平成14年2月市議会定例会の一般質問通告項目


最終更新 2002.03.08 


目 次


政秋会 鈴木嘉重議員 

  1. (仮称)拠点センターについて
    (1) 当初計画どおり進むのか
    (2) 民間主導の運営が基本と考えるがどうか
    (3) 民間がリスクを負担できない場合はどうするのか、また、最終的に市が負担することのないようどのような対策を考えているのか
  2. 中心市街地再開発事業について
    (1) 中央街区の活性化について
    ア 現在の再開発準備組合が今後正式な組合として設立され、事業を進めていくと思うが、その後、商業施設の運営は厳しいものと予想されるがどうか
    イ 準備組合の組合員全員が再開発ビル内の商業施設で営業したいと考えているのか
    ウ 市民が望む中央街区の活性化は、準備組合が進める商業施設と(仮称)芸術文化ホール等だけでは実現できないと考えるがどうか
    エ 再開発ビルの運営から民間事業者が撤退した場合、市はどう対応するのか
  3. 平成19年秋田国体に向けてのスポーツ振興について
    (1) 秋田国体に向けての各種競技の準備状況はどうか
    (2) どのような種目に力を入れていきたいと考えているのか
    (3) スポーツ王国と言われてきた秋田であるが、現在はあまり目立たない原因は何か
    (4) 小学校時代にいろいろなスポーツを体験できる体制ができているのか
    (5) 小中学生のスポーツが学校教育の中でどのような役割を担っていると考えているのか
    (6) 社会人になってからのスポーツはどのような役割があると考えているのか
    (7) 各地域の体協を軸にもっと地域社会のスポーツ振興を図るべきではないか
  4. シビックセンター構想について
    (1) シビックセンターは効率的な財政、市民ニーズの多様化への対応という観点からも大いに推進すべきと考えるがどうか
    (2) (仮称)中央地域シビックセンター整備計画は見直しとなったが、東西南北地域ではシビックセンターの建設を待望しており、建設の順番を決めておくべきと考えるがどうか
    (3) シビックセンターは各地域の活性化の中心になると考えられるので、  十分に検討し、必要であれば用地を取得すべきと考えるがどうか
  5. 医療について
    (1) 本市の医療体制について
    ア 高齢社会における市民1人当たりの医療費は毎年増加していると思うが、抜本的な解決策はあると考えているのか
    イ 市民の健康増進についての基本的な考え方について
    ウ 市民の健康増進のための施策はどのようなものを行っているのか
    エ これまでの医療の中心は対症療法であると思うが、これについてどのように考えているのか
  6. 建築確認にかかる手続きについて
    (1) 木造3階建ての建物の建築をする場合、計画の標示看板を設置し、20日後に確認申請を受け付け、その後審査に入るが、期間について柔軟に対応すべきではないか
  7. 除排雪について
    (1) 業務委託単価について
    ア 適正な単価であると考えているのか
    イ 中小企業対策として、単価が安いので再検討する考えはないのか
  8. 河川改修について
    (1) 太平川、八田川における河川改修について
    ア 太平川、八田川全体の改修計画を作成すべきであると考えるがどうか  

市民クラブ   菅原弘夫議員

  1. 市長の政治姿勢について
    (1) 本市において、三役人事に初めて女性助役を起用するに至った理由は何か
    (2) 松葉谷助役は、主に、教育、福祉及びまちづくりを担当しているようであるが、市長を支える一人として、行政運営に当たり視点をどこに置いてサポートするのか
    (3) 議会で議決された重大な政策に変更が生じた場合、議決した議会の権威と責任について、どのように認識しているのか
    (4) 重大な政策変更が生じた場合、議会に対する説明のプロセスはどのようになっているのか
    (5) 公共事業への政治家の介入問題について
    ア 北方四島人道支援に絡む疑惑に関して、国会議員が省庁へ介入や口利きをしているようであるがどう思うか
  2. 政策の企画立案について
    (1) 政策の企画立案に当たり、市民要望をどの程度参考にして施策に反映するのか
  3. 経済対策について
    (1) 商店街・商業者支援について
    ア 商店街・商業者に対する支援策をどのように行っているのか、また、その効果についてどう把握しているのか
    イ 支援策を策定するに当たり何を参考にしているのか
    (2) 金融自由化における中小零細事業者対策について
    ア ペイオフにより中小零細事業者への貸し渋りが予想されるが、市として他の金融機関へのあっせんができないのか、また、支援制度の拡充を図れないのか
    (3) 企業誘致について
    ア 平成13年度における企業誘致の状況はどうか
    イ 過去に誘致した企業で、13年度に撤退、倒産した企業は何社か
    ウ 企業誘致の促進に当たり、将来的に明るい展望が感じられるのか
    (4) 商店街賑わい空間づくりモデル事業について
    ア 予定されていた5カ所の事業達成状況はどうか
    イ この事業に対する商店街の反応を把握しているのか
    (5) 秋田市共通商品券について
    ア 市民のタンス預金を買い物に活用してもらうため、昨年12月に実施した秋田市共通商品券組合発行のプレミアム付き特・得商品券を時限的に支援し、流通の活性化策とすることは考えられないのか
  4. 秋田港コンテナ船の増加に伴う特別とん譲与税について
    (1) 秋田港コンテナ船の入港が増加しているにもかかわらず、平成14年度の市税特別とん譲与税の予算額が前年度より減少しているのはなぜか
  5. 入札について
    (1) 公募型指名競争入札の導入を実績を踏まえて判断すると、どのようなメリット、デメリットがあるのか
  6. 環境問題について
    (1) 新焼却施設について
    ア 新焼却施設で使用するコークスの年間使用量はどのくらいか
    イ 新焼却施設で使用するコークスは、どこから、どのように調達するのか、また、秋田港を利用したコークスの輸送を検討した経緯はあるのか
  7. 家庭用生ごみ処理機の購入に対する助成について
    (1) 平成13年度における補助金交付者の反応はどうであったのか、また、市としてどのような効果があると考えているのか
    (2) 平成14年度に60基の予算を計上しているが、将来的に全世帯に対する助成を考えているのか
  8. 農業問題について
    (1) 「秋田市農業・農村振興基本計画」について
    ア 「秋田市農業・農村振興基本計画」が予定どおり実施された場合、平成22年の本市農業の姿はどうなっているのか
    イ 本市の都市型近郊農業を主体とした地産地消を図るための方策と、市内産農産物の特産化をどのように進めていくのか
  9. 介護保険制度について
    (1) 介護認定者及び施設入所待機者が、施設に入所できるまでの期間、本人や家族の満足が得られるよう、市として特別支援策を行う用意はないのか
    (2) 介護認定者及び施設入所希望者がふえる傾向にあると考えているが、どう認識しているのか
    (3) 制度開始後2年になろうとしているが、制度の課題をどう認識しているのか
  10. 国民健康保険について
    (1) 国民健康保険事業における健康増進のための制度はどのようなものがあるか、また、それぞれの利用はどのようになっているのか
    (2) 国民健康保険普及員に対する研修はどのように行っていくのか
  11. 病院の院内感染等について
    (1) セラチア菌等による院内感染防止及びレジオネラ菌の対策をどのように講じているのか
  12. 教育問題について
    (1) 完全学校週5日制に伴う青少年育成事業について
    ア 児童館、児童センターの利用度をどれくらいと予測しているのか
    イ 児童厚生員を12館に増員する予定であるが、その配置先はどこになるのか、また、どのような基準に基づいて配置するのか
    ウ 児童館、児童センターの未設置学区については、できるだけ早期に建設すべきと考えるがどうか
    エ 学校の教職員に対して、子供たちへの指導等ボランティア活動への参加が求められているようだが教職員の意識はどうか
    オ 新学期における児童数の減少によって生ずる余裕教室について有効に活用すべきと考えるがどうか
    カ 社会体育活動の一つとしてスポーツ少年団があるが、1年生から3年生の低学年児にもスポーツを楽しむ機会をつくるべきと考えるがどうか
    (2) 管理職の民間人登用について
    ア 平成12年4月の学校教育法施行規則の改正により、教員免許のない民間人が公立小中学校の校長や教頭へ就任することが可能となったが、本市としてはどのように考えているのか
  13. 本市のまちなみについて
    (1) 先行取得した大町一丁目魁新報社跡地を行政として有効活用できないか
  14. 市営住宅について
    (1) 外部監査で指摘された老朽化が激しい市営住宅の建て替えを急ぐべきであると思うがどうか
    (2) 今日の経済情勢の中、家賃滞納者がふえることが予想されるが、どのように対応するのか
  15. 南部地域の諸問題について
    (1) 秋田環状線の愛宕下橋から楢山宮田方面への開通を何年と予定しているのか

社会・市民連合   宇佐美洋二朗議員

  1. 市長の公約と政治姿勢について
    (1) 公約の中長期的な見通しと実現が無理なものはないか
    (2) 市町村合併について
    ア 消極的な考えに変わりはないか
    イ 市民の声を十分聞く必要があると思うが、どう考えるか
  2. 平和行政について
    (1) 平和についての基本理念について
    (2) 戦争体験者や戦争で家族を失った方の講話や被爆者市民会議が保有している戦争遺留品を持ち回りで空き教室などに展示して、小中学校での平和教育を検討できないか
    (3) 市長在任中に平和についての企画を行う考えはないか
    (4) 国際交流に対する考え方について
    (5) 韓国などへの友好訪問の考えはないか
    (6) 昨年国際定期便を結んだ韓国への観光宣伝をどのように行っているのか
  3. (仮称)中央地域シビックセンターについて
    (1) 短期間で中央地域シビックセンター整備事業の見直しを表明した理由について
    (2) 1,000人ものアンケートをどのように受けとめて見直したのか
    (3) 見直しの表明の後に単独コミセン設置の要望が出されたのは順序が逆ではないか
    (4) 大町パティオ事業との関連をどのように整理するのか
    (5) 中央地域シビックセンター整備計画の見直しについて
    ア 保戸野、旭北コミセンの単独分離設置により、他地域のコミセン計画が先送りされるのではないか
    イ 中央公民館の文化会館への暫定的移転について
    (ア) 公民館としての機能を十分果たせるのか
    (イ) 使用料はどうなるのか
    ウ (仮称)拠点センターの市民活動交流室で中央地域の市民活動支援機能を果たすこととしているが、(仮称)拠点センターは駅東地区の市民に公的施設を提供するものであり、エリアからしても一貫性に乏しいのではないか
    エ 先行取得した土地の処分について努力すべきとした「企業・公社等の経営、財政に関する調査特別委員会」の意見が見直しによって生かされないのではないか
    オ シビックセンターとはどのようなものか
  4. (仮称)芸術文化ホールの見直しと中央街区の再開発について
    (1) 準備組合の状況と商業スペースへの入居見込みについて
    (2) 芸文ホール単独での事業着手はあり得るのか
    (3) 秋田東高校の移転の状況について
  5. 救急救命士による気管内挿管について
    (1) ストレスに関する研修会の内容と参加人数について
    (2) 希望者に専門医によるカウンセリングを受けさせてはどうか
    (3) 市独自で国に対し法改正を申し入れないとしていたが、その後の県や国の動向に対し本市のスタンスはどうなのか
    (4) 県、市及び医師会とでずれがあるように思われるが、一連の問題で三者での会議を行っているのか
    (5) 消防職員委員会は年間何回ぐらい開かれ、その内容はどのようなものか、また、一連の問題について話し合っているのか
  6. 町内会館の運営費について
    (1) 町内会館に対する補助金の増額について
  7. 秋田港周辺について
    (1) セリオンリスタの改善について県に対して要望できないか
    (2) 大王製紙進出予定地をシーサイドパークにするよう県に提案できないか
  8. 秋田城史跡公園の整備事業について
    (1) 今後の事業計画はどうなっているのか
  9. 八橋運動公園整備事業について
    (1) 多目的グラウンドへのナイター設置はできないか

日本共産党秋田市議会議員団   佐々木勇進議員

  1. 市長の政治姿勢について
    (1) 公職にある者は、企業や団体からの寄付を受けるべきでないと思うが、市長の見解はどうか
  2. 第5次秋田市総合都市計画について
    (1) 自動車優先、道路建設至上主義から、歩行者と自然環境にやさしいまちづくりに重点を移すべきではないか
    (2) 市営バスの民間移管は行わず、民間と共存しながら公営バス事業を有効に活用すべきではないか
    (3) 渋滞を招き車社会を推進する秋田中央道路建設は中止すべきではないか
    (4) 都市計画に伴う事業の実施と住民合意について
    ア 秋田駅東拠点地区土地区画整理事業において、なぜ地権者との覚書を一方的に破棄しなければならなかったのか
    イ (仮称)中央地域シビックセンター整備事業を見直しする際に、パティオ事業協同組合と以前約束した官民一体でのまちづくりについて、なぜ説明をしなかったのか
  3. 商業について
    (1) 中小零細企業・商業者の実態調査を行うべきではないか
    (2) 社会経済構造の変革に対応した地域経済の健全な発展のために、例えば大阪の八尾市のような地域経済振興条例を制定すべきではないか
    (3) 中小零細企業・商業者の金融対策として、借り換え制度を創設すべきではないか
  4. 教育について
    (1) 御所野学院の入学選抜はどのように行っているのか
    (2) 平成19年秋田国体に向けた施設整備について
    ア 約33億円をかける八橋運動公園整備事業は、見直しをして事業費を縮小すべきではないか
    (3) 学校給食について
    ア 学校給食に地元産の食材がどの程度利用されているか調査しているのか
    イ 農林部と協力し地元産の食材を積極的に取り入れるべきではないか
  5. 「ひきこもり」について
    (1) 「ひきこもり」の実態は把握しているのか、また、「ひきこもり」に対してどのような対策を講じているのか
  6. 農業について
    (1) 地域から副業的農家を排除させない支援策が必要ではないか
    (2) 農業予算をふやして、生産者価格の下支えなど価格保障、所得保障政策に転換すべきではないか
    (3) 農業振興策として、小中学校、市立病院、保育所など市の公共施設で使用する食材は、計画的に地元産を供給できるようにすべきではないか
    (4) WTO協定から米を除外するよう国へ働きかけるべきではないか
    (5) BSE対策について
    ア 安全な牛肉を安定的に供給するため、生産、流通、加工販売業者へ助成をするよう国へ働きかけるべきではないか
    イ 価格保障を市として引き続き行うべきではないか
  7. 障害者のためのバリアフリー化について
    (1) 市の公共施設における障害者へのバリアフリー化の現状はどのようになっているのか
    (2) 障害者のニーズに合った既存の市の公共施設の整備計画はどうなっているのか
    (3) 文化会館小ホールに車いすで自由に入れるようにできないか

政秋会   榎清議員  

  1. 市長の政治姿勢について
    (1) 公約を都市基盤整備関係、市民生活・福祉関係、商工業・農林業・産業関係、教育文化・スポーツ関係、自然環境関係、地方分権の推進・透明性のある市政運営の6分野に分類すると、どの分野を最重点項目と考えているのか
    (2) 農産物の自給率の現状について、どのような考えを持っているのか
    (3) 人間生活に多大な貢献をしている森林について現況をどう理解しているのか、また、今後、市としてどう対応すべきと思っているのか
  2. 農林業施策について
    (1) 平成14年度予算で農業関連予算を縮小しているが、農村地域活性化の意気込みが感じられる県とは違う方向に進もうとしているのか
    (2) 農業試験場の跡地利用において、自治体として人工森林の整備について県と協議することを、農業施策の観点から考えていないものか
    (3) 森林で子供たちを思う存分、学習体験させるような事業を農林施策として考えるべきであると思うがどうか
    (4) 松くい虫の被害防止と体験学習ができる炭焼きを奨励すべきと思うが、農政面から見てどのような見解を持っているのか
    (5) 佐竹氏入城400年を記念し、さらに本市の自然度を高めるため、市内各地に老人も子供も歩いて行けるような人工の森の整備を検討してはどうか
    (6) 佐竹氏入城400年に合わせ、森林業界にとってカンフル剤となる事業を考えることはできないか
    (7) 浜田森林公園及び大滝山自然公園について
    ア 現在の市民の利用状況はどうか、また、どのような問題点を抱えているのか
    イ 浜田森林公園は、開園以来ほとんど利用者がふえていないようであるが、実態はどうか
    ウ 市民にもっと利用してもらうようにすべきと思うがどうか
    (8) (仮称)青少年自然文化ランドについて
    ア 宿泊研修施設付近は、市内で毎年必ずクマが出る場所であると言われているが、林務担当には事前に相談があったものか
    イ クマが出ることを想定して、いかなる対策を立てているのか  

市民クラブ   淡路定明議員

  1. 土地利用計画と都市計画の推進について
    (1) 本市における土地の開発・活用状況をどのように認識しているのか
    (2) コンパクトシティはなぜ必要と考えるのか
    (3) コンパクトシティは達成可能と考えているのか
  2. 市街地の開発整備について
    (1) 旧市街地再開発の基本理念が十分に構築されているのか
    (2) 市民意識の喚起が不十分ではないか
    (3) 基本戦略の再構築が必要ではないか
  3. 交通体系の整備について
    (1) ACT21計画策定について
    ア 公共交通機能の充実が本当に必要と考えているのか
    イ 都市計画との関連、都市政策としての視点が不十分ではないか
  4. 創業の促進と既存企業の支援について
    (1) 都市機能の重要な構成要素と意識する必要があるのではないか
    (2) リスクを包容する積極的な施策展開が必要ではないか
  5. 住宅環境の整備について
    (1) 既存居住地域の住環境整備について
    ア 市民支援方策の抜本的変更、てこ入れが必要ではないか
    (2) 市営住宅の活用、充実について
    ア 配置見直しをも含めた抜本的な役割の見直しが必要ではないか
    (3) 市有財産の有効活用について
    ア 情報の整理と提供について積極的に取り組む必要があるのではないか
    イ 市民による遊休地活用の促進とルールの明確化が必要ではないか 

政秋会   佐々木晃二議員

  1. 市長の政治姿勢について
    (1) 日本経済新聞社で発行している「全国住民サービス番付」において、本市の評価が「低サービス・財政悪化型」と分類されていることについてどうとらえるか、また、この結果を踏まえ今後どのような方向を目指すのか
    (2) 財政状況及び行政サービスについて、全国の市における本市の置かれた状況を市民にはっきりと示し、市長の目指すべき方向性を明確に打ち出すべきと考えるがどうか
    (3) 新年度予算編成に当たっては、「財政の健全化」と「市民サービスの向上」のどちらにスタンスを置いたのか
    (4) 継続事業の見直しや新規事業の採択については、どのような視点に立って行われたのか
  2. 行政改革について
    (1) 平成13年度の主な実施項目及び実施に伴う財政効果と、13年度末までの進捗率はどうなっているのか
    (2) 平成13年度の実施を計画し実施できなかった項目と、その理由及び今後の対応はどうなっているのか
    (3) 新行政改革大綱を見直し、「聖域なき市政改革」に取り組み、時代に即した市民福祉のさらなる向上を目指すべきと考えるがどうか
  3. 日赤・婦人会館跡地の再開発事業について
    (1) 現時点における再開発事業計画案の概要はどうなっているのか
    (2) 新年度予算に計上されている再開発準備組合が策定した事業計画案を検証するための予算1,150万円について、この検証の主旨と内容はどのようなものか
    (3) なぜ商業スペースが縮小されたのか
    (4) 商業スペース及び駐車場の規模縮小や、(仮称)芸術文化ホール見直し検討案による計画見直しによって総事業費はどのように変化したのか、また、(仮称)芸術文化ホール、ホテル、商業スペース及び駐車場の各整備費、ホテルの移転補償費などの各部門別ではどうなっているのか
    (5) 日赤・婦人会館跡地のいわゆる空き地部分だけで計画が完結できるようなコンパクトで実現性のある計画への変更も視野に入れるべきではないか
    (6) 総事業費のうち国・県・市の補助金額と施工者負担金額はそれぞれ幾らか、また、施工者負担分のうち床売却によって清算される金額は、施設の部門別ではそれぞれ幾らになるのか、さらに、商業スペースの床取得の財源は、どのような融資を活用する予定であるのか、その可能性と見通しについてはどうか
    (7) 一連の計画縮小により、これまで想定していた商圏エリア及び商圏人口はどのように変化するのか、また、店舗総数と売り上げ予定額はどの程度下がるものか
    (8) 一連の計画縮小があっても商業再生や中心市街地の活性化にこれまで期待していた効果がそのまま発揮され、影響はないと考えているのか
    (9) 今後、商業スペースについて、規模及び計画内容の見直しの可能性はないのか
  4. 本市と関連のある業界団体への市職員OBの再就職について
    (1) 就職先が民間であることや再就職は個人の判断ということで容認する業界団体への再就職については、市職員OBは就職しない旨を徹底させるような市長のリーダーシップが必要と考えるがどうか
  5. 院内感染及び感染症について
    (1) 市内における病院及び高齢者の施設において、院内感染や、感染症の原因となるセラチア菌、セパシア菌等の常在菌に対する感染防止マニュアルを作成するなどの十分な予防対策は講じられているのか
    (2) これらの常在菌による院内感染や感染症の発生事例はないか、また、事例があった場合は、どのような対応をしているのか
  6. 秋田港本港地区周辺の問題について
    (1) 秋田港国際定期コンテナ便におけるコンテナ取り扱い量をさらに拡大させ、その波及効果を本市経済の大きな原動力とするため、これまで以上に貿易振興を支援し、振興策を講ずる必要があると考えるがどうか
    (2) 秋田港本港地区周辺の道路整備について
    ア 秋田港四ッ谷線と臨港道路13号線が交わる変則交差点の改良計画及びその見通しはどうなっているのか
    イ 臨港道路13号線からセリオンへ向かう道路構造の改良計画及びその見通しはどうなっているのか

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