要事項を書いて、収入・資産・預貯金・扶養状況を確認できる書類と一緒に同課へ提出してください。
広報ID番号1004799
●問い合わせ
 介護保険課tel(888)5674

危険ブロック塀などの倒壊を防ぎましょう

 ブロックや石などで造られた塀は、年数とともに老朽化し、ひび割れたり欠けたりするほか、傾斜などが生じます。倒壊被害を未然に防ぐため、日頃から点検を行い、異常がある場合は、補強工事や撤去などの安全対策をお願いします。
 点検には、市ホームページにある「ブロック塀の点検のチェックポイント」をご参照ください。
広報ID番号1019572

危険ブロック塀などの除却費用の一部を補助します
 小学校の通学路に面する危険ブロック塀などの除却工事に対し、費用の一部を補助します。詳しくは、市ホームページ(上記ID番号と同じ)でもご覧いただけます。
対象/小学校の通学路に面する倒壊の危険があると判断されたブロック塀などの所有者で、市税の滞納がないかたなど
補助金額/除却工事費の3分の2(千円未満切り捨て、上限20万円)
●問い合わせ
 建築指導課tel(888)5769

就職・退職したかたは国保の手続きが必要です

 国民健康保険(国保)に加入しているかたが社会保険に加入した場合は、脱退の届出が必要です。また、社会保険の資格を喪失した場合は、国保加入の届出が必要です。ただし、任意継続への加入や健康保険の扶養となった場合は除きます。
◆秋田市へ転入前に社会保険の資格を喪失したかた
  前住所の市町村に国保加入の届出が必要です。前住所での手続き後、秋田市で国保加入の届出をしてください。
◆秋田市へ転入した後に社会保険の資格を喪失したかた
  秋田市に国保加入の届出が必要です。スマートフォンなどからの電子申請でも手続きできます。下記コードからどうぞ。
●問い合わせ
 国保年金課国保年金資格担当tel(888)5633

国保異動届

「守ろう農薬ラベル、確かめよう周囲の状況」

 8月31日(木)まで、秋田県農薬危害防止運動実施期間です。
 農薬の使用基準を守り、適切な使用や管理に努めるとともに、散布にあたっては、風向きや周囲の状況に配慮し、飛散防止対策を徹底しましょう。
●問い合わせ
 農業農村振興課tel(888)5735

秋田市庁舎の広告を募集します

 市役所庁舎内に掲出する広告を随時募集しています。掲出期間は、掲出決定日から令和6年3月31日(日)まで。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
広報ID番号1002054
広告募集場所と枠数
 (1)庁舎1階5枠 B1サイズ
 (2)庁舎2階13枠 B1サイズ
広告掲出料((1)+(2))
(1)広告料(1枠あたり)
 庁舎1階=月1万円 庁舎2階=月3千円
(2)使用料(1枠あたり)
 30日の場合1千157円
●問い合わせ
 財産管理活用課tel(888)5439

1階市民ホール横

6次産業化農産加工技術講座研修

 原則(1)〜(7)全ての研修に参加できるかたが対象です。受講決定は8月上旬ごろに郵送でお知らせします。
講習テーマ・日時
(1)漬物加工実習(夏野菜編(1))…8月23日(水)午後1時30分〜4時
(2)漬物製造に関する農産加工の基礎知識…10月30日(月)午後1時30分〜4時30分
(3)漬物加工実習(夏野菜編(2))…10月31日(火)午前9時30分〜午後0時30分
(4)漬物製造のための営業許可、HACCPに沿った衛生管理…11月8日(水)午後1時30分〜3時30分
(5)漬物加工実習(秋冬野菜編)…11月28日(火)午前10時〜正午
(6)原価計算の考え方…12月4日(月)午後1時30分〜4時
(7)食品表示、栄養成分表示の計算方法…2月末午後1時30分〜4時
*(1)(3)(5)は実習で材料費負担あり、(2)(4)(6)(7)は講座。
会場/園芸振興センター(仁井田)
定員/10人(選考)
申し込み/郵送、FAX、Eメールのいずれかで、住所、氏名、生年月日、職業、電話番号、メールアドレス、現在栽培している作物、現在製造している加工品を7月19日(水)(必着)までにお知らせください。
〒010-8560 秋田市役所産業企画課
FAX(888)5723 Eメールro-agmn@city.akita.lg.jp
●問い合わせ
 産業企画課tel(888)5725

海外販路の開拓・拡大を支援します

市内産品などの海外展開に補助金
 海外向け商談会などへの出展やオンライン商談会などに参加する市内企業に対し、商品輸送費や現地での販売促進活動費など費用の一部を補助します(対象経費の2分の1、上限40万円)。
 補助対象経費や申請に必要な資格など、詳しくは、市ホームページをご覧ください。
申請受付/9月29日(金)まで
広報ID番号1007115
コンテナ輸送に奨励金
 秋田港からコンテナ貨物で商品類を輸出入している市内企業のうち、年度内実績が50TEU(=容量の単位)未満の荷主(混載荷主は除く)へ奨励金を支給します。
1TEUあたりの奨励金額(1企業5TEUまで)
・ドライコンテナ=5万円・リーファーコンテナ=7万円
申請受付/9月29日(金)まで
広報ID番号1007116
●問い合わせ
 商工貿易振興課tel(888)5730

新分野進出などの取り組みに支援します

 「建設業者が飲食店を開店」「キッチンカーでの販売を開始」「セルフレジを導入」など新分野進出や業態転換などに取り組む中小企業や個人事業主を支援します。
対象要件
 市内に事業所・店舗などがあり、1年以上営業を行っていること
対象となる取り組み
 新分野進出(新たな市場への進出など)、業態転換(商品・サービスの提供方法の変更など)、生産性向上(商品の付加価値向上、業務の効率化など)
補助内容
 補助率3分の1(上限50万円)
補助対象経費
 工事費、設備導入費、試作費、広告宣伝費、専門家への謝金や旅費など
*パソコンやデジカメ、一般車両の購入費など汎用性の高いものは対象外です。
●問い合わせ
 商工貿易振興課tel(888)5726

戦没者遺児による慰霊友好親善事業の実施

 日本遺族会では国の補助を受け、先の大戦での戦没者を慰霊するため、海外で亡くなった戦没者の遺児を対象に、旧戦域などでの慰霊追悼と現地のかたとの友好親善を実施しています。
 参加費、日程など、詳しくはお問い合わせください。
●問い合わせ
 秋田県遺族連合会tel(862)8820

被爆証言講話会に参加しませんか→中止となりました

 広島被爆体験の伝承者や、土崎空襲の体験者による講話会と、親子記者として長崎原爆の取材活動を行った小学生による成果発表を行います。入場無料。直接会場にお越しください。ポスター展示も行います。
講演会など
日時/7月22日(土)午前9時30分〜正午
会場/中央市民SC洋室4(市役所3階) 先着/80人
ポスター展示
日時/7月13日(木)から26日(水)正午まで(24日(月)を除く)
会場/市役所1階市民ホール
●問い合わせ
 企画調整課tel(888)5464

定期購入のトラブルにご注意!

 「定期購入だと知らずに契約してしまった」「2回目の商品が届いて慌てて連絡したが、返品に応じてもらえなかった」という相談が多く寄せられています。
 申し込み画面に契約条件や解約方法の記載がある場合は、それらの条件に同意して契約したことになります。このようなトラブルを回避するためには、注文を確定する前に画面の隅々までよく読み、理解してから注文するようにしましょう。
●問い合わせ
 市消費生活センターtel(888)5648

心のふれあい相談会を行います

 子どもの不登校または不登校傾向に悩む保護者や教職員を対象に、臨床心理士による座談会と個別相談を行います。
日時/7月22日(土)午後1時〜4時
会場/秋田市教育研究所(茨島)
先着/(個別相談のみ)15組
申し込み/座談会は小・中学校へ。個別相談は電話で学校教育課へtel(888)5808


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