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※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
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2023年10月20日号
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秋田市は、常陸太田市・仙北市と三市連携交流を行っています |
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秋田市は、茨城県の常陸太田市、秋田県の仙北市と「三市連携交流提携」を結んで昨年15周年となりました。今回、佐竹氏の縁でつながった2市を紹介します。秋は旅行にも良い季節、この機会にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
＊三市連携交流…佐竹氏ゆかりの地という歴史的なつながりが縁で、常陸太田市と秋田市、旧金砂郷町(現常陸太田市)と旧角館町(現仙北市)がそれぞれ交流を行ってきました。その後、三市が合併を経て新市となったことを契機に、幅広い分野で交流を行い、市民の友好関係と市勢のさらなる発展のため「三市連携交流」を行うこととなりました。 ◆交流や協定を結んでいる分野→観光・経済、文化、青少年、スポーツ、災害 |
常陸太田市(茨城県) |
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茨城県の北に位置し、南北に40km、東西に15kmと茨城県内で最大の面積があり、市の南から北でぶどう・なし、水稲、常陸秋そばなどさまざまな農業が展開されています。
■人口…46,125人 ■面積…371.99平方キロメートル ■代表的な行事…太田まつり 鯨ヶが丘(くじらがおか)商店街で行われる同市の真夏の風物詩。開催時期は毎年8月中旬。
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仙北市(秋田県) |
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田沢湖や武家屋敷、桧木内川堤のサクラのほか、多くの伝統行事・イベントなど、豊富な観光資源を有する市として知られています。
■人口…23,833人 ■面積…1,093.56平方キロメートル ■代表的な行事…角館の桜まつり 2kmに渡りソメイヨシノが咲き誇る桧木内川堤や、国の天然記念物に指定されている162本のシダレザクラがある武家屋敷通りなど、「日本さくら名所100選」にも選ばれた桜を楽しむことができます。祭り期間中は、桜のライトアップや出店のほか、郷土芸能の披露などさまざまな協賛行事が行われます。開催時期は毎年4月中旬〜5月上旬。
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