※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
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2023年10月20日号
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ゆき対策万全に |
市では、今年も雪に関するさまざまな支援策を実施します。本格的な降雪シーズンの前に、準備を万全にして今冬を迎えましょう。 ▼<1><2><5>の申込書は、市ホームページからダウンロードできます。市ホームページの検索画面で、広報ID番号を入力してください ▼道路維持課(11月中旬から道路除排雪対策本部)は市役所3階です ▼申し込み・問い合わせは、平日午前8時30分〜午後5時15分にお願いします |
<1>個人所有の小型除雪機へ燃料を支給します |
対象/町内会やボランティア団体などが、地域の生活道路、高齢者宅の間口やごみ集積所などを除排雪する場合
支給量上限/1団体あたり年度内400リットルまで 支給時期/作業実施時に随時(3月末まで) 申し込み/12月1日(金)から道路維持課または各市民サービスセンターへ ●問い合わせ 道路維持課tel(888)5751 広報ID番号1007327 |
<2>小型除雪機などを無料で貸し出します
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貸出機器/小型除雪機(ハンドガイド式除雪機、歩行型ローダ)
対象/12月から3月までに、町内会やボランティア団体などが、市の除雪対象路線のうち、地域の生活道路や歩道などを200メートル以上除雪する場合 申し込み/10月24日(火)から11月10日(金)までに道路維持課へ ●問い合わせ 道路維持課tel(888)5751 広報ID番号1007327 |
<3>小型除雪機を無料で貸し出します(短期間貸し出し) |
町内会など地域住民で組織する団体などに小型除雪機(ハンドガイド式除雪機)を無料で貸し出します(最長1日)。燃料費は市が負担します。市が指定時間に指定場所へ配達し、回収も行います。貸出期間や申込方法など詳しくはお問い合わせください。
●問い合わせ 生活総務課tel(888)5625 |
<4>道路除雪後の間口に残った雪の塊(かたまり)を寄せます |
*毎年事前登録が必要です
対象/市が除排雪作業を行う道路に面した戸建住宅にお住まいで、おおむね65歳以上の高齢者のみ、または身体の不自由なかたのみで、自力で雪寄せができない世帯 *自力で雪寄せができるかたが同居している場合は対象外です。 *今年度から重い塊にならないよう初期除雪を実施しますので「自力で寄せることが困難な雪の塊が残った場合」のみ雪寄せします。 事前登録/10月30日(月)から11月17日(金)までに道路維持課へ ●問い合わせ 道路維持課tel(888)5751 |
<5>空き地を小規模堆雪場(たいせつじょう)にご提供ください |
おおむね150平方メートル以上の住宅地内の空き地を12月から3月までの間、地域の堆雪場として町内会などに無償で貸していただいた場合、その土地の翌年度の固定資産税の一部を免除します。
申し込み/10月24日(火)から11月20日(月)までに道路維持課または各市民サービスセンターへ ●問い合わせ 道路維持課tel(888)5751 広報ID番号1007332 |
<6>高齢者宅へ自宅敷地内の雪寄せ援助員を派遣します |
降雪期になると申請の手続きが混み合います。申し込みはお早めに。
対象/日常生活上の援助を要するおおむね65歳以上のひとり暮らしなどで、雪寄せ援助が必要なかた 支援内容/玄関から道路までの通路の雪寄せ。1週間に2回まで。利用料は1回1時間以内で320円 事前登録/お住まいの地区の地域包括支援センターへ。「高齢者雪寄せ支援事業」の申請が済んでいるかたは、秋田市シルバー人材センターへ。tel(863)5900 ●問い合わせ 長寿福祉課tel(888)5668 |