千秋公園


最終更新 2011.11.25


千秋公園の概要 

 千秋公園は、秋田駅の北西約700mの場所にあり、慶長7年(1602年)、常陸から国替えとなった初代秋田藩主佐竹義宣が、翌8年に自然の台地を利用して築城した久保田城の城跡です。
 明治2年(1869年)、版籍奉還により国へ返上され、陸軍省の所管となっていましたが、同23年、佐竹氏へ払い下げとなったことにより、本丸・二の丸を秋田市が借り受け、市民に開放しました。同29年、管理が県に移管され、造園家長岡安平の設計により、公園として整備されました。
 昭和28年(1953年)、再び秋田市に管理が移管され、同59年、佐竹家宗家佐竹義榮氏の遺志により、公園用地(約14万6千u)として秋田市に寄贈され、名実ともに市民公園となりました。なお、本丸の一部(約5千u)については、国有地を無償でお借りしています。
 千秋公園(当時は千秋園)の命名者は、秋田県出身の漢学者狩野良知で、「千秋」の由来は、秋田の「秋」に長久の意の「千」を冠し、長い繁栄を祈ったものといわれています。
 平成20年3月25日千秋公園が文化財(記念物=名勝)に指定されました。

千秋公園トピックス

平成23年12月1日(木)から平成24年3月31日(土)まで、凍結防止のため一部トイレはご使用できませんのでご了承ください。
ご利用可能なトイレはこちら
宣庵の予約方法が変更になりました。
平成23年7月1日(金)から「宣庵申込み用紙」へのご記入が必要となります。
 ※受付場所は、秋田市役所 公園課(本館3F地図)
宣庵をご利用される方は、事前に公園課まで鍵を受け取りに来てください。
 ※鍵の受渡・返却は平日の午前8時30分から午後5時15分まで

申請書はこちら(12kb)
【お願い】
千秋公園内への車の乗り入れはご遠慮ください。
周辺の中心市街地の駐車場をご利用ください。→こちらをご覧ください。
千秋公園さくら再生基本計画(概要版)(190kb)を掲載しました。(3/28)
千秋公園の桜への寄附を受け入れる制度「千秋公園さくらファンド」にご協力をお願いします。
寄附金の納付にゆうちょ銀行もご利用できるようになりました。
千秋公園活性化協議会のホームページはこちら
過去のトピックスはこちら

   ○千秋公園のイベントや案内などについては、市の観光物産課でも紹介しています。
   ○「久保田城址歴史案内ボランティアの会」が無料で園内の案内をしています。申込みは佐竹史料館へ。

千秋公園へのアクセス

JR秋田駅から徒歩で、ポケットパークまで約5分、二の丸まで約16分
秋田自動車道秋田中央ICから車で約15分

有料駐車場14台はありますが、周辺の中心市街地の駐車場もご利用ください。→こちらをご覧ください。
※毎年、12月1日から3月31日までは、千秋公園内の有料駐車場はご利用できません。ご了承ください。

園内にはバス用駐車場もありますが事前予約が必要です。申込みは公園課(018−866−2154)へ。
 ○桜まつり期間中のバス用駐車場については観光物産課(018−866−2112)へお問い合わせください。
   秋田市観光ガイドをご覧ください。

千秋公園のパンフレット印刷はこちらから ⇒ (3,122kb)

千秋公園紹介

公園の設計者「長岡安平」

 千秋公園は、明治29年秋田県の委託により、長岡安平が久保田城址に日本庭園として設計した公園です。
 同氏の大規模公園設計としては、東京の坂本公園に次ぐ2番目のものでした。千秋公園の設計以降、長岡安平の公園築造は大評判になり、公園はもとより個人庭園についても設計依頼が殺到し、東京市役所を辞任、再任を繰り返しながら、全国の公園設計にあたりました。千秋公園の設計は、長岡安平の名声を全国的に高めた記念すべきものとなりました。
 なお、松下門跡付近には、造園の完成にあたり長岡安平が檜を100本献植したことを記念する碑が建っています。

大賀ハス

 大賀ハスは、昭和26年(1951年)、ハス研究家の大賀一郎博士が地元中学生などの協力を得て、千葉県検見川の泥炭層下の青泥層から約2千年前のハスの種を発掘し、発芽に成功したハスです。
 秋田市では、平成14年4月に、大賀ハスの品種保存に力を入れている蓮文化研究会理事長印南洋三氏の厚意により、蓮根を6株譲り受け、胡月池で栽培しています。
 胡月池の大賀ハスはこちらです。

「千秋公園再整備基本計画」の概要

 千秋公園は、久保田城築城から数えて400年、近代的公園として整備されてからも100年の長きにわたり、秋田市のシンボルとして市民と深く関わって来ました。市では、この歴史を継承するとともに、豊かな自然環境を将来にわたって保全し、市の中心部に位置する公園として地域の活性化につなげる整備が必要であると考えています。
 平成9年2月「千秋公園再整備基本計画」を策定し、「水と緑と歴史的資質を活かした市民による公園づくり」をテーマに掲げ再整備事業に取り組んできました。
 平成12年度「表門」、平成17年度には公園西側緑地の「自然ゾーン」が完成し、18年度からは「歴史ゾーン」の整備を進めています。今後は「市民交流ゾーン」の園路や広場、修景施設等の整備を行う予定です。

千秋公園再整備基本計画概要
千秋公園のこれまでの整備状況

平成22年度整備内容

歴史ゾーン整備工事
外堀ポケットパーク整備工事

千秋公園内の主な施設

久保田城御隅櫓 御物頭御番所 佐竹義堯公銅像 茶室「宣庵」 お堀
久保田城表門 時鐘 あやめ園 ポケットパーク 展望デッキ
佐竹史料館HPでも紹介しています。こちらから 佐竹史料館

 公園内で催し物などを行う場合には許可が必要です。こちらをご覧ください。

千秋公園の四季 

(写真)本丸付近 (写真)御隅櫓 (写真)裏門坂サクラ
(写真)裏門坂ツツジ (写真)ハス (写真)胡月池大賀ハス
(写真)奥庭跡付近 (写真)二の丸 (写真)本丸紅葉
(写真)二の丸雪つり (写真)胡月池雪つり (写真)胡月池雪景色

 

千秋公園の100選

 千秋公園(久保田城)はいろいろな100選に選ばれています。

 ・日本の歴史公園100選(平成18年11月・社団法人日本公園緑地協会
 ・日本100名城(平成18「年6月・財団法人日本城郭協会
 ・さくらの名所100選(平成2年4月・財団法人日本さくらの会
 ・日本の都市公園100選(平成元年7月・緑の文明学会、社団法人日本公園緑地協会

千秋公園の隣接施設等のリンク

  ・秋田県立美術館
  ・(財)平野政吉美術館
  ・秋田県民会館
  ・ジョイナス
  ・秋田市立中央図書館明徳館

  ※千秋公園を含む秋田駅周辺のまちづくりはこちらから

※PDF形式
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お問い合わせ

秋田市建設部公園課
企画建設担当・緑化推進担当 TEL 018−866−2154 FAX 018−866−2282
施設担当 018−866−2445
E-mail ro-urpc@city.akita.akita.jp
住所 〒010−8560
秋田市山王一丁目1番1号
(本館3F地図)

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